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2020年07月27日

フリー走行に向けたF1マシンの準備:F1インサイダーズ・ガイド

The insider’s guide to… Preparing a car through practice

マクラーレンのレース・エンジニア、ウィル・ジョゼフとランド・ノリス

「練習は完璧にする」少なくともそういう考えだ。ポテンシャルとF1マシンからパフォーマンスを引き出すことは別物だ。マクラーレンの若手スター、ランド・ノリスとカーナンバー4のエンジニアが、F1のフリー走行セッションが単なる練習以上のものであることを説明する…

1台のF1マシンが2度レースをすることはない。絶え間ない改善のペースと、22ヶ所のユニークなサーキットの変化の激しい要求のため、ボディワークと機械的基盤の特定の配置は、せいぜい1日限りのものである。レース毎にマシンは常に変化するが、それ以上に、セッション毎にも変化する。

F1の3回のフリー走行セッション(金曜日の2回の90分と土曜午前の60分)が見出しを飾ることはめったにない。当然ながら、世間の注目は土曜の予選と日曜のレースに集まる。一般認識では、4時間(240分)のフリー走行は単なるウォームアップであり、タイムが重要ではなくプレッシャーの少ない環境でドライバーが走るのを見る機会である。

F1チームとドライバーにとって、この3回のセッションはもっと真剣である。

ウィル・ジョゼフ(マクラーレンのレース・エンジニア)とランド・ノリス
ウィル・ジョゼフ(マクラーレンのレース・エンジニア)とランド・ノリス

F1マシンのパフォーマンスは風洞や設計部門で開発されるが、パフォーマンスを引き出すのは、金曜と土曜午前の芸術と科学が入り混じったチャレンジである。

タイムシートの重要性はわかるだろう。ポール・ポジション・タイムを見て、一番軟らかいコンパウンドでマシンが最初にアタックしたときのタイムと比べる。通常、それは数秒遅いので、最初のタイムではQ3に進出できるほどよくない可能性が高い。

タイム短縮の一部は、トラックの進化(ブレーキング・ゾーンにタイヤが付着し、グリップレベルが向上する)や、エンジン・モードや重量減少による。残りは、マシンの微調整プロセスと、ドライバーの微調整による。トラックと本部にいる大勢の人々がそのプロセスに関わっているが、活動の中心は、ドライバーと彼に協力するレース・エンジニアとパフォーマンス・エンジニアである。彼らはサーキットに到着するずっと前から仕事を始めている。

フリー走行に向けたF1マシンの準備
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今季(3戦終えて)大活躍のランド・ノリス
2020年07月21日
F1ランキング
2020年F1ドライバーズ・ランキング
順位 得点 ドライバー (コンストラクター) 優勝回数
01. 63 ルイス・ハミルトン(メルセデス)2勝
02. 58 ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)1勝
03. 33 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
04. 26 ランド・ノリス(マクラーレン)
05. 22 アレックス・アルボン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1ドライバーズ・ランキング
2020年07月12日
F1シュタイアーマルクGP決勝

ノリスのラスト2周の車載カメラ映像、オーバーテイク連発で8位から5位に。<エンジン音とチーム無線だけの臨場感あふれる動画>



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