トップ | レース結果 | コメント | 技術解説 | チーム分析 | サーキット・ガイド | 動画 | コラム | インタビュー | データ | レース動画 | レース写真 | GP恋人写真 | マシン写真動画 | 特集 | ヘルメット | テスト
2018年10月09日

ホンダ、アップデートしたエンジンへの微調整が認められず:F1日本GP

Honda not allowed to use tweak to its engine update in Japanese GP

トロ・ロッソ・ホンダF1チーム:2018年F1日本GP

ホンダは、日本GPのスタート前にFIAから「意外な」指示を受け、アップグレードしたF1エンジンを助けるために予定していた変更をあきらめなければならなかった。

トロ・ロッソのエンジン・パートナーであるホンダは、予選後のパルクフェルメ状態の間、アップデートしたエンジンでは、ギアを上げるときに発生する振動に対応するため、ピエール・ガスリーのマシンを変更したいと考えていた。

グランプリ前、FIAはホンダがトロ・ロッソのギアシフト後の点火遅延セッティングを変更したことを発表した。

文書によるこの変更の要請は、FIAの技術代表、ジョー・バウアーによって承認された。

ホンダは、その後グリッド上で変更を戻す必要があると知らされたが、その理由がわからないと述べている。

ホンダは、要請した通り厳密に変更しなかったと見なされたため、以前のセッティングに戻すよう指示されたようだ。

FIAからの正式コメントは間もなく出ると思われるが、この記事を書いている時点ではまだ得られてない。

ガスリーは、グランプリ中、アップシフトのタイミングを変えざるを得ず、7番スタートのあと、ポイント圏外の11位に終わった。

ホンダは、変更はレース中のエンジン・パフォーマンスを制限するものではないが、なぜFIAが当初の判断を変えた理由について、さらなる情報がほしいと述べている。

ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ・ホンダ)2018年F1日本GP

田辺豊治

ホンダF1テクニカル・ディレクターの田辺豊治は「我々は、FIAにパルクフェルメでの変更要請を提出しました」と述べた。

「FIAはそれを承認しました。だからこそ、文書が発表されたのです」

「なぜFIAが判断を変えたのか、何が行われたのかを正確に知る必要があります」

「驚きました。なぜなら、FIAはイエスと言ったのに、グリッドで突然ノーと言ったからです」

「FIAの決定を尊重する必要があったので、それ(変更したセッティング)は使いませんでした」

田辺は、変更が「大きいか小さいかは言いにくい」が、FIAが最初イエスと言ったことは、ホンダが大きなパフォーマンス差別化要因を導入しようとしていなかったことを示していると述べた。

トロ・ロッソのドライバーは、先週のロシアのフリー走行でアップグレードが導入されたあと、優れた操縦性を報告していたが、ソチでのレース週末はマシンに搭載されなかったので、ホンダはさらに改善することができた。

ホンダのアップグレードは、ブレンドン・ハートレイとガスリーが地元レースでの予選でそれぞれ6位と7位になったことに貢献した。しかし両ドライバーは、スタート失敗とタイヤ・トラブルのため、ポイント獲得はならなかった。

田辺は「パフォーマンスの観点からは、満足しています」と述べた。

「ギアシフト後の振動は、おそらく低い回転数でのトルク発生でしょう。ここでのデータを評価すれば、次戦に向けて改善することができます」

-Source: autosport.com

+関連記事
2018年09月26日
ホンダ、2018年F1の残り6戦は2019年に向けた実験を予定
2018年09月28日
トロ・ロッソ、ホンダF1エンジンをアップグレード:F1ロシアGP
2018年10月02日
ホンダ、アップグレードF1エンジンを日本GPで使うかどうかを検討


今日+昨日アクセスランキング
    10日間アクセスランキング
      30日間アクセスランキング

         誤字脱字誤訳誤変換その他間違いご指摘お願いします
        名前:
         
         

        ↑このページのトップヘ