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2018年05月17日

T-ウィングが復活する方法はあるか

how the T-wing could return in 2018

今シーズンの技術規約の変更により、2018年のマシンは、シャークフィン型のエンジンカバーや、昨年見慣れた光景となったT-ウィングを搭載できない。だからといって、T-ウィングが登場しないわけではない…

下図では、2018年技術規約でボディワークが制限されている部分を緑とオレンジで示している。昨年はこの部分の制限が緩かったので、シャークフィンとT-ウィングが登場する抜け穴をもたらした。

2018年F1技術規約:リア上部ボディワーク制限図

しかし、規約の修正にもかかわらず、上図の緑とオレンジの部分が交差する左右のリアホイールの間には、チームが悪用できる領域がある。昨シーズン、ウィリアムズが活用していた領域である。

ウィリアムズFW40:リア・ディフューザー効率改善ウィング

ほとんどの2017年マシンに搭載されていた背の高いT-ウィングに加え、ウィリアムズは、気流をリア・ウィングに導き、リア・ディフューザーの効率を改善するために、背の低いふたつ目のエレメントを開発し、FW40に搭載した。

このようなソリューションは、改正された規約でも合法なので、モンキーシートつきリア・ウィングが事実上違法となった今、チームはできるだけ多くのダウンフォースを取り戻したいと考えており、2018年、この領域に多くのイノベーションが登場しても意外ではない。

下の写真は、昨年のウィリアムズ・マシンに搭載された2枚のT-ウィングである...

ウィリアムズFW40:2枚のT-ウィング


-Source: The Official Formula 1 Website

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markzu at 18:57│Comments(0)F1技術解説-全般 
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