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2010年12月07日

バーニー・エクレストン、叩きのめされた顔も売り物にする!

Ecclestone uses mugging bruises for sponsor advert

バーニー・エクレストン(80歳)は、暴力的な路上強盗すら商業的チャンスに変えられることを証明した。

彼は、先月末F1のロンドン本部の外で殴る蹴るの暴行を受け、非常に高価な腕時計を盗まれたと報じられた。

ところが、たたきのめされた彼の顔がF1公式腕時計スポンサーの広告に使われることになり、エクレストンの「ウブロのために人が何をするか見たまえ」というセリフが書かれている。

バーニー・エクレストン、ウブロの新聞広告(ファイナンシャル・タイムズとインターナショナル・ヘラルド・トリビューン、2010年12月8日掲載予定)

スイスのニヨンにあるウブロは声明のなかで、広告で使用されている写真と発言はエクレストン本人のものであると認めている。

"7sur7.be" によると、この広告は8日、ファイナンシャル・タイムズとインターナショナル・ヘラルド・トリビューンに掲載されるという。

インド人F1ドライバーのカルン・チャンドックは、この行動は「ミスターE」らしいと述べた。

-Source: motorsport.com

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