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2016年01月02日

フェラーリF1パワーユニット 写真で詳細解説 4: フェラーリ059/4

Exclusive pictures of the Ferrari power unit

フェラーリF1パワーユニット(フェラーリ059/4)

あまり曲がりくねらない設計

昨年の059/3は、内燃エンジン(ICE)を取り巻くように上向きになった非常に長いマニホールドを持っていた。

2015年の新しい配管は、より短く、コンパクトで、あまり曲がりくねっていない。したがって、内燃エンジンにより多くのパワーを与えると同時に、タービンの効率を上げる。タービンはより多くのエネルギーを生成するので、MGU-Hにとってメリットがある。配管はマシンのフロア近くに設置され、タービンの下側と接している。このタービンも位置が下げられているように見え、ウエストゲートの設置も昨年とは異なっている。

また注目すべきは、黄色で封止されている配管が、エンジンに冷却空気を送るために使用されていることである。エンジン内の水循環は、CDF(計算流体力学)の最初の適用例のひとつである。その理由は、液体が閉鎖回路内で流れるので、シミュレーションと現実の相関関係が非常に高いからである(空力学に対するCFDの適用は全く別の話である)。

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フェラーリF1パワーユニット 写真で詳細解説: フェラーリ059/4
part 1: ルーツへの回帰…
part 2: ...ただしすべてではない
part 3: タービンのサイズを上げる
part 4: あまり曲がりくねらない設計
part 5: 2016年の展望

-Source: F1i.com


markzu at 23:58│Comments(0)フェラーリ 



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