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2016年02月11日

セナとプロストの理学療法士ヨーゼフ・レベラーの証言 5

Josef Leberer: Fascinating life of man who cooked and cared for Senna and Prost

アイルトン・セナとアラン・プロストにセラピーを行うヨーゼフ・レベラー(理学療法士兼栄養士): マクラーレン・ホンダ

セナとプロストを比較評価

セナ・プロ時代にマクラーレンに在籍したおかげで、ヨーゼフ・レベラーはふたりのライバルの比較について、正直な評価ができる数少ない人物のひとりになった。

アイルトン・セナは、できるだけ速くレーシングマシンをドライブすることに、見るからにコミットしており、複雑な性格も相まって、彼の魅力はプロストの魅力を遥かに上回っていた。一方、アラン・プロストの勝利への控えめなアプローチは、一部の人々にとって、セナに比べて見劣りがした。

しかしレベラーは異議を唱える。

彼は「いや、彼(セナ)はそれほど優れていたわけではない」と語る。

「世間は、プロストがチャンピオンシップに4回優勝したことを知っている。忘れないでほしいのだが、わたしがマクラーレンにいたとき、セナは(1988年)初めてタイトルを獲得し、プロストは(1989年)3回目のタイトルを獲得した」

「だからふたりはほぼ同じだった。ふたりとも違うドライビング・スタイルだった。技術的に言えば、一方はあるサーキットが得意であり、もう一方は別のサーキットが得意だった。もちろん、セナのやり方は違っていた」

「どちらかがうまかったと言っているのではない。でもセナは、もちろん性格が違うし、周囲の人にとって常に気安いわけではなかった」

・・・・・・・
ヨーゼフ・レベラーの証言
part 1: F1との出会い
part 2: プロストの頭痛
part 3: 朝食のシリアル
part 4: セナ・プロ対立
part 5: セナとプロストを比較評価
part 6: セナと親友に
part 7: 最後の晩餐
part 8: 将来のチャンピオンを担当

-Source: firstpost.com

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markzu at 11:58│Comments(0)F1を支える人々 



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