2007年01月20日

〔青年イエスの登場〕悪魔の誘惑__その(1)イエスは死海の少し上のヨルダン川で、ヨハネによって洗礼を受けます。次は死海の左の荒野で40日の断食をします。

akuma
40という数字は、モーセがシナイ半島でさまよった年数の数字です。
水を少しだけ飲む断食は、雑念が消えて本当のことが見えて来ます。
人間も神の存在も、聖書の教えも、全て「善と悪」「神と悪魔」の対決です。
これを象徴した話が、この「イエスと悪魔」の対決ですね。
40日の断食が終わった後に、悪魔が現れます。そして総仕上げとして悪魔は誘惑的な言葉を投げて来ます。

D「おいイエス!40日もメシを食わないで、腹が減っただろ、お前は神の子だ、そこに落ちている石ころをパンにして食ったらどうだ!」
J「人はパンも大事だけど、パンだけのために生きるものでは無い。人は神の言葉によって生きるのだ!」

パンとは「お金」です。神の言葉は「正であり、義」なのです。
食べるためなら何をやっても良い。金が儲かれば何をやっても良い。ということじゃありません。
正しいこと。やらねばならないこと、をやりましょう。と言っています。

金のためなら、殺人でも、麻薬でも、嘘偽りインチキでも、というのは駄目よ!と言っています。
こんなことが毎日、テレビや新聞を賑わしていますね。
古代も悪いヤツが多かったのでしょう。
人間の本質は悪である、という考えです。放っておけば人間は悪に走ります。
期限切れの牛乳を使ってケーキを作ったり、どうしてそんなことを、ということが起っています。

神の言う話なんて、あたり前の話ですね。すこし白ける堅い話かな?神を信仰するって、こう言うことなんだと思います。
信仰は関係無いですね。常識ですよね。モラルですよね。
今の日本は神に手を合わせることが無くなっています。考えよーっ!スピリチュアル・ブームだって言うじゃないですか。
日本のスピリチュアルは、背後霊の方に行っちゃっています。

(新約聖書、第11話)〔イラスト・文〕アントニオ・マテラス


marpy2 at 14:53│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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