BRIDGE ~石井希尚(MARRE)の歴史/時事ネタブログ

右でも左でもないど真ん中 世界に広げよう日本のこころ

youTubeのあからさまな圧力が始まりました‼️

8月31日の23時15分頃アップした「コロナラプソディ」が、お陰様でアップ後2日で2万再生を突破する勢いで、ご好評をいただいておりました。

ところが、3日目、youTube上で「コロナラプソディ」で検索すると、それまではトップに表示されていたものが全く表示されなくなってしまいました。


どこを探しても、ない!ないないない!
 

つまり人々は、動画リンクを知らないかぎり、コロナラプソディにたどり着くことができなくなったのです。


「コロナラプソディ」というカタカナのタイトルで、動画をアップしている人は他にいませんでしたから、このキーワードで検索すれば、必ずヒットするはずです。実際、アップ後2日間は、検索結果のトップに表示されていたのです。


ところが、今は検索しても、どこにも出てきません。

関係動画の欄にも表示されません。
ツイッターでも「検索してもみれなくなった」とお知らせしてくださった方がいます。


「消されぞ」と、いろいろな方が警告してくれていました(すでにコロナ問題を扱った番組が一本削除されていました)がまさかね。
これはパロディ作品ですから・・・過激な政治的主張でもなければ、youTubeのガイドラインにあるような、注意事項のどれ一つも違反していませんし・・・。


ですので、あからさまな圧力はないだろうと淡い期待を抱いたいたのですが、いや実に驚きました。実際にやってきましたからね。


それがなんであれ、社会風刺やパロディというのは存在してしかるべきです。言論と表現の自由が保障されてこその民主主義。

まして、私たちの制作した「コロナラプソディ」は、極右でも極左でも、暴力的でも反社会的でもなく、笑いとユーモアによる音楽的なパロディ作品です。
アメリカには反トランプものの、もっとどぎつい政治ネタパロディ動画が無数に存在します。


また、英語のパロディ版Corona Rhapsodyも存在します。

それは、現行のコロナ対策、すなわちソーシャルディスタンシングに沿った内容であるため拡散されまくり、今も健在です。



ところが、何かおかしくないか?と疑問を投げかける内容のものは、

コロナウイルス関連では「存在してはいけない」世の中になってしまっているのです。


何よりも、グーグルをはじめとするソーシャルメデイァが、徹底的な検閲をしているからです。
明らかに言えることは「コロナラプソデイ」で歌われている内容は、youTubeの運営母体にとっては、拡散されては困る内容だということですよね。



マスクをしないで歩いているだけで犯罪者扱い。

マスクをしろという集団圧力。
でも、満員電車は大丈夫。


など、確かに込められているメッセージは明確です。

もちろん、コロナ対応については、いろいろな考え方が存在します。


しかし、私たちのこれまでの生活スタイルを根本から変えなければならないような事態に直面している今、本当に今の対策が必要なものなのかを、広く様々な立場から検討し、全国民レベルで議論し、公共の利益のために、皆で力と知恵を出し合うべきではありませんか?


私たちは、そんな願いの一筋を、パロディ作品として発表したに過ぎません。ところが、ある特定のメッセージにのみを排除していくという圧力は、このコロナ騒動が明らかにある意図を持って画策されたものであることを雄弁に物語っています。


パンデミックをどう判断するかについて、各人がよく調べ、各々で判断していくべきでしょう。様々な考えがあってしかるべきですが、言論の自由が脅かされる事態を「そういうもの」と看過していいわけがありません。

特に私たちは「表現者集団」すなわちアーティストです。
アーティストが、表現の自由を放棄したら、存在の意味が失われてしまいます。


ご賛同いただける方は、どうかこのブログのシェアをお願いします。そして、youTubeが人目に触れないよう操作している動画を、多くの方の目に触れるよう拡散にお力をお貸しください。



動画の内容に全面的にご賛同いただけなくとも、こんなパロディもありだよね、と笑いながら、コロナ問題の本質を考えていくきっかけに少しでもなるとしたら、それは社会の益となるはずです。

特にクイーンファンの方には見ていただきたいですね。
私たちはクイーン対する最大のリスペクトを持って、和楽器を混ぜたHEAVENESEのサウンドで真剣に演奏しています。
フレディも似ていますよ!!


