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2013年05月19日

キミの新しいキャリア: Not The F1 News

Not The F1 News: Kimi's New Career

キミ・ライコネン

マックスの意見
元FIA会長のマックス・モズレーは、最近目立たないようにしているが、先週F1の大きな論争に関する彼の考えを知りたがっているモータースポーツ・ジャーナリストがロンドンで彼をつかまえた。劣化問題について質問されたマックスは、同好の士が集まるプライベート・クラブのようなものなので、部外者は関係ないと答えた。

懸念が残るスーティルのタイヤ交換
フォース・インディアは、ピットストップ問題にたいする新しい解決策に熱心に取り組んでいると言う。前回のレースで、エイドリアン・スーティルはピットボックスで1分間遅れ、引っかかったホイールを外すためにエンジンを切るように言われた。パドックの冗談好きは、レッドブルが最短ピットストップの世界新記録を樹立したので、フォース・インディアは最長ピットストップ記録とポイント・フィニッシュを狙ったのだろうと噂した。今後はスピードアップのため、エイドリアンがマシンから降りて手を貸すことになっている。

ポール・ポジションからエコノミーへ
ルイス・ハミルトンは、バーレーンやスペインのメルセデスのように、グリッドのP1やP2からレースをスタートして、1ポイントしか獲得できないのはとてもがっかりすると語っているが、今では誰もがこれをネタにしている。バルセロナからの帰国便で、彼とニコはジュネーブまでボーイング737の最前列を予約したが、スチュワーデスはふたりの座席を11番と12番に変更した。

フィンランドのビール

キミの新しい広告代理店
キミ・ライコネンは母国フィンランドで広告代理店を開業した。 無口なスピードスターは、自らの性格を、スカンジナビア企業の代理を務める広告代理店「キミ・ライコネン・アソシエイツ」に反映させることに決めた。新しいクライアント向けに、最初の宣伝コピーを書いたのはライコネン自身である。

「フィンランドのビールを試してほしい - あなたが思っているほどひどくはない」

「一生に一度の休暇を過ごしたいなら刑務所にどうぞ。素敵な休暇を過ごしたいなら、素敵なリゾートに、素敵な飛行機フィンランド航空でどうぞ」

「新しいサーブのロボット芝刈り機 - ほっといても自分の仕事はわかっている」

そしてフィンランド版「ロンシール・ニス」のコピーは「缶に書いてある通り、馬鹿馬鹿しい」

最後のニュース
FIAは、ピレリは安全上の理由がある場合のみ、タイヤの変更が認められると判断した。そのため、ポール・ヘムベリーは、パドックでヘルムート・マルコに襲われないようにするため、もっと硬いタイヤをつくると述べた。

-Source: Planet F1
 Planet-F1の「Not The F1 News」は、お遊び記事。


markzu at 23:39│Comments(0)F1お遊び記事 
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