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2013年12月20日

フェラーリは故障ゼロ、マクラーレンはレース走行距離最長: 2013年F1

Ferrari mit null Fehlern

2013年F1オーストラリアGPスタート

今年のF1の統計によると、最も信頼性が高かったのは2チームだった。レース完走距離が最も長かったのはマクラーレン、機械的故障が一度もなかったのはフェラーリだった。

規律に関しては、レッドブルはワールドチャンピオンではなかった。レース距離ではマクラーレンに次ぐ2位であり、故障に関しては5位だった。

レッドブルは19戦中5回リタイヤしたが、そのうち4回は機械的故障だった。さらにその4回中3回はウェバーのマシンが故障した(中国でのホイール脱落、シンガポールでのオイル漏れ、インドでのオルタネーター故障)。セバスチャン・ベッテルはイギリスGPでギアボックス故障のためリタイヤした。機械的故障ではないリタイヤは、韓国でエイドリアン・スーティルとのクラッシュでマーク・ウェバーのマシンが燃えたためである。

2013年F1ブラジルGP スタート
2013年F1ブラジルGP(最終戦)、トップは開幕戦オーストラリアGPのスタート

マクラーレンは全戦完走
レッドブルの故障はすべてレース後半に起きたため、レース完走距離は11,083kmと、マクラーレンの11,494kmに次ぐ2位となった。マクラーレンのドライバーは3回リタイヤしたが、90%以上の距離を走行したため規定によりすべて完走扱いになった。

最下位はフォース・インディア
レース完走距離の3位はメルセデス(10,932km)で、ウィリアムズ(10,925km)、フェラーリ(10,821km)と続く。最下位は9,709kmのフォース・インディアだった。2012年、フォース・インディアは4位だったが、今季は12回のリタイヤのうち8回はドライバーのミスだったので、これは意外である。トロ・ロッソも故障が多かった。レッドブルのBチームはリタイヤ11回のうち9回が機械的トラブルだった。排気管、サスペンション、油圧系、トランスミッション、ブレーキ、タイヤのブロー、アンダーボディとあらゆるパーツが故障した。

フェラーリ、故障はゼロ
フェラーリは全く故障がなかった唯一のチームである。現在の規約では前例がない。それにもかかわらず、フェラーリのレース完走距離は5位である。なぜか? それは、3回の事故がレースの比較的序盤に起きたからである。フェルナンド・アロンソはマレーシアGPの2周目にリタイヤした。フェリペ・マッサはモナコGPで28周目にサン・デボーテの障壁にクラッシュした。これがレース距離に影響した。マルシアは特に称賛されるべきだろう。限られたリソースにもかかわらず、マルシアはフェラーリにわずかに届かない10,764kmを走行した。そしてマルシアのリタイヤはマクラーレン、フェラーリと同数だった。お見事!

2013年F1チームのレース走行距離、リタイヤ、故障の統計

-Source: Auto Motor und Sport

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