皆で社会を、元に戻す努力をしてまいりましょう!



 




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ミネアポリスで白人警官が、黒人男性ジョージ・フロイドの首を膝で押さえつけ、窒息死させた事件に端を発した人種差別反対への抗議行動が、瞬く間に暴徒化し、アメリカ全土へと発展した。
その勢いは治るどころかどんどんひろがり、ついには「警察解体」と、声だかに叫び出したとおもいきや、まさかのシアトルダウンタウンの一部を占拠し「自治区」を作るというとんでもない暴挙に出た。
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日本人はよく知りもしないで、この運動に加担するべきではない。
そもそも今回のデモでは、暴徒が投げつけるためのブロックが、あらかじめ積み上げられていたり、明らかにセットアップされたものであることが分かる状況が報道されている。

日本でも、名の知れたミュージシャンから、無名のだれそれまで、まるでステイタスとばかりに、ブラック・ライブズ・マター運動に賛同し、SNS上に黒塗り画像を拡散するというブラックアウトチューズデイに便乗し、意味もわからず拡散した人々がいる。そして、自分は「人種差別に反対の文明人」だと勘違いしている。
 
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だが、言論の自由、表現の自由を守るために声をあげるべきアーティストは、間違ってもこの運動を支持してはいけない。
なぜなら、ブラック・ライブズ・マターは、純粋な人種平等への抗議運動ではなく、言論の自由を暴力で奪い、異を唱える人々を社会的に追放し、無政府状態を作り出す極左勢力によるアメリカ版文化大革命” だからだ。

ここには、トランプ政権の息の根を止め、再選を阻もうとする勢力の強力な連合がある。
また、この運動に影で巨額を投じているのは、徹底的反トランプ億万長者ユダヤ人ジョージ・ソロスである。米司法長官は、ブラック・ライブズ・マターの背後にある巨額の資金の流れを調べているとインタビューで答えている。
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コロナ禍の真っ只中、なぜこのような事態に発展したかといえば、それは言わずと知れた11月に迫っている大統領選挙である。
トランプを引きずり下ろしたい野党民主党と左翼勢力、アメリカの衰退をもくろむ外国勢力が背後にあって扇動に加担していることは、アメリカ政府も公式に発表しているところだ。


言っておくが、しかも大声で、僕はあらゆる人種的偏見に対して大反対である!
そして、僕が座長を務めているHEAVENESEは、周りをほとんどすべてブラックに取り巻かれている。
プロデューサーはアンドレ・クラウチだし、レーベルプロデューサーはシーラEだし、参加してくれているアーテイストたちの多くがブラックだ。
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グラミー受賞アーティストのカーク・ウエイラムもHHEAVENESEファミリーであり、みな「黒人の命は大切だ」というメッセージを強く発進している。

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HEAVENESEはブラックとジャパニーズスピリトの融合したサウンドだから、我々のもともとの立ち位置は、ブラック寄りであると言えるだろう。
2年前、キング牧師暗殺50周年の際し、恐らく日本で唯一「キング牧師暗殺50年記念ライブ」を行なったグループである。

Lead VocalのKumikoは、15歳からアメリカ社会で生き、親友たちの多くがブラックだったことから、ブラックコミュニティで生きてきた。
だから、肌感覚でアメリカで黒人はどういう存在なのかを体験的に知っている。
また僕はカリフォルニアの、典型的なサーファー白人牧師の下で牧師になった。
教会というディープなアメリカ社会に深くコミットしていたことから、教会の中にさえ存在する「白人至上主義」に直面してきた。
生まれながらの白人の中に、彼らが気づかない深いレベルで染み込んでいる当たり前な「白人優位」の考え方があって、これは無意識の世界でそうなのだから、いくら話し合っても、我々有色人種の考え方は絶対に通じない。
それを嫌という程体験してきた。

