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2020年03月24日

マッティア・ビノット、ドライバーの調和とベッテルの将来について:フェラーリF1チーム代表

Binotto on the coronavirus, Vettel's contract and the Ferrari SF1000

シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

ルクレールとベッテル、ハミルトン

シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルは昨年のブラジルGPでポイント圏内を走行していたが、衝突して両者リタイヤとなった火種にもかかわらず、マッティア・ビノットはフェラーリの新シーズン発表会で、今年ルクレールとベッテルを競わせると明かした。しかしビノットは、フェラーリのためになる場合はチーム・オーダーを使うと認めた。

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ビノットは「昨年起きたことはふたりにとって重要だった」と述べた。

「我々は話し合って、私が何を期待しているのかについて明確にした。チームの利益が最優先であり、コンストラクターズ・チャンピオンシップが重要な要素だ。彼らは自由にレースをしてもよいが、チームのためにチーム・オーダーを出せないわけではない。しかしチームが好調なら、ドライバーはそれを活用できる」

「ふたりは頭がよくて利口な人間だ。お互いによく知るようになっている。昨年、ブラジルだけでなくロシアで起きたのは、チーム・オーダーを出そうとしていた時だった。その状況のおかげで、話し合う機会ができた。何も隠さないで話し合うことで、互いのことがよくわかるようになる。チームとして、ドライバー同士として、信頼と自信が増したと思うので、2020年はそれが役に立つだろう」

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その関係は、ベッテルの将来における重要な要素になるだろうか? 4度のワールドチャンピオンは2015年、マラネロにワールドチャンピオンシップを取り戻すためにフェラーリに移籍した。これまでのところ、彼はそれを実現していない。昨年はルクレールに負け、見る影もなかった。ビノットは、ベッテルはルクレールのパフォーマンスに驚いたとしているが、今のベッテルは自らの将来のために戦っている。

シャルル・ルクレール(フェラーリ)

ルイス・ハミルトンがフェラーリに移籍すると噂されているが、ルクレールが長期契約を結び、フェラーリのふたつ目のシートの第一選択はベッテルである。今回のインタビューの中で、ビノットは契約更新の交渉を始めたことを明らかにしており、最終結果はそれほど待たなくてもよさそうだ。彼は「新契約の交渉を始めた」と述べた。

「かなり早目に対応することが重要だ。シーズン末まで放置できることではない。彼にとっても、チームにとってもできるだけすぐにはっきりさせることが重要だ。交渉の最中で、近いうちに決着をつけたい」

「彼の調子はよい。集中していると思う。活躍する必要があるとわかっている。彼のキャリアにとって重要な場面だ。シーズン開幕での仕事ぶりが契約更新にとって重要になるからだ。彼次第だ。だから彼はとてもモチベーションが上がっていると思う。昨年は彼にとって重要だった。シャルルのパフォーマンスに驚いていた。しかし、もう驚いたりしない。ベンチマークがどこにあるか知っているし、自分が何をする必要があるかわかっている。だから冬の間に十分準備をしたと思う。昨年は何が間違っていたかを理解し、今年はもっとうまくやれるようにしていた」

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ベッテルは昨年のフェラーリを使いこなすのに苦労したが、ビノットは、今年のマシン、フェラーリSF1000はベッテルに合っていると認める。

彼は「少なくともバルセロナでの最初の様子を見ると(ベッテルに)合っているはずだと思う」と語る。

「そうは言っても、偉大なドライバーの素晴らしい才能のひとつは、マシンに適応して、そこから最大限引き出せることだ。我々の方では、彼らがそれをできるようにしなければならない。我々は両ドライバーに対してそれをやっている」

ルクレールはフェラーリで印象的なデビューを飾り、ドライバーズ・チャンピオンシップで実績のあるチームメイト、ベッテルを上回った。プレッシャーにもかかわらず、ビノットは、ベッテルは対応できるとしている。

「セバスチャンと同様、シャルルも冬の間に十分準備をして、テストでそれを証明し始めた。シャルルはトップチームでの2年目には落とし穴が多いことを知っているが、彼は学ぶのがとても速いので、最高のやり方でプレッシャーに対処することができると思う」

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-Source: The Official Formula 1 Website



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