2009年11月05日

フェラーリ 「F1の現実は厳しい」

F1 reality is serious says Ferrari

スクーデリア・フェラーリは、トヨタF1撤退という4日の発表を受けて声明を出した。フェラーリは、現在のF1状況はFIAと大手チームの「戦争」の結果であると、議論を呼びそうな発言を行なっている

声明には「1939年イングランドで初めて刊行されたアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』のパロディのようだ。しかし現実はもっと厳しい、F1は重要なパーツを失い続けている。この12ヶ月間にホンダ、BMW、ブリヂストン、そして今朝トヨタが撤退を発表した」とある。

「その代わり、マナー、ロータス(コリン・チャップマン、ジム・クラーク、アイルトン・セナなどがいたチームとは名前が同じというだけ)、USF1、カンポス・メタが参戦すると言うことができるかもしれない。参戦チームがいれば十分なので『いつもと同じ』と言うかもしれない。しかしそれは完全には正しくない。2010年シーズンのバーレーンの最初のスターティング・グリッドに並んだチームのうち何チームがシーズン末まで参戦するかを見守る必要がある」

「実際のところ撤退が続くのは、過去数年間F1に影響を与えた経済効果というより、F1運営組織によって大手自動車メーカーに仕掛けられた戦争の結果である。クリスティの推理小説は、登場人物の全員が次々に死亡して初めて犯人が見つかる。我々は、そうなるまで待ちたいのだろうか、それともF1の本では違う最終章を書くべきなのだろうか?

フェラーリは明らかに現在のF1体制に不満を抱いており、間違いなくさらなる反応が続くだろう。ジャン・トッドは救いの手を差し伸べることができるのだろうか?

-Source: F1 Technical
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markzu at 12:13│Comments(0)フェラーリ 
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