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2019年07月29日

F1ドイツGP チーム分析

Team by team analysis of the German Grand Prix

2019年F1ドイツGP:セーフティカー先導でフォーメーション・ラップが始まった

7月28日、ホッケンハイムで開催されたF1シーズン11戦目、ドイツGPのチーム別分析(チームはチャンピオンシップ順に掲載)

メルセデス
ルイス・ハミルトン:9位
ヴァルテリ・ボタス:リタイヤ

ハミルトンはポール・ポジションからスタートし、チャンピオンシップ2位のボタスと差を41ポイントに広げた。レース中、彼は壁にぶつかってフロント・ウィングを破損し、スピンし、トラックでは11位でフィニッシュしたが、アルファロメオの2台がペナルティを受けたため、9位に繰り上げられた。彼は土曜日から体調不良だった。ボタスはレース終盤3位争いをしているときにクラッシュした。メルセデスはコンストラクターとして200戦目の出走で、モータースポーツ参戦125年目を祝っていた。

フェラーリ
セバスチャン・ベッテル:2位
シャルル・ルクレール:リタイヤ

ベッテルは予選でターボ関連の問題のためグリッド最下位からスタートし、1周目に6台のマシンを追い抜き、8周までに7位になっていた。合計5回のピットストップを行い、47周目にソフトに交換して、フェルスタッペンに遅れること7秒で表彰台までたどり着いた。燃料システムの問題で10番からスタートしたルクレールは、2位走行中の28周目にクラッシュし、グラベルで停止した。ピットレーンでの危険なリリースでは、彼にタイム加算ペナルティは科せられなかったが、フェラーリに罰金が科せられた。

レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペン:1位
ピエール・ガスリー:14位

フェルスタッペンはこの3戦で2勝、通算7勝目。ボタスとの差を縮めたが、依然として総合3位、ハミルトンとの差は63ポイント。彼は5回ピットストップを行い、1度は360度スピンをした。ガスリーは4番スタートで残り2周でリタイヤしたものの、完走扱い。彼とアルボンが接触し、ガスリーのフロント・ウィングが外れてタイヤがパンクした。フェルスタッペンは最速ラップタイムも記録した。

マクラーレン
カルロス・サインツ・ジュニア:5位
ランド・ノリス:リタイヤ

サインツはレース中盤にコースアウトしたにもかかわらず、マクラーレンの総合4位に貢献した。ある時点では表彰台も可能に見えた。ノリスはエンジン・パワー喪失で序盤にリタイヤ。彼はバッテリー・パックとMGU-Kモーター発電機ユニットの交換後、パワーユニット交換ペナルティを受け、最後列からスタートした。

トロ・ロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト:3位
アレクサンダー・アルボン:6位

ホンダエンジン搭載のレッドブル・ジュニアチームは、2008年モンツァでのベッテル優勝以来2回目の表彰台を祝った。チームは1戦でこれまでの得点の倍以上を獲得し、ルノー、レーシング・ポイント、アルファロメオを抜いて総合5位に浮上した。クビアトは前夜に父親になったばかりで、2016年レッドブル以来の表彰台に立った。アルボンはF1初のウェットレースで一時は4位を走行した。

ルノー
ダニエル・リチャルド:リタイヤ
ニコ・ヒュルケンベルグ:リタイヤ

ルノーにとっては厳しい1日だった。トロ・ロッソに3ポイント差をつけられ、総合6位に後退した。リチャルドは12位走行中14周目に排気トラブルでリタイヤ。ヒュルケンベルグは2位を走行していたが、39周目にクラッシュし、F1初表彰台の希望が消えた。

レーシング・ポイント
ランス・ストロール:4位
セルジオ・ペレス:リタイヤ

ストロールは5回ピットストップを行った。最下位まで後退したが、いち早くスリックに交換して短時間首位を走行した。終盤のミスのためクビアトに抜かれ、表彰台を逃した。ペレスは、2周目にスピンしてリタイヤし、セーフティカーが出動した。この1戦の獲得ポイントは、これまでの7戦の合計獲得ポイントと同じだった。

ハース
ロマン・グロージャン:7位
ケヴィン・マグヌッセン:8位

ハースは、アルファロメオの両ドライバーにペナルティが科せられたこともあり、4戦連続無得点を終わらせた。今シーズン2度目のダブル・ポイント・フィニッシュ。グロージャンは6番、マグヌッセンは10番スタートだった。

アルファロメオ
キミ・ライコネン:12位
アントニオ・ジョビナッツィ:13位

トラック上では、ライコネンは7位、ジョビナッツィは8位でフィニッシュしたが、ふたりともスタート時の違反により、レース後30秒加算ペナルティを受けた。チームは控訴する予定。

ウィリアムズ
ロバート・クビサ:10位
ジョージ・ラッセル:11位

アルファロメオのペナルティにより、クビサはウィリアムズの今シーズン初得点を獲得。クビサは、2011年ラリーでの瀕死の重傷を負った後のカムバック以来の初ポイント。彼が前回ポイントを獲得したのは、ルノー在籍中の2010年だった。

-Source: Reuters.com

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markzu at 19:21│Comments(0)F1チーム分析 

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