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2016年01月03日

フェラーリF1パワーユニット 写真で詳細解説 5: フェラーリ059/4

Exclusive pictures of the Ferrari power unit

フェラーリF1パワーユニット(フェラーリ059/4)

2016年の展望

フェラーリのMGU-Kは、メルセデス、ルノー、ホンダとは異なり、内燃エンジン(ICE)の背後に設置されていた。他のエンジンメーカーはすべて、モーター発電ユニットをV6の左側、前寄りに設置している。実際、マラネロは2015年マシンのリアをさらにすっきりさせるため、(昨年のようにエンジン性能を損なうことなく)2016年も同じようにするつもりのようだ。

フェラーリは、カナダとイタリアでアップグレードを導入した後、オースティン前にV6を強化し、2016年に備えるため、最後の4枚のトークンを使うと思われていた。最新の仕様は(トークンを使うことなく)全体的なエンジン信頼性を改善させているが、世間が期待していたプロトタイプ・バージョンではなかった。フェラーリの来シーズンのパイプラインについて質問されると、ロレンツォ・サッシは漠然と答えた。

パワーユニットのチーフ・デザイナーは「開発トークンに関しては、まだ4枚残っており、それを使う方法に関しては、今シーズンのパワー向上と、2016年のためなど、たくさんのアイデアがある」と述べた。

エンジンメーカーは、2016年のパワーユニットの開発制限の緩和に同意したので、2015年末は時間的にそれほど重要ではなくなったことに注意しなければならない。シーズン中の開発が再び認められるようになり、割り当てられるトークン数は、25枚に減るはずだったが、32枚のままになる。さらに、(技術規約の付属書4により)完全に凍結されるはずだった部品は、とうとう改良可能になった。これら部品には、上部/下部クランクケース、バルブ・ドライブ、カバー、クランクシャフトの一部、エアバルブ・システム、補助ドライブなどが含まれる。

2015年12月03日
2016年のF1技術規約および競技規約の変更: FIA公式プレスリリース
・ シーズン中開発に認められるパワーユニット・トークン数が以下のように割り当てられた。
 2016年: 32枚
 2017年: 25枚
 2018年: 20枚
 2019年: 15枚

元メルセデスのスタッフや、エンジン専門家のセドリック・コルネボアなど、ライバルチームから一流スタッフを引き抜いたので、マラネロのエンジニアたちはこの余裕を活用して、跳ね馬を再びギャロップさせようとしている。

エンジン運用責任者ルイジ・フラボーニは「エンジンはまだ開発の初期段階にある。我々は毎週新しいアイデアを思いついているので、まだまだ出てくるだろう」と締めくくった。しかしそれはシルバーアローを失墜させるのに十分だろうか?

フェラーリF1パワーユニット(フェラーリ059/4)

・・・・・・・
フェラーリF1パワーユニット 写真で詳細解説: フェラーリ059/4
part 1: ルーツへの回帰…
part 2: ...ただしすべてではない
part 3: タービンのサイズを上げる
part 4: あまり曲がりくねらない設計
part 5: 2016年の展望

-Source: F1i.com


markzu at 23:30│Comments(0)フェラーリ 

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