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2019年01月24日

2019年F1ファンが楽しみにする10の事柄

10 things that EVERY F1 fan should be excited about in 2019

シャルル・ルクレール(フェラーリ)

新しいF1シーズンは常に新しい疑問と新しい回答をもたらす。しかし、2019年は、チームがシーズン開幕戦のオーストラリアに到着した時、グリッドの様子を一変させかねない一連の変更があるので、いつもよりも疑問と回答が多くなるだろう。ここでは、2019年F1シーズンを見逃せない10の理由を紹介する。

1. 話題のルクレールがフェラーリでベッテルに立ち向かう

シャルル・ルクレールのザウバーでのルーキー・シーズンがかなり見事だったことをF1ファンに念押しする必要はないだろう。しかし2019年は、穏やかな話し方をするモナコ人は、真っ赤なフェラーリのドライバーになるので本当の大成功をするだろう。これはこの業界で最高の仕事のひとつであり、4度のチャンピオン、セバスチャン・ベッテルという業界で最も有名なドライバーのひとりとともに走るというプレッシャーも加わる。

シーズン最終戦のアブダビまでに、どちらのフェラーリ・ドライバーが優位に立つかが、これからのこの伝説的チームの、そしてF1の構成を決定するかもしれない…

シャルル・ルクレールのザウバーでの最高の瞬間
YouTube<動画1分8秒>

ホンダRA272:1965年F1

2. レッドブル・ホンダの大きな賭け

ホンダ・エンジンを搭載したマクラーレンが、メルセデスの703ポイントに対してわずか27ポイントしか獲得できなかった2015年に、レッドブルがホンダ・エンジンを使うというアイデアを提案したら、F1パドックで笑い物になっただろう。しかし、ルノー製エンジンのシーズンを通しての信頼性と馬力の不足を受け、レッドブルは2019年に思い切って日本企業に切り替えることに決めた。

ホンダのエンジンはトロ・ロッソでの1年間のオーディションで、いくつか見事なパフォーマンス(ピエール・ガスリーのバーレーンでの4位など)で注目を集めた。2018年最高と見なされていたシャシーの進化形とエンジンが組み合わされる2019年、レッドブルとホンダのパートナーシップはどこまで高みに上ることができるだろうか? ワクワクする展望ではないか?

F1におけるホンダの最高の瞬間
YouTube<動画1分31秒>

3. 中堅チームのバトルがさらに激化

2018年、予選あるいはレースでの7位争いは激戦だった。ハース、ルノー、フォース・インディア、マクラーレン、トロ・ロッソ、さらにはそれまでの4シーズン中3回、最下位に終わったザウバーまで7位に挑戦した。そしてそのバトルは、今年も弱まる様子がない。

総合4位と5位になったルノーとハースは、2016年にグリッドに加わって以来最高のシーズンを経験したが、両チームとも2019年に避けるべき高価な間違いを犯した。しかし、この2チームは、ローレンス・ストロールのかなりの財政支援を当てにできるレーシング・ポイント(元フォース・インディア)に苦しめられるかもしれない。そして最も重要なことに、中堅チームのいずれかが、2013年からレース優勝を独占しているトップ3に割り込むことができるだろうか?

ロバート・クビサ(ウィリアムズ)

4. 失われたチャンピオンの復活

世界中のモータースポーツファンを喜ばせる話題は、2019年オーストラリアGPのレース日に、2010年ルノーでの最後のグランプリ以来、ロバート・クビサが3045日ぶりにウィリアムズに乗ってグリッドに並ぶことである。

彼がこれほど長い間F1から遠ざかっていた理由はすでにご存じだろう。彼に才能が足りなかったわけではない。カート時代のライバルだったルイス・ハミルトンは最近、クビサについて「レースで対戦するのが楽しみだった最も才能あるドライバーのひとり」であると語っている。クビサが、現F2チャンピオンのジョージ・ラッセルとともにウィリアムズのマシンに乗ることで、チームが2019年にコンストラクターズ・チャンピオンシップ最下位から抜け出すことができることを期待しよう。

ロバート・クビサのF1初表彰台:2006年F1イタリアGP
YouTube<動画1分35秒>

ロバート・クビサとルイス・ハミルトンのバトル:2007年F1
ロバート・クビサとルイス・ハミルトンのバトル:2007年F1フランスGP
フランスGP - YouTube<動画33秒>
日本GP - YouTube<動画1分5秒>

5. おなじみの面々がチームを移籍

2019年も昨年と同じドライバー・ペアを継続するチームは、メルセデスとハースのみである。つまり、2019年は多くのドライバーがチームを移籍し、我々はそれを楽しみにしている。

ダニエル・リチャルドは、ルノーの黄色、カルロス・サインツ・ジュニアはマクラーレンのオレンジ色、キミ・ライコネンはザウバーの白色、ピエール・ガスリーはレッドブルのダークブルー、はたしてそれらの色は似合うのだろうか?

ダニール・クビアトは、トロ・ロッソでの3回目(そう、3回目!)のスティント、さぁ今回は生き残れるだろうか? ランス・ストロールはレーシング・ポイントでボスの父親を喜ばせるだろうか? フェラーリの有名な跳ね馬は若きシャルル・ルクレールの胸に重くのしかかるだろうか? 過去12ヶ月とは全く異なるオーストラリアでのF1グリッドに向けて心構えをしよう。

チーム(パワーユニット)
ナンバー ドライバー

44 ルイス・ハミルトン、77 ヴァルテリ・ボタス

メルセデス(メルセデス)
44 ルイス・ハミルトン
77 ヴァルテリ・ボタス

5 セバスチャン・ベッテル、16 シャルル・ルクレール

フェラーリ(フェラーリ)
5 セバスチャン・ベッテル
16 シャルル・ルクレール

10 ピエール・ガスリー、33 マックス・フェルスタッペン

レッドブル・ホンダ(ホンダ)
10 ピエール・ガスリー
33 マックス・フェルスタッペン

3 ダニエル・リチャルド、27 ニコ・ヒュルケンベルグ

ルノー(ルノー)
3 ダニエル・リチャルド
27 ニコ・ヒュルケンベルグ

8 ロマン・グロージャン、20 ケビン・マグヌッセン

ハース (フェラーリ)
8 ロマン・グロージャン
20 ケビン・マグヌッセン

4 ランド・ノリス、55 カルロス・サインツ・ジュニア

マクラーレン (ルノー)
4 ランド・ノリス
55 カルロス・サインツ・ジュニア

11 セルジオ・ペレス、18 ランス・ストロール

レーシング・ポイント (メルセデス)
11 セルジオ・ペレス
18 ランス・ストロール

7 キミ・ライコネン、99 アントニオ・ジョビナッツィ

ザウバー (フェラーリ)
7 キミ・ライコネン
99 アントニオ・ジョビナッツィ

26 ダニール・クビアト、23 アレクサンダー・アルボン

トロ・ロッソ・ホンダ(ホンダ)
23 アレクサンダー・アルボン
26 ダニール・クビアト

63 ジョージ・ラッセル、88 ロバート・クビサ

ウィリアムズ (メルセデス)
63 ジョージ・ラッセル
88 ロバート・クビサ

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F1ファンが楽しみな10の事柄:2019年
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