たとえば、分かりやすい例でいえば、広島・長崎への原爆投下が正しかったかどうかという議論になると、アメリカ人の半数以上の人々が絶対に「正しかった」と答え、それがどんなに戦争犯罪であるかを訴えても、全く少しも理解されないのと同じである。

原爆投下の背後にも白人優位が存在した。
連合軍の一角であるオーストラリアのトーマス・ブレーミー将軍もこう言った。

諸君らが闘っているのは奇妙な人種である。人間と猿の中間にあると言っていい。文明
存続のために我々は最後まで戦いぬかねばならない。日本人を根絶しなければならない。

 
だから、日本に原爆を投下できたのである。
殺してもよい種族だからだ。

これらのことは、一般的アメリカ人のほとんどは理解しない。
彼らはどんなに善良な人であっても、素晴らしい牧師さんであっても、基本的に「同じ思い」にはなれない。
黒人差別の問題はこれと同じで、白人が本当の意味で黒人たちが通ってきた苦しみを、自分のこととして理解するのはほぼ不可能である。


しかし、だからと言って、今回のムーブメントに
のってはいけない。
むしろ、あらゆる人種的偏見にノーをいう者は、やすやすとこのムーブメントに賛同してはいけないし、踊らされてもいけない。
一度もアメリカに住んだこともなく、まして黒い肌を持ったこともなく、先祖から続く人種差別の苦渋を舐めた経験もなく、アイドルが顔を黒くしてパフォーマンスすることに疑問さえ感じない日本の音楽業界の人々が、人種差別の坩堝であるアメリカでおこった「当事者意識」から噴出した憤怒など、これっぽっちも共有できないし、それがいったいどういうことなのかを、実体験として想像すらできない。


そういう人々が、よく考えもしないで、突如ブラック・ライブズ・マター、などと言っても全く説得力もないし、むしろそんな薄っぺらな流行をきどったSNSの拡散は、人種差別で本当に戦っている人々に対するリスペクトを欠く軽率な行動だ。
だからと言って、人種差別について反対の声をあげるべきではないと言っているのではない。
むしろその逆である。
これを機会にもっと多くの日本人がそれについて真剣に考えるべきだ。

しかし、知識をともなわない流行りにのっただけの行動は、実のところ、全く逆の方向に扇動されているという事実に気づかない愚かな行為であるということを知るべきだ。ここには覇権争いと政治がからんでいるのだ。


いろいろなことが複雑に絡み合っている今回の騒動を簡単に一つの側面だけで片付けるわけにはいかない。
だからこれから、複数回に分けて、できるかぎり書いていきたい。
今回は一つだけ、そもそも、ブラック・ライブズ・マターという組織が何を目的にしているのかについて書いておこう。

 

まずこの、ブラック・ライブズ・マターであるが、意味を直訳すれば「黒人の命は大切だ」になる。これは、アフリカから強制的に拉致されてきた黒人奴隷たちの魂の叫びとしては極めて重い。そのことそのもについては、100%「そのとおりだ!」と賛成の声を上げるべきだ。


だが、このブラック・ライブズ・マター・ムーヴメントを主導している本家『ブラック・ライブズ・マター』という団体は、人種差別反対を純粋に訴えるグループではないということを知らなければならない。 
この団体について、正しく知り、その目指すことや哲学、方法論に至るまで心の底から賛同するならは大手を振って、それを表明したらよい。
しかしそうでないなら、一切関わらないべきだ。


この団体は2013に設立された。
彼らのサイトを見れば、彼らの信ずるところと目指すことがはっきりとわかる。
彼らの目標は、およそ、黒人差別是正を訴えるものとは異なる。
What we believe の中にはっきりと主張されていることを紹介しよう。
https://blacklivesmatter.com 


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こう書いてある。
We disrupt the Western-prescribed nuclear family structure requirement by supporting each other as extended families and “villages” that collectively care for one another, especially our children, to the degree that mothers, parents, and children are comfortable.


