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2011年03月27日

ザウバー両ドライバー失格の詳細: F1オーストラリアGP

Sauber duo disqualified from Australia

ザウバーのドライバー、セルジオ・ペレスと小林可夢偉は、技術的違反によりオーストラリアGPを失格となった。

グランプリ・デビューを果たしたペレスは、日本人チームメイト小林可夢偉の1つ上の7位でフィニッシュした。

しかしレース後、レース・スチュワードは、技術規約第3条10項1および第3条10項2の違反により、両者を失格とした。

その違反は、リア・ウィングの最上部の要素に関するものだった。

第3条10項1: 基準面の上150mmと730mmの間、マシン中心線から75mmと355mmの間にあるリア・ホイール中心線の後ろ150mmを越えるボディワークは、リア・ホイール中心線の後ろ150mmと350mmの間、マシンの側面から見たときに基準面の上300mmと400mmの間に位置する領域になければならない。マシンの側面から見たときに、いかなる長手方向の横断面もこの領域にひとつ以上の横断面があってはならない。

さらに、外部気流と接触するこの横断面のいかなる部分も、部分的な凹面の曲率半径が100mmよりも小さくてはならない。

この横断面が規定されると、「ガーニー」タイプのトリムタブを後縁に取りつけてもよい。長手方向のどの横断面を測定しても、このようなトリムタブの寸法は20mmを越えてはならない。

第3条10項2: 第3条10項9で規定されたボディワーク以外、基準面の上730mmを越え、マシン中心線から355mm未満のリア・ホイール中心線の前50mmの点から後ろのいかなるボディワークも、マシンの側面から見た場合、リアホイール中心線とそれより後ろ350mmの点の間の領域に位置しなければならない。

ザウバーの両ドライバーの失格により、フェラーリのフェリペ・マッサが7位になり、トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミが8位に、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルとポール・ディ・レスタがそれぞれ9位、10位となる。

ザウバーC30、リア・ウィング(F1オーストラリアGP 2011年3月24日木曜日)
ザウバー、リア・ウィング

-Source: autosport.com
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markzu at 20:39│Comments(0)ザウバー 



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