2012年03月31日

2012年F1マシンのデザインを改善する

Improving the look of the 2012 F1 cars

最近の規約変更のおかげで、非常に奇妙な外見のF1マシンが登場している。

2009年に導入された空力学的変更に続いて、今年はノーズ高さが引き下げられたため、どのチームでも、不格好なマシンや完全に醜いマシンがつくられた。

最大幅のフロント・ウィング、不釣り合いに狭いリア・ウィング、段差つきノーズが組み合わさると、全く魅力のないマシンになる。

カメラマンのダレン・ヒースは、最近Twitterで「2012年F1マシンの90%が紛れもなく醜いため、写真で格好よく見せるのがますます難しい」と嘆いていた。

幸い、FIAは将来規約を変更する予定である。段差をなくすために、フロント隔壁の高さを引き下げ、フロント・ウィングの幅を縮小するのだ。

では、2012年マシンの次世代バージョンは、どのように見えるのだろうか? その仕事をグラフィック・デザイナーのジェレミー・ハンコックスに任せてみよう。

まずジェレミーは、グリッドで最も魅力ないマシンに取り組んだ。フェラーリF2012 はレースに優勝すれば格好よくみえるだろうと述べた。しかし彼らは間違っていた。格好よく見えるには、制限の厳しい2012年規約を破る必要がある。

これらのデザインは、提案されている新しい技術規約に文字通り従っているわけではない。現在の規約の不愉快な部分が変更された場合、2012年のマシンがどのように見えるかを示しているに過ぎない。

要するに、幅の狭いフロント・ウィング、低く幅の広いリア・ウィング、段差のないノーズにしたらどうなるか、である。

修正されたフェラーリF2012
修正されたフェラーリF2012

修正されたフェラーリF2012

修正されたフェラーリF2012


カラーリングの改善
ジェレミーは一部のマシンのカラーリングにも注目した。次の3台はカラーリングが変更されている。

ザウバーC31
修正されたザウバーC31

ザウバーの現在のカラーリングは、グリッドで最も理解しがたいもののひとつである。ジェレミーは寄せ集め状態の黒と白を、よりまとまりのある黒と青に置き換えた。

ウィリアムズFW34
修正されたウィリアムズFW34

ジェレミーは、ウィリアムズに対して、現在のマシンにすでに現れているレトロ・スタイルに近いデザインに変更している。

フェラーリF2012
修正されたフェラーリF2012

最後にジェレミーは再びフェラーリに関心を向けた。彼は白をやめて黒いウィングを採用し、ピレリによく合う黄色のアクセントを加えている。

-Source: f1fanatic.co.uk
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