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2019年10月04日

ホンダは鈴鹿のために準備を終えた:F1ロシアGP 10の話題

2019 F1 Russian GP

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)2019年F1ロシアGP

9. ホンダは日本での利益のために先に痛みを我慢する

マクラーレンがレースをスタートするとき、フェルナンド・アロンソやジェンソン・バトンがホンダのせいで多くのグリッド降格ペナルティを受けることについて、よくジョークを言っていたものだが、それは遠い昔のことだ。そして今回のソチでは、レッドブルの2台とトロ・ロッソの2台はそのペナルティを受けた。しかし、それは計画の一部だった。鈴鹿で開催される日本GPは、もちろんホンダの地元レースであり、ホンダは2015年、フェルナンド・アロンソが無線で叫んだ「GP2エンジン」という批判を忘れてはいない。

鈴鹿で活躍する姿を見せることが、ホンダにとって多くの理由で非常に重要なことは、天才でなくてもわかることだ。だからマックス・フェルスタッペン、アレックス・アルボン、ダニール・クビアト、ピエール・ガスリーは、ソチでスペック4のエンジンを搭載し、それぞれがグリッド5番降格ペナルティを受けたのだ。クビアトは、さらに新しいパワーユニット(ESとCE)を搭載したのでグリッド最下位になったが、フリー走行中のエンジン・トラブルのため最悪の状況になった。一方アルボンは予選でクラッシュしたため違う仕様のフロアを装着してピットレーンからスタートしなくてはならなくなったとき、レッドブルはこの機会を活用して、新しいターボとERSシステムも搭載した。

マックスはグリッド9番、ピエールは16番、ダニールは19番からスタートしたが「痛みなくして得るものなし」である。しかし、今回は痛みを取り除くことが問題だった。そうすれば、2週間後、つまり一番重要な時に、最高に攻撃的になることができるからだ。

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ソチ・オートドローム:2019年F1ロシアGP

ソチ・オートドローム:2019年F1ロシアGP

ソチ・オートドローム:2019年F1ロシアGP

10. ソチ・オートドロームはよいレースを生み出す

特に写真映りはよいわけではないが、ソチのトラックは本当に好きだ。ヘルマン・ティルケが設計した中でも、優れたトラックのひとつだ。後半はそれほどエキサイティングではないが、最終コーナーを抜け、ピットを通過して、緩やかな右回りのターン1までは、F1のスピードではとても狭く見えるに違いないし、ターン2までは十分見応えがある。

そして、あの長い左周りのターン3から、タイトな右回りのターン4があるが、ここでサイド・バイ・サイドで走れるのは勇敢なドライバーだけだ。そしてターン10から弧を描いて、ターン13のタイトな右回りにたどりつく。

F2やF3のレースでも、そしてグランプリの様々な段階で見たように、これらはすべて素晴らしいレーシングを生み出す。オーバーテイクが可能な、「市街地」トラックに分類される会場は多くないが、ありがたいことに、ここは違っている。こういうトラックをもっと増やしてほしいものだ。

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F1ロシアGP 10の話題
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-Source: The Official Formula 1 Website


markzu at 07:50│Comments(0)

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