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2016年02月11日

セナとプロストの理学療法士ヨーゼフ・レベラーの証言 6

Josef Leberer: Fascinating life of man who cooked and cared for Senna and Prost

ヨーゼフ・レベラーとアイルトン・セナ、じゃれあう二人

ヨーゼフ・レベラーとアイルトン・セナ: マクラーレン・ホンダ

ヨーゼフ・レベラーとアイルトン・セナ: マクラーレン・ホンダ

セナと親友に

ヨーゼフ・レベラーは、セナ・プロ対決でひいきをしなかった。彼はふたりとも好きだったのだ。しかし彼はアイルトン・セナと親しくなり、個人的な友情を育んだ。セナは信頼できる親友としてレベラーに頼るようになり、レベラーはセナの側近の一員になった。

レベラーは「もう20年以上も前の話だが、わたしの人生において非常に重要な部分だ。あそこにいて、このチャンスをつかみ、非常に素晴らしい人物のそばにいたのだからね」と言う。

「あとになって、その人物が、その親友がどういう人間だったかがわかる。彼はわたしよりひとつ年下だった。生きていれば、わたしは決して... そう...」彼の声が小さくなり、感極まって目に涙を浮かべている。

「でも今ならわかる。何年も経った後で、彼の個性は素晴らしいと思う。F1に対して、いいかげんなことをしないですべてを注ぎこむ献身は素晴らしかった。特別だった」

彼は3度のワールドチャンピオンと親しかったが、それでもアイルトン・セナの謎を解明することはできなかった。

「わたしには難しい... こういったことを話し、なぜ彼があれほど特別だったのか、なぜ彼があんな人間になったのかを理解するには長い時間が必要だと思う」

「ある面では彼はとても内気だったが、マシンに乗るとひたむきだった。彼はドライビングしているときは... とても親しかったので、説明するのは難しい。また別の一面については、彼と会った多くの人、彼と親しかった人、あまり親しくなかった人、それぞれが意見を持っている。説明するのが難しいことがある」

「でも彼は素晴らしい人間だった。彼は家族ととても仲良く育ち、ある意味でとても正直だったが、仕事に打ち込むとすべてをさらけ出した。彼も人間であり、まっすぐな素晴らしい男だった」

ヨーゼフ・レベラーとアイルトン・セナ: マクラーレン・ホンダ

レベラーは、1990年プロストがフェラーリに移籍したあともマクラーレンに残り、セナと仕事を続けた。1994年セナがウィリアムズに移籍したとき、セナの側近であるレベラーも一緒に移籍した。

・・・・・・・
ヨーゼフ・レベラーの証言
part 1: F1との出会い
part 2: プロストの頭痛
part 3: 朝食のシリアル
part 4: セナ・プロ対立
part 5: セナとプロストを比較評価
part 6: セナと親友に
part 7: 最後の晩餐
part 8: 将来のチャンピオンを担当

-Source: firstpost.com


markzu at 15:04│Comments(0)F1を支える人々 



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