我々は、集団的な相互扶助を与える「拡大家族」と「ビレッジ(村)」に対して、母親や両親が安心できるようなタイプのサポートを与えることにより、西洋的な家族制度(両親と子供たち)を崩壊させる。


これでわかるように、ブラック・ライブズ・マターは、我々が大切に守ってきた「家族」という概念を完全に破壊することも目的としている。
Nuclear familyというのは、核家族と訳されるが ”両親がいて子供がいる” という当たり前な家族のあり方のことだ。

しかし彼らは、それを Disrupt”  すなわち「持続不能」あるいは「崩壊」させることを目的としているのだ。
彼らは父性を否定し、両親と子供という考え方を否定している。
我々が信じているところの家族の形の structure requirement” を否定している。
これは直訳すれば構造条件になるが、彼らは父親という存在の責任の所在を不明にすることで、両親がいて子供を育てるという家族の構造と、そこに伴う責任をを否定しているのである。

彼らは、本来親に付されるべき責任を、集団的な責任に置き換えている。
ローティーンの望まれない妊娠が多発し、性的被害などによって、父親不明の子供が生まれる場合、その子供を誰が育てるのかという問題が浮上する。
それらの子供を集団的に「ビレッジ」でケアするという考え方は、場合によっては良く機能するであろう。
しかしだからと言って、家族という考え方を否定したり、破壊したりすることを目標とする必要など、さらさらないはずだ。
だが彼らは、我々が大切にしている家族の概念そのものの崩壊を願っているのである。


そのことは、次の文章でさらに明確になっている。
こうある。

We foster a queer‐affirming network. When we gather, we do so with the intention of freeing ourselves from the tight grip of heteronormative thinking, or rather, the belief that all in the world are heterosexual (unless s/he or they disclose otherwise).

ここにはっきりと、「我々は、同性愛を支持(あるいは強める)ネットワークを助長し、異性愛の束縛から我々自身を、あるいは、全世界が異性愛なのだという信念から解放する。


お分かりだろうか?
僕は、あなたの性的嗜好がどうであるかということについて口を挟むつもりはない。
性的マイノリティの人権が剥奪されてもよいなどとは夢にも思っていない。

しかしだからと言って、この社会で同性愛を助長し、異性愛の常識を破壊することが社会の善であるとは思わない。性的マイノリティの問題は、歴史的にもアメリカ社会に存在している黒人差別と全く関係がない。

あなたは、両親が揃っている家族の概念を破壊し、同性愛を助長し、異性愛の束縛から人類を解放することこそが目的の運動に心から賛同できるのだろうか?
このスローガンと、黒人の命は大切だ!というメッセージとは一致しない。


この団体に巨額を投じ、影から操っている人物がいる。
ジョージ・ソロスである。
ワシントンタイムズは、今年1月25日配信の記事で、「ソロスは89歳にしてなお、彼はアメリカを内部から崩壊させることに熱心で、おそらく死ぬまでにそれを見ることになるだろう」と書いている。
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https://www.washingtontimes.com/news/2020/jan/25/george-soros-89-still-quest-destroy-america/

スイスで行われる世界経済フォーラム(ダボス会議)での、彼の資金援助の政治的流れや、彼が支援する左翼団体の活動やその報
告、トランプについての発言をきけば、そのように進むとしか思えない・・・というのである。

ダボス会議についてご存知ない方の為に、また別の機会に書いてみたいと思うが、全世界からたった2500人の選ばれしエリートたちが一同に会し、経済の流れ、世界のトレンドを決めていく、いわば「世界支配」の戦略的会議である。


そのダボス会議でのソロスのプレゼンテーションは、89歳という高齢の彼が存命中に、アメリカ崩壊を目撃することになるとしか思えないと、ワシントン・タイムズは告発していたのである。

つまり、ブラック・ライブズ・マターという一躍有名になったこのムーブメントは、世界戦略会議においてあらかじめ示されていたシナリオが表面化したものだということなのだ。

