2009年09月26日
America the Beautiful
おじいちゃん(私の父)の本棚から
歌の本を探していたところ、
こんなもの発見☆
昔、古本屋で買って、
英語の歌は「この歌集で覚えた」と言ってました。
シカゴのThe Cable Co.という会社で
1927年に作られたもののようです。
このケーブルカンパニー、
ピアノや自動ピアノなどを作っていたらしいのですが、
1927年といえば、世界大恐慌の寸前!
この歌集の中には、
全盛期の豪勢な会社ビルディングやピアノ工場のイラストが描かれ、
ピアノの宣伝文句として、
The Basic Musical Instrumentと書かれてます。
この歌集の101曲中の第1曲目は、
America the Beautiful。
大恐慌までの良き時代・・・
アメリカの幸せな家庭で、
ピアノを囲んで、みんなで歌う姿が目に浮かびますね
何曲かピアノで弾いてみたけれど、
まさに、こういう楽譜が欲しかったと思うような
シンプルできれいなハーモニー♪
なんだか、歴史の違いを思い知らされました。
ところで、この楽譜の日本の総代理店は、
近江セールズと書いてあるのですが、
これは、あの「メンターム」で有名な近江兄弟社だったんですね。
びっくり☆
歌の本を探していたところ、
こんなもの発見☆
昔、古本屋で買って、
英語の歌は「この歌集で覚えた」と言ってました。
シカゴのThe Cable Co.という会社で
1927年に作られたもののようです。
このケーブルカンパニー、
ピアノや自動ピアノなどを作っていたらしいのですが、
1927年といえば、世界大恐慌の寸前!
この歌集の中には、
全盛期の豪勢な会社ビルディングやピアノ工場のイラストが描かれ、
ピアノの宣伝文句として、
The Basic Musical Instrumentと書かれてます。
この歌集の101曲中の第1曲目は、
America the Beautiful。
大恐慌までの良き時代・・・
アメリカの幸せな家庭で、
ピアノを囲んで、みんなで歌う姿が目に浮かびますね
何曲かピアノで弾いてみたけれど、
まさに、こういう楽譜が欲しかったと思うような
シンプルできれいなハーモニー♪
なんだか、歴史の違いを思い知らされました。
ところで、この楽譜の日本の総代理店は、
近江セールズと書いてあるのですが、
これは、あの「メンターム」で有名な近江兄弟社だったんですね。
びっくり☆
marmitelife at 17:14│
│おんがく