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2013年10月18日

グロージャンは確実にレベルアップした: クルサードのF1コラム

Romain Grosjean - Coulthard

ロマン・グロージャン、2013年F1日本GP

最近の僕の仕事のひとつは、見たものについて話をすることだ。この仕事では、グランプリ・キャリア初期のロマン・グロージャンに対してとても批判的だった。彼はムラがあり、行き当たりばったりで、あまりに多くの事故に関わった。

これは昨年から今シーズンの序盤まで続いた。しかし、13日の日本GP、3位でフィニッシュした印象的なパフォーマンスは何という違いだろう。

グロージャンは反省し、ロータス・チームから素晴らしいサポートを受けた。彼を管理するのがチームの仕事であることを考えれば、ある意味意外ではない。それでも、彼のポテンシャルに気づいたチームは立派である。

彼は下位のフォーミュラでレースに優勝しているため、チームにとっては、一貫性のあるドライバーを速くするより、速いドライバーに一貫性を持たせる方が有利かつ簡単である。

ロマン・グロージャン、2013年F1日本GP

僕は日本GP前の木曜日、グロージャンとトラック・ウォークをしたが、こちらが昨シーズンのことを持ち出すと、彼はその話題を素早く終わらせた。

明らかに彼はこの問題に取り組んでいるようだった。「今に集中する」と「将来に影響を及ぼす」という呪文が彼の役に立っている。そして彼はまさにその通りのことをした。

彼は、過去6戦で5回、そして連続3回、チームメイトのキミ・ライコネンに予選で勝ち、レースではよいスタートで1周目に先頭に立ち、確実な走りをしていたが、終盤レッドブルに抜かれた。

ライコネンが先頭を走り、最終的に3位になったのであれば、世間はいかに素晴らしいパフォーマンスだったか褒めそやしただろう。だから、僕らがグロージャンを褒めるのも当然である。

こういったパフォーマンスは、彼や世界クラスのドライバーに期待されていたものであり、彼は腕前をひとつ上げたように見える。

終盤レッドブルに負けたことで彼を批判することはできない。彼はセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーを抑えるためにあらゆることをした。素晴らしいパフォーマンスだった。

次のステップは、これを毎週末繰り返すことだ。それはワールドチャンピオンシップで優勝するような偉大なドライバーならできることである。

F1日本GP
2. ベッテルはウェバーより単に速いだけ
3. ロス・ブラウンとメルセデスの問題

-Source: bbc.co.uk

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