ジョージ・ソロスは徹底した反トランプで、反資本主義を標榜している億万長者である。
89歳という超高齢の彼には、この世で残された時間が少ない。しかしソロスは、何としてでも自分の目でアメリカの崩壊を目撃したいと願っている。
アメリカを内部から崩壊させるために、巨額を投じて反トランプ、そして極左勢力を支援し、自由主義の筆頭であるアメリカを分裂させ、トランプの息の根をとめ、再選を阻み、彼らが願っている体制に持ち込もうと企んでいる。

ブラック・ライブズ・マターとは、まさにその戦略に利用されている政治的な結社である。
暴力と恐怖によって言論の自由を奪い、全体主義に持ち込もうとする怒涛のうねりが、驚くべき速度でアメリカ社会を呑み込もうとしている。
人種平等への切実な願いを非暴力で訴えたキング牧師のスピリットは、このムーブメントには存在しない。
彼らは、ANTIFA(アンチ・ファシズム)と呼ばれながら、ファシズムそのものを実現しようとしている。

だから、言論の自由を愛し、暴力とファシズムを否定する全良なる日本人は、よく考えもしないで人種差別反対という聞こえのいいスローガンに踊らされることなく、冷静に行動しなければならない。

続く

アメリカ情勢を詳しく解説しているニュース映像と配信番組HEAVENSE Style「人種差別の世界で義を叫ぶブラック侍」を是非ご視聴くだださい。




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COIVD-19対策では、ロックダウンだけが唯一絶対的な対抗手段であるというのが、世界的に圧倒的多数の人々の共通認識になっているように思う。
日本でも、緊急事態宣言の期間を伸ばすべきだという論調が強い。
 
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日本は「強制的」に封鎖できないから甘い、ダメだ、法律を変えろ!という識者の方々も多い。経済活動を再開しろ!と鼻息あらく、小池都知事のことを「くそだ!」とあからさまに不快感を示す「ホリエモン」くらいしか、日本では都市封鎖こそが対策であるという「常識」に意を唱える声が公に伝わってくることはあまりない。
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日本のメディアは、ほぼすべて自粛!自粛のオンパレード。
社会的距離をとれ!「Stay home」「ソーシャルディスタンス」の一辺倒で手洗いをしっかりしていれば防げる、接触しただけで感染するわけではない」と言っていた専門家たちの声はもはや聞こえてこない。

パチンコ店が営業を続けている!と通報する人々が続出し、ついには自治体の長が強権を発動し、店名を公開するなど、ほんの少し前までは考えられなかった社会になった。
恐ろしいのは、人々が権力が行使されることを願っているという現実だ。


今や、権力の行使に「ノー」を突きつけるものはいないのか。
権力を監視するはずのメディアは何をやっているのか?
野党は何をやっているのか?

これは恐ろしい現実だ。
人々が監視社会を願い、権力が個人の自由を剥奪することを喜び、違うことを言う者をやり玉に上げるという現実は、まるで社会主義国家ではないか。


●反ロックダウンのうねり
一方アメリカでは、トランプ大統領が経済活動再始動の準備を始めている。
米国内のあちらこちらで、大々的なロックダウン解除のデモが起こっている。
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これは非常に健全だ。
新型コロナなんてどうでもいいという意味ではない。
だが、今やアメリカは、サーファインをしているだけで逮捕される国になってしまったのだ。
警察はドローンを使って上から路地の裏まで監視し、人がいたらたちどころに拘束する。
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Police officers prepare a drone to find residents who fail to comply with the stay-at-home order implemented due to the coronavirus pandemic in Szolnok, Hungary, April 13, 2020. (Janos Meszaros/MTI via AP)

2014年、イスラエル遠征に行った際、イスラエル政府が上空からパレスチナ人地区を監視している現実を見た。だがそれを、西側の多くの人権団体やアーティストたちが非難していた。
しかし、今やアメリカ始め、自由主義を標榜していた西側諸国が、自国民監視のために、同じことをしているのだ。
 
そんな現実にノーの声を上げる人が登場するのは健全だ。

ところが、アメリカでのデモの様子を報じた日本のメディアは「アメリカ人、どうしちゃったんですか?ちょっと」いかにも、デモをする人々が狂気であると言わんばかりだ。
なんと嘆かわしいことか。
日本人は思考停止しているのか?


