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2018年05月16日

フェラーリ:F1スペインGPブランドルのコラム

F1 column - Martin Brundle: 2018 F1 Spanish GP

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)2018年F1スペインGP

フェラーリは、2戦連続で苦難を味わった。彼らのマシンは、珍しくメルセデスよりも、そしてレッドブルよりもさらにタイヤに厳しかった。

ベッテルは17周目にピットインして最初のタイヤを交換し、そのせいで彼はケビン・マグヌッセンのハース(エンジンはフェラーリ)という速い「中堅」マシンの後ろでトラックに合流し、チームが唯一合理的な計画と感じていた2ストップ作戦を採用した。

フロント・タイヤにグレイニングが発生したのでピットストップせざるを得なかったのなら、仕方がない。しかし、グレイニングが発生していないのにピットストップしたのなら、奇妙なタイミングだった。

レース終盤、ベッテルは新しいタイヤを履いていたにもかかわらず、バーチャル・セーフティカーのリスタートを誤解したためウィリアムズと衝突してフロント・ウィングに大きなダメージを負ったレッドブルのマックス・フェルスタッペンに追いつくことができなかった。

バーチャル・セーフティカー中、1ストップ作戦のフェルスタッペンの背後で合流することになったベッテルの「安易な」ピットストップは、戦術的ミスと評価されるかもしれないが、わたしは、それ以外に合理的な代替案がなかった、あるいは適切な新タイヤがなかったのではないかと思う。

キミ・ライコネンはエンジン・トラブルでリタイヤ無得点、ベッテルは表彰台にも上がれず4位に終わり、フェラーリはレース前には4ポイント差でトップだったが、レース後にはメルセデスに27ポイント差をつけられ、2位に後退した。

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マーティン・ブランドルのF1コラム
F1スペインGP
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