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2018年07月13日

メルセデス 2019年技術部門幹部を発表:アルド・コスタとマーク・エリスがチームを離れる

Mercedes announce technical shake-up for 2019

メルセデスF1チームのロゴ
アルド・コスタとトト・ヴォルフ
アルド・コスタとトト・ヴォルフ
マーク・エリス
マーク・エリス

メルセデスは、アルド・コスタとマーク・エリスの辞任を含む大幅な組織再編成を発表し、来シーズンの技術部門の幹部が一新されることがわかった。

アルド・コスタ、ジョン・オーウェン

エンジニアリング・ディレクターのアルド・コスタは、ミナルディとフェラーリで活動したあと、2011年にメルセデスに移籍した。2019年からは家族と過ごす時間を増やすために、コンサルタントとして働く。

イタリア人のアルド・コスタは、メルセデスの最近の技術開発における重要人物として見なされており、2014年に始まったF1ターボ・ハイブリッド時代、チームのワールドチャンピオンシップ4連覇に貢献した。

アルド・コスタの後任として、エンジニアリング・グループを率いるのは、現チーフ・デザイナーのジョン・オーウェンである。彼は、テクニカル・ディレクターのジェイムズ・アリソンの指示を仰ぐ。ザウバー、ホンダ、ブラウンに在籍したジョン・オーウェンは、2007年にチームに加わった。

マーク・エリス、ロイック・セラ

再編成の一環として、もうひとりの重要人物マーク・エリスは、パフォーマンス・ディレクターの職を退き、来シーズン半ばから長期有給休暇に入る。

マーク・エリスもF1での経験が豊富で、レッドブルで2010年から2013年までのチャンピオンシップ連覇時代に重要な役割を果たしたあと、2014年にブラックリーに戻り、成功を続けてきた。

現在の車両ダイナミシストであるロイック・セラが、今年末にマーク・エリスのパフォーマンス・ディレクターの役目を引き継ぐ。この技術部門の再編成を前に、メルセデスはここ数ヶ月間エンジニアリング部門の進化を発表していた。

ジョン・オーウェン
ジョン・オーウェン
ロイック・セラ
ロイック・セラ

トト・ヴォルフのコメント

メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは「これは我々のチームにとって重要な局面であり、素晴らしい機会である。これまで何度も、成功している組織を凍りつかせることはできないと言ってきた」と述べた。

「これはダイナミックな構造であり、チーム内の次世代のリーダーにスムーズにバトンを渡すことができるのを誇りに思う。この移行をどのように行うのか、彼らの後継者にどのように権限を与えるのかについて、マーク・エリスおよびアルド・コスタと何ヶ月も話し合ってきた」

「彼らはこれ以上ないほど全く個性が違うが、ふたりともその違いを尊重しており、メルセデスにおける彼らの遺産はさらなる試練に耐えるだろう。2013年の早い時期から、アルドとわたしは、欧州の別の国から英国に来た外国人として何度も夕食を共にしてきたし、昨年はミッレ・ミリアで素晴らしい数日間を車のなかで過ごした」

「素晴らしい人間というだけでなく、F1について、そして成功するために必要な謙虚さについて、多くのことを教えてくれる人物と知り合いになった。マークに関しては、最初に会ったときは、このような成功を一緒に収めることなど想像もできなかった」

「彼は、言葉通りのスパーリング・パートナーだった。チームに対する情熱と、勝ちたいという究極の意志による『愛のムチ』的議論をなつかしく思い出すだろう」

「マーク・エリスとアルド・コスタは、この変化のタイミングと方法の計画に協力してくれた。ジョン・オーウェン、ロイック・セラ、そしてジェイムズ・アリソンの指揮の下で技術的指導者がいるので、チームの将来はとても明るい」

-Source: The Official Formula 1 Website

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markzu at 23:30│Comments(0)メルセデス 
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