フランスGP 衝撃的な瞬間 歴代トップ5：F1動画

F1フランスGPで最も劇的な瞬間を振り返る。

YouTube ＜動画2分46秒＞

The Official Formula 1 Website ＜動画2分43秒＞

01. 1989年 スタートで多重クラッシュ、レースは再スタートに。好スタートを切ったマウリシオ・グージェルミンが上位スタートのティエリー・ブーツェンやナイジェル・マンセルに次々追突していき部品が飛び散り、グージェルミンも最後に裏返しのままコース外に、大きなクラッシュになった。
02. 2002年 トップ走行のキミ・ライコネンは、アラン・マクニッシュがまき散らしたオイルのためコーナーで大きく膨らみ、ミハエル・シューマッハに抜かれた。が、その時そのコーナーのエリアはイエローフラッグが振られていたため、シューマッハの追い抜きは違反ではないかとレース後問題になったが、FIAの裁定は問題なしだった。
03. 2018年 スタート順位2位と3位のヴァルテリ・ボタスとセバスチャン・ベッテルがスタートで接触して両者共に後退、ルイス・ハミルトンが楽勝した。
04. 2004年 予選失敗で10番スタートのルーベンス・バリチェロは、レース最終周回の最終コーナーでヤルノ・トゥルーリを抜き、3位表彰台に上がった。
05. 1996年 ジャック・ヴィルヌーヴ、予選で真っ直ぐ高速のままタイヤバリアに激突。