キミ・ライコネン：F1ハンガリーGP決勝コメント

キミ・ライコネン（フェラーリ）：3位

「スタートはOKだった。スリップストリームに入ったので、どちらに行くべきか決めようとしていた。しかしボタスが僕をブロックしようとして同じ方向に動いたので、早めにブレーキをかけ、セバスチャンに抜かれてしまった。そのあとは、前を少し開けて本来のスピードを利用することが重要だった」

「他のドライバーがタイヤを温存することができないようにプレッシャーをかけようと頑張った。レースはかなり速く展開し、2ストップ作戦のおかげでそこそこのタイヤでレース全体で攻めることができた。ドリンク・ボトルが使えなかったのは理想的ではなかったが、それほど大きな問題ではなかった」

「今日の僕らにはスピードがあったが、オーバーテイクが難しいトラックであることはわかっていた。レースは昨日の予選で決まっていたが、最終的にひとつずつ順位を上げることができた。2位と3位は、今日僕らに望めた最高の結果だ」

「結果としてはかなりよいが、僕らが望んでいたものではない。シーズン後半は、それを逆転して、もう少しがんばりたい。まだ先は長いので、何が起きてもおかしくないし、物事はすぐに変わる。僕らは攻め続け、細かいことを改善して一貫性を持ち続ける。表彰台のもっと高い場所に立てると信じている」

-Source: The Official Formula 1 Website

2018年F1ハンガリーGP決勝コメント

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2018年07月29日
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