中二日は早すぎる

名古屋　２−０　新潟

うーん・・・内容的にすごく悪かったわけじゃないと思うのは
観戦後の後味の悪さがあまり感じられなかったからなんですよ。
4連敗中の時と違って。

本間の代役として木暮が出てましたが、前半終了間際に交代。
前目になったときに狙われてボールを失うといったミスはありましたが
そう悪いようにも見えませんでした。腕のケガかなぁ…
監督はどういう意図だったんでしょうかね？

後半早々、守備の意識が統一されていない一瞬に勝負をかけられ、
決められちゃいました。このあたりの意識の差が首位と11位の差なんでしょうねTдT
後半も半ばを過ぎるあたりからようやくエンジンがかかり始めますが、
決定機を作り出せないまま終了。最後の1点はあれはリスクを負った分のツケです。

むしろ北野はPA外で手を使ってでも防ごうとしたような気がするのです。
あれが外れてれば赤紙だった可能性もあるので、まぁこれは考えないようにしましょう。

もう明日は神戸戦です。
内容は悪くなかったのだから、次こそ勝点積み上げましょう。

アレサンドロって2試合出場停止だっけ？

蒸し風呂地獄

我が家の状況であります。おそらくスワンの中もそうだったでしょう。
ＴＶ画面見る限り曇ってましたからねぇ・・・

　新潟　２−１　名古屋

ダメだ！どうしても名古屋に勝ってしまうｗ

解説ではリーグ戦は名古屋はスワン未勝利とのことでしたが
ウェズレイがいた頃の名古屋にナビスコで負けた事あるから
あんまり実感としてはわかないですね。

ただ、去年4-0でチンチンにした事とか、
喜多(現草津)が後半ロスタイムに直接ＦＫ決めた試合とか
海本兄が決勝点決めた試合とか、
勝った光景が脳裏に浮かびやすい試合が多いような気がします。
今日のもそんな試合の一つになりそうですね。

集中力と運動量で名古屋を圧倒し（特に後半)、
サイドの制圧に成功しましたが、正直なところこれは
ナビスコ明けで疲労していた名古屋のコンディションも関係してくるでしょう。
序盤の小川や深井のサイドアタックはかなり脅威でしたから。
ただ途中交代で入った杉本が全く脅威になってなかったのは何故でしょうね？

松下のゴールは文句なし！
最後の貴章のゴールは無尽蔵に走りまくったご褒美ｗ
勝ち試合での初ゴールとなりましたとさ。

4連敗からついに白星先行となりました！
折り返しまであと2つ。マリノスとジェフ。

色んな意味で絶対負けられないのが残ってたか・・・！

勝利のハシゴ

昨日は新潟県民デーだったのと違うかｗ

　新潟明訓　２−１　甲府商　in 甲子園

　新潟　４−０　名古屋　in Swan

まずは高校野球･･･
最終回の攻防は清水フードの館内放送で流していたラジオで知りました。清水フードGJ。
1回戦で大量得点で勝ち上がってきた甲府商を5安打に抑え込んだ投手陣＋守備陣。
特に終盤の永井投手がすばらしい。7回2/3で11三振。確か1回戦でも14三振だっけ？
夏の甲子園で2勝したのは中越以来だっけな？
あと一つ勝つとベスト8。かつて新潟南が到達したポジションですよ。

ちなみに20数年前ベスト8までいった新潟南の快進撃を未だに話のネタにするのは新潟県民度チェックの基本です。
ベスト8が伝説クラスというのは、新潟の高校野球のレベルを知る一つの指標でしょうが･･･ここ最近の活躍見る限り、そのレベルも徐々に上がってるようですね。
もうしばらく夢を見させてくれませんかねー？


そしてJ1。
明訓の試合が終わったのがPM6:50頃。キックオフが7:05頃。
延長長引いたらどうしようかと思いましたよｗ
3ヶ月ぶりのスカパー観戦となりました。以下箇条書きにて。

