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2018年05月17日

ザウバーC37とフェラーリSF71Hのサイドポッドの秘密

Tech insight: Sauber and Ferrari’s sidepod secrets

サイドポッドは、今の時代の最も興味深いイノベーション領域のひとつになっているが、今年のF1マシンはまさにその適例である…

フェラーリは2017年、サイドポッド外側に変形可能な安全構造を設置してあっと言わせたが、今シーズンはウィリアムズ、レッドブル、ザウバー、ハースなどのチームが、フェラーリを見習った。

このようなアプローチの主な利点は、サイドポッドのメインボディをかなり短くできることである。空力学的観点からは、これは大きな助けになる。サイドポッドがマシンの前車軸から後ろ寄りになるほど、フロント・タイヤから発生する乱流による外乱が少なくなる。

ザウバーC37:サイドポッド

上図に示すように、ザウバーのソリューションは、2つの吸気口があり、ふたつ目の位置はコックピット横(左図ではウィングレットによって見えていないが、右図の赤い矢印で示している)というフェラーリの原理に従っている。

しかし、フェラーリは2018年は設計をさらに別のレベルに上げ、新しいウィング・ミラー設計と協調する全く新しい吸気口を導入した(下図参照)。ウィング・ミラーのスロットが空気を通し、吸気口の冷却を改善するというものだ。

フェラーリSF71H:サイドポッド

冷却がドラッグに等しいという世界では、冷却効率を高めたチームほど、パッケージングを攻めることができる。フェラーリは、この開発で勝ち組になることを期待しているのだろう。

ザウバーC37 技術解説
フェラーリSF71H 技術解説

-Source: The Official Formula 1 Website





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