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2016年01月11日

2016年F1の見どころ 4

Hot topics: 10 intriguing questions for the 2016 season

ロマン・グロージャン(ロータス)、2015年F1日本GP

ルノーのワークス・チームはよいスタートを切るのか?

果てしなく長く思えた「一体どうなる」期間を経て、とうとうルノーは昨年12月に、(夏に噂されていた)トロ・ロッソではなくロータスを買収し、2016年はフルワークス・チームとしてF1レーシングに復帰することを決めた。ロータスは2002年から2009年までルノーが運営していたチームで、4度チャンピオンシップ・タイトルを獲得している。

2015年12月04日
ルノー、ロータスを買収して2016年F1完全復帰を発表
2015年12月28日
ルノー、ロータスF1チームの90%の株式を1ポンドで買収

しかし、やっと決心したものの、復帰1年目のルノーに何が期待できるかが問題である。事実を見れば、2016年はルノーにとって厳しい過渡期になるというのが本当のところだ。

2015年、延々と続くトラック外の問題にもかかわらず、エンストンのチームは、コンストラクターズ順位で立派に4位の座を獲得した。しかし重要なことに、2016年はおそらくその成功の重要な理由だったふたつの要素、つまりロマン・グロージャンとメルセデスのパワーユニットに頼ることができないだろう。

グロージャンの離脱により(チームの将来が不安視されるなか、新規参入のハースに移籍し、その後任として英国人ルーキー、ジョリオン・パーマーが加入)、パストール・マルドナドが、ルノーの事実上のチーム・リーダーとなる。マルドナドの速さは間違いないものの、マシンを完走させる能力については多くの人に疑問視されている。

2015年09月30日
ロマン・グロージャン、2016年はハースF1チーム: 公式発表
2015年10月25日
ジョリオン・パーマー、2016年ロータスからF1デビュー: 公式発表

しかし、メルセデスのエンジンを失ったことは、不可避ではあったが、さらに大きな頭痛の種である。単に馬力の低下だけでなく、設計プロセスの後期にパワーユニットの変更により、妥協が免れないからだ。

この妥協が、遅延や、さらには根源的なパフォーマンス問題をもたらすだろうか? マルドナドとルーキーのチームメイトは、チームが前進するために必要な方向性を示すことができるだろうか? それはすぐにでもわかるだろう…

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2016年F1の見どころ
フェラーリはメルセデスの圧勝に挑戦できるのか?
ロズベルグは2015年の勢いに乗ってハミルトンを出しぬくことができるか?
レッドブルの運勢は好転するのか、それともさらなる不満が出てくるのか?
・ ルノーのワークス・チームはよいスタートを切るのか?
マクラーレン・ホンダはグリッド順位を上げることができるのか?
フェルスタッペンと2015年のルーキーたちは、もうひとつ上のレベルに達するのか?
タイヤ自由度の増加はエキサイティングなレースをもたらすのか?
新しいバクー市街地サーキットは見かけ通りに高速なのか?
ハースは1年目から一大勢力としての立場を確立できるのか?
最新の「第二世代」F1ルーキーはどのような活躍を見せるのか?

-Source: The Official Formula 1 Website





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