2007年02月20日

(エス神の言葉)エス神のコンセプトは「愛」です。愛にはアガペー(慈愛)とエロース(情愛)の二つがありますね。

eros
聖書には、弱い者、年をとった者、やもめ(年をとった未亡人、まだ亡びない人)をいたわりなさい。と書いてあります。これがアガペーです。
一方的に与える愛です。
それに対して、いわゆる男女の愛はエロース「情愛」といいます。
男女が「愛してます」と言う愛です。

男女はお互いに引き合う愛で、エス神が介在する愛ではありません。
しかし、弱い者、貧しい者、恵まれない者、老いた者、病気の者、ハンデのある者、こうした人たちには慈愛や癒しが必要です。

最近の日本でいちばん足りない行為です。
男は若い女にばかり、チヤホヤします。イラストのようにです。

デモね、日本は世界に冠たる老人大国になるんですよ。逆に若者、子供が減っています。エロースからアガペーの時代です。

でも、エロースが無いと、子供も生まれないか。

どのようにアガペーを行うかは、個人の問題であり、国の問題ですね。
エス神の最大のコンセプトは「アガペー」です。

最近の日本では「愛」と言うと、LOVE、つまり男女の「愛」しかありません。
それも、「あの人はセクシー」だとか、すぐSEXです。これもHなんて言葉になっちゃって、情けない話です。

「ああ、癒される!」なんて言うと、足の裏マッサージだったり。
これも文化だから、しょうが無いか!?

慈愛というと「観音様」ということになります。
近世、日本にカトリックが入った時はマリア様を「マリア観音」なんて、呼ばれた時もありました。
何でもいいです。「アガペーです!。アガペーです!」。

(新約聖書、第19話)〔イラスト・文〕アントニオ・マテラス


marpy2 at 09:19│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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