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2013年12月13日

F1のナンバー統計: 最も成功したナンバーと不運なナンバー

Statistics: F1'S MOST SUCCESSFUL NUMBERS - UNLUCKY NUMBERS

ネルソン・ピケ(ブラバムBT49C)、1981年
 ネルソン・ピケ(ブラバムBT49C)、1981年

F1で最も成功したナンバー

当然ながら、ナンバー1は他のどの数字よりも優勝回数が多く、ディフェンディング・チャンピオンが179回優勝している。

2位は129勝のナンバー5である。コンストラクターズ・チャンピオンシップ2位および3位のチームは優勝争いをしていたので、1996年以前のシステムではナンバー3〜6はいずれも多くの優勝を果たしている。

ナンバー5が3や4よりも優勝回数が多い理由は、ナンバー5と6はチャンピオンシップ争いをしている多くのチームが使っており、ナンバー3と4は事実上ティレルの固定ナンバーだったからである。ティレルは初期のタイトル成功を再現できなかったのだ。

ミハエル・シューマッハ(ベネトンB194)、1994年
 ミハエル・シューマッハ(ベネトンB194)、1994年

マクラーレン、ロータス、ブラバムがナンバー5と6を使っており、その後ウィリアムズが1980年代半ばから1990年代初頭まで使い、その後1994年はベネトンがナンバー5と6で圧勝した。

これらチームのいくつかでは明らかなナンバー1ドライバーがいた(例、ブラバムのネルソン・ピケ、ウィリアムズのナイジェル・マンセル、ベネトンのミハエル・シューマッハ)ため、ナンバー5が6を引き離したのである。

これは、チャンピオンシップ優勝統計にも反映されている。ナンバー1のマシンに乗るディフェンディング・チャンピオンがタイトルを獲得したのは12回であるが、2番手は9回優勝のナンバー5である。

アラン・プロスト(マクラーレンMP4/5)、アイルトンセナ、1989年
 アラン・プロスト(マクラーレンMP4/5)、アイルトンセナ、1989年

チャンピオンのチームメイトの活躍は控えめだった。ナンバー2は優勝回数ランキングでは3位であるが、83勝はナンバー1と5には遠く及ばない。ナンバー2のマシンに乗るドライバーで優勝したのはアラン・プロストのみである(1985年、1989年、1993年)。

アンドレア・デ・チェザリス(アルファ・ロメオ183T)、1983年
 アンドレア・デ・チェザリス(アルファ・ロメオ183T)、1983年

不運なナンバー

機械的故障が最も多かったのはナンバー22である。ナンバー15よりひとつ多い274回の故障を記録している。

近年では、このようなナンバーはコンストラクターズ・チャンピンシップの中堅から下位のチームが使っているので、この結果は意外ではない。

しかし、1980年代の遺産により、レース成績が悪かったルノーとアルファ・ロメオがそれぞれナンバー15と16、22と23をつけていたため、ランキングのトップになった。

不運なナンバー22はその後オセラ、リアル、スクーデリア・イタリア、フォルティなど、下位チームに受け継がれた。

陰謀説を唱える人々にとって興味深いことに、ワールドチャンピオンのチームメイトは、チャンピオンよりもリタイヤする回数が多い。

ナンバー2のマシンは、機械的トラブルにより221回リタイヤしているが、ナンバー1のマシンのリタイヤは163回である。

part 1: ドライバーの固定ナンバー最多出走順位

-Source: autosport.com

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