いいところなし

新潟　０−２　名古屋

戦前にコンナコト言われてるからこんなスコアになるん(ry

えーと。

ダメな時の新潟の試合をしっかりと堪能させていただきました。
面白そうではあるけど、連携が取れてない○塩を先発使用するのはいかがなものかと。
あと北野。飛び出しやクリアの判断もフィードも悪い。
これほど見てて不安な試合は初めてのような気がします。ノザが見たいぞと思わせるようじゃ厳しいぞー。

ディフェンスがあれほどスカスカ抜かされるってのもどうもなぁ。相手の19番がキレキレだったのは間違いないとは思いますけどね。

攻撃については･･･長身のターゲットが貴章一人つぅのはやはり寂しいなぁ。
だから貴章がサイドに流れてボールを受けると、中央はちっちゃいのしかいなくなる訳で･･･（○塩170cm、アトム169cm、深井161cm）そこに普通にクロス上げても厳しいだろうに。
ミドルシュートも少なかったような気がするなあ。

はー。ナビスコで修正つくんだろうね。期待してますよ。

白星先行！

新潟　２−１　名古屋

元柏FW対決は出場時間とチーム貢献度から矢野に軍配。

前半はもう理想的展開。プレスのかけっぷりといいサイドアタックの連動性といいこの展開を90分続けられたら最高の試合展開でしたね。
(慎吾の得点はそれとはあまり関連のない海本兄のロングフィードからの一発だったことは目を瞑ろう）
それを続けるだけの体力がまだ不足しているといえばまさにその通りなんでしょうね。後半はチームが変わったようにグダグダに。攻撃に連動を欠き攻め込まれるイヤーな展開のなか同点に追いつかれる。うーむ。
しかし、むしろ新潟の方が危ないんじゃないかというセットプレーで試合が決まるとは・・・CK崩れから慎吾のクロスを前線に残っていた海本兄がヘッドで決める。時間的にも勝負ありの一発。

快勝とまでは言わないけど、こういう試合をものにできるのもホームだからか。
ああ現地で見たかったよぅ。
そして対名古屋戦3連勝。ありがとう名古屋。

しかし監督。もうちっと交代枠ってのを使ってみませんか。

最後の最後で

名古屋　０−１　新潟

ここにきてアウェー強さを発揮する新潟。
内容的にも6-4で勝ってたようですねぇ。
カウンターのスピードは明らかに名古屋より上でしたよ。
そしてリマのFK直接ゴール。久々に見ましたねぇ。
やっぱ強烈ですね。いーいシュートでした。

ひさびさのホーム戦観戦じゃ！

新潟　３−０　名古屋

長男と共に行ってまいりましたビッグスワン。
蒸しあっつい中、41900人の観客が押し寄せるこの空間はやはりイイ。
独特の雰囲気で見るサッカーは、テレビ越しでは味わえないっす。

14日まで仕事に拘束され続けたため、
アウェイ2連敗は結局見れずじまい。
いや見なくて良かったのかもしれませんが、
仕事と敗戦とでゲンナリした気分は今日まさに一掃されました！

幸か不幸か・・・名古屋戦観戦記

新潟　０−０　名古屋

帰ってまいりましたビッグスワンから。
疲れた・・・どう評していいのやら。

まず木寺と野澤、GKはどっちだ？は木寺先発となりました。サブ発表の野澤ってはじめて見たような。
そして安のベンチ入り。かなり強行出場っぽい。

アルビレックス新潟
GK　１木寺
DF　６秋葉
DF　２丸山
DF　33松尾
MF　15本間
MF　８山口　(81'→MF17ヨンハ)
MF　18慎吾
MF　16テラ　(72'→MF５梅山)
FW　９ファビ　(89'→FW11上野)
FW　10エジ
FW　34オゼアス　(70'退場)

名古屋グランパスエイト
GK　１楢崎
DF　３井川
DF　２秋田
DF　５古賀
MF　17海本(幸)
MF　25吉村
MF　31山口　(64'→MF21岡山)
MF　６中谷
MF　７中村　(84'→FW19猛犬弟)
FW　10猛犬
FW　９マルケス