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2017年11月22日

マクラーレン、世界最速ゲーマーをF1シミュレータ・ドライバーとして起用:ルディ・ヴァン・ビューレン

McLaren signs winner of World's Fastest Gamer as F1 sim driver

ルディ・ヴァン・ビューレン:マクラーレン、世界最速ゲーマーをF1シミュレータ・ドライバーとして起用

マクラーレンは、F1チームが実施した第1回の "World's Fastest Gamer"(世界最速ゲーマー)eスポーツ競技で優勝した25歳のオランダ人カート・チャンピオンを、正式シミュレータ・ドライバーとして起用する。

ルディ・ヴァン・ビューレンは、マクラーレンのF1シミュレータを4時間使った決勝戦で、同じくオランダ人のフレーク・ショートホーストを破った。

2003年オランダのカート・チャンピオンだったが、今はオランダでセールス・マネージャーとして働いているヴァン・ビューレンは、2018年、マクラーレンF1チームの公式シミュレータ・ドライバーとなる。

ヴァン・ビューレンは「カートを始める男の子は誰だってF1を夢見る。そしてある時点でその夢が消えるんだ」と語った。

「"World's Fastest Gamer"で優勝したことで、その夢を思い出している」

「これまでで最も素晴らしい経験だったし、今の気持ちは言葉では言い表せない」

「先週初めてマクラーレン・テクノロジーセンサーに来て、今日マクラーレンの一番新しい従業員になってここを離れるのは衝撃的だ」

マクラーレンは今年、ゲーム企業のロジテック、元日産GPアカデミー責任者のダレン・コックス、メディア・プラットフォームの "GiveMeSport"、レースウェア・メーカーのスパルコ(Sparco)と連携し、急進的な競技を立ち上げた。

5月に競技が始まると、3万人以上が優勝を目指して参加し、12人に絞るまで予選が行われた。

この12人は、最終週のテストのためウォーキングにあるマクラーレンの施設に招かれ、インディアナポリス、鈴鹿、インテルラゴスのようなサーキットや、さらには1日かけてル・マン24時間レースのシルキュイ・ド・ラ・サルトでレース距離を走行した。

この12人はさらに6人に、次いで3人に絞られ、そしてふたりが最終戦に進み、ヴァン・ビューレンが「スピード、エンジニアリング的ノウハウ、F1マシンの開発・改良・エンジニアリングの能力」のテストで勝利を収めた。

マクラーレンのeスポーツ担当ディレクター、ベン・ペインは、この競技は「大成功」であり、「1,000万人以上」が競技を見守ったと主張した。

彼は「我々はF1内におけるeスポーツの本当の価値を証明した」と述べた。

「この競技は、マクラーレンの全員に対し、この競技がさらに大きくよりよいものになるよう来年もさらに頑張るという刺激を与えた」

「我々はすでに、世界で卓越したバーチャル・レーシング競技としての "World's Fastest Game" の地位を固め、高めるべく働いている」



-Source: autosport.com
-Source: McLaren Honda

+過去にも
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2014年02月18日
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