データに基づきロックダウンを否定する識者たちの声
最も重要なのは、アメリカでは、ロックダウンこそが人の命を奪っている!とロックダウン政策の闇を暴こうとする動きと、それを報道するメディアが存在していることだ。

アメリカの多くの病院がロックダウンのおかげで、通常の手術の大半をキャンセルしてしまっている。たとえば85%の骨髄移植手術がキャンセルされている。
その他、脳腫瘍や命の危険のある重要な医療措置が必要な患者たちに、必要なケアが行われていない。このことによる死者は、COVID-19の死者数を超えるというのだ。

コロナウイルスの死亡率そのものよりも、封鎖や社会的距離に重きを置いた「誰も何もするな」という社会を創出させたことによる被害の方がはるかに甚大だ。

これは経済だけでなく、無駄に多くの人命を奪う最悪な政策だ!
ロックダウンを指導している国立アレルギー感染症研究所所長アンソニー・ファウチを逮捕しろ!と、真っ向からロックダウンに異を唱えるニュース番組の一つが保守系のネットニュースチャンネル「NEXT NEWS NETWORK」だ。
急速に登録者数を増やし、今や150万人を超えている




テレビにおいても、アメリカで1、2を争うFOXニュースにおいて、徹底的な反ロックダウン報道がなされている。

例えば、ケンタッキー大学の政治学助教授ウィルフレッド・ライリー氏の最新の記事を紹介し、氏が封鎖された州と封鎖されなかった州を比較し数値を算出した科学的な実証データを紹介している。
 
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ライリー教授は、その回帰分析の公式と数値を一般に公開し、誰もが算出できるようにした。間違っていることを証明してみるように市民に挑んだのだ。
現時点で誰も反証できていない。
教授の結論は、

武漢のコロナ感染がどんなにシビアなものであっても実際に州がロックダウンをするほど影響は受けなかった。

ということだ。
コロナウイルス・アウトブレイクにおける封鎖政策の効果はほぼ皆無であったというのだ。

そして番組は、司会者がロックダウンが非科学的であるだけでなく、ロックダウンによって突如、強大な権力を手にしたファウチや州知事たちの権力に酔いしれる姿を真っ向から非難し、彼らから国を取り返す!と政見放送さながらのメッセージでしめくくっている。

その部分に字幕をつけたので是非ご覧いただきたい

 


日本ではこの手の報道は全く見られない。
野党が一斉に声を上げたのはアベノマスクくらいのもので、メディアも、人々も、檻の中で静かにしている飼いならされたペットのようだ。
もちろん、真心から他者に感染させない配慮のために、自発的に行動を制限している人は素晴らしい。

だが、意図的に一面だけを切り取って脚色され拡散される情報に翻弄され、欧米諸国から始まった「ソーシャルディスタンス」や「ステイホーム」などの横文字を使って、「私は正しいことをしています」という心理的な安心を盾に、それをしない者たちが悪であるかのように非難する姿が、
和を重んじる古来からの日本の美徳だなどと勘違いしてはいけない。


少なくとも、自分たちが好んで使う「ソーシャルディスタンス」などの言葉の発信源であるアメリカには、真っ向からそれに反対する考えが存在し、大体的に論じられているのだという事実を知るべきだ。
 
江戸時代、隠れキリシタン弾圧のために考え出された五人組制度のような、監視社会の闇の恐ろしさを感じるのは僕だけではないことを切に祈る。


FOXニュース映像も含む「緊急事態メッセージ第4弾/世界に輝く日本精神」4/26ライブ配信
のアーカイブはこちら。

 







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