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2019年07月29日

アルファロメオのペナルティ詳細、ウィリアムズは今季初得点

Alfa Romeo penalised post-race, Williams score first 2019 point

キミ・ライコネン(アルファロメオ)2019年F1ドイツGP

アルファロメオ、レース後にペナルティを受け、ウィリアムズが2019年初ポイントを獲得

ドイツGPの数時間後、アルファロメオは喜びから嘆きにかわった。スチュワードがレース・スタート時のキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィがクラッチ違反をしたとしてペナルティを科したのだ。チームはトップ10から陥落し、ロバート・クビサを含む4人のドライバーの順位が繰り上げられたので、ウィリアムズは2019年初ポイントを獲得した。アルファロメオはこの判定に控訴するつもりである。

ライコネンとジョビナッツィはそれぞれ7位と8位でフィニッシュラインを超え、アルファロメオの今シーズン最高結果となった。しかしレース後まもなく、スチュワードはチームの代表者を召喚し、レース・スタート時のクラッチ・トルク適用に関する第27条1項違反の問題を話し合った。

スチュワードは、ドライバーが指定された最大70ミリ秒以内にクラッチをつないだ時、スタート時のクラッチ・トルクが、トルク要求値に合致しなかったことに気づいた。今回は約200ミリ秒で測定された。

スチュワードは、この違反と潜在的なアドバンテージのあるスタート違反を比較し、両ドライバーに10秒ストップ&ゴーのペナルティを科したが、これはレースタイムに30秒加算するのに等しい。

スチュワードの裁定に対し、アルファロメオのチーム代表フレデリック・ヴァスールは「このようなエキサイティングなレースで、両マシンがペナルティを受け、ポイントをはく奪されて、非常にがっかりしている。静止スタート前にセーフティカー先導で数周フォーメーション・ラップを行った結果、こういう状況になった。我々に制御できないクラッチの機能不全に苦しんだ。この問題についてさらに調査を進めるつもりだ」と述べた。

「FIAの手続きとスチュワードの仕事には敬意を払っているが、撤回できる証拠があると信じているので、この裁定に控訴するつもりだ。これに関しては近いうちにFIAに連絡する」

ロバート・クビサ(ウィリアムズ)2019年F1ドイツGP

ライコネンとジョビナッツィの降格により、ロマン・グロージャンが7位に、ケビン・マグヌッセンが8位に繰り上げられる。ワールドチャンピオンシップ首位のルイス・ハミルトンが9位で2ポイント獲得し、連続ポイント獲得23戦となる。クビサが10位となり、8年ぶりにF1復帰した今シーズンの初ポイントを獲得する。

これはウィリアムズにとってはうれしい見返りである。チームはレース・ペースに欠けるひどいシーズンに耐えてきたが、最近のレースでは有望そうな一連の開発のおかげで、改善しているように見える。

2019年07月26日
ウィリアムズのシーズンを好転させるかもしれないアップグレード:F1技術解説

-Source: The Official Formula 1 Website

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