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2009年06月19日

F1、ライバルシリーズ出現による損失は22億ドル

F1 to lose $2.2bn through rical series

業界モニター誌 "Formula Money" の調査によると、F1離脱シリーズを立ち上げると発表した8チームはF1の年間投資額22億ドル(2,133億円*)以上を奪うという。

フェラーリ、マクラーレン-メルセデス、トヨタ、ルノー、BMW、レッドブル・レーシング、トロ・ロッソ、ブラウンGPの反乱チームは、2010年のコスト削減規約をめぐるFIAとの交渉が決裂し、離脱シリーズの準備を始めると発表した。

F1は有名チームを失うだけではない。8チームはスポンサーシップ、サプライヤー契約、チーム・オーナーの出資などF1に年間22億ドルを投資している。これは2008年のF1総売上の47%を占める。その内訳は、チーム・オーナーの出資が15億ドル(1,454億円*)、スポンサーシップ収入が6億6,700万ドル(646億9,233万円*)、サプライヤー契約が5,400万ドル(52億3,746円*)である。

今回の分裂により、ファンは来年のF1イベントにチケットの事前予約をしない可能性が高いため、ただちにF1に影響を与えるだろう。これにより、レース・プロモーターは1戦平均2,370万ドル(22億9,866万円*)のF1開催料を支払うことがさらに難しくなるかもしれない。

またF1と契約しているテレビ局も、F1から8チームが撤退した場合は契約の再交渉を求めるだろう。この8チームはF1の企業ホスピタリティとトラックサイド広告に大金を支出しているので、彼らの撤退はF1の収入源にさらなる影響を及ぼすだろう。F1はコストと債務を埋め合わせるためには年間5億5,000万ドル(533億4,450万円*)の収入が必要である。つまり、シリーズを維持するためには少なくともこれだけの収入が必要なのである。

-Source: Pitpass
-Mobile: Amazonモバイル

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*日本時間2009年06月19日19:49 の為替レート:Yahoo!ファイナンス 外国為替情報





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