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2018年01月09日

2017年F1統計:記録を塗り替え、速く走り、長く走ったのは誰か?

STATS: Who broke records, went fastest and furthest in 2017?

ルイス・ハミルトン、2017年F1

統計をふるいにかけ、データを調べて数字を処理し、2017年F1シーズンを数字で振り返ってみる...

F1新記録と期待できる記録

・最初は、2017年に多くの記録を塗り替えたルイス・ハミルトンを取り上げるしかないだろう。注目の統計は、ハミルトンが史上5人目、英国人として初めて4度以上のワールド・タイトルを獲得したことである。

・ルイス・ハミルトンはまた、(カナダで)アイルトン・セナ、(イタリアで)ミハエル・シューマッハのF1ポール・ポジション記録を破り、今シーズン終了時には72回の記録を樹立した。

・7月には、ルイス・ハミルトンは、単独シーズンで3回のグランドスラム(ポール・ポジション、最速ラップタイム、優勝、全周回先導)を達成し、ジム・クラークとアルベルト・アスカリに並んだ。

・ルイス・ハミルトンは、今シーズン、どのレースでもポイントを獲得し、(ファン・マヌエル・ファンジオとミハエル・シューマッハに続いて)この偉業を達成した3人目のチャンピオンとなった。彼の連続ポイント獲得は、実際は2016年の日本GP以降、25戦続いている。これは、キミ・ライコネンの持つ記録にあと2回に迫るものである。

・ルイス・ハミルトンの2017年、その他の成績をまとめると…

- ミハエル・シューマッハの持っていたフロントロー・スタート回数を上回った。

- 先導周回数が通算3,000周を越えた。

- 鈴鹿でのポール・ポジションにより、現在のカレンダーにあるどのサーキットでも最低1回ポール・ポジションを獲得した。

・2017年、もうひとり記録を塗り替えたドライバーは、ランス・ストロールである。彼はアゼルバイジャンで3位になり、18歳239日でF1表彰台に立った史上最年少ルーキー(そしてマックス・フェルスタッペンに次ぐ最年少ドライバー)になった。これは、彼がホームのカナダでポイントを獲得し、F1史上2番目の最年少ドライバーになった次のグランプリでの出来事だった。

エステバン・オコン、2017年F1

・2017年に活躍したもうひとりの若手は、フォース・インディアのエステバン・オコンである。彼の素晴らしい "Oconsistency"(オコン+コンシステンシー(一貫性)により、昨年のベルギーGPから始まったF1キャリアからメキシコGPまで、何と27戦で完走したのだ。この新記録に加え、27戦中17戦でポイントを獲得したことはさらに注目に値する。

・シンガポールで、ニコ・ヒュルケンベルグは、エイドリアン・スーティルの表彰台に乗ることなく最も多くのグランプリに出走したという、欲しくない記録を塗り替えた。シーズン末には、彼の記録は135戦となった。ルノーのスターは、2018年もこの無益な記録を更新するのだろうか?

・ニコ・ヒュルケンベルグはシーズン半ばにカルロス・サインツ・ジュニアをルノーのチームメイトとして迎えたが、サインツはトロ・ロッソにとって、史上最多ポイント獲得ドライバーだった。

・一方、チームに関しては、メルセデスが、コンストラクターズ・タイトル4連覇を達成したF1史上4番目のチームとなった。メルセデスは、来年フェラーリの持つ5連覇の記録に並ぶことができるだろうか?

・そして最後に、2017年のF1マシンは新記録となるスピードを達成した。幅が広く、速いマシンは、11のサーキット(アゼルバイジャン、モナコ、オーストリア、イギリス、ベルギー、シンガポール、マレーシア、ロシア、アメリカ、メキシコ、ブラジル)でラップタイム記録を塗り替えた。

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2017年F1統計
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