米
2013年09月19日
ご飯のお月見団子 #gohan
今日は十五夜ですね。
十五夜(旧暦8月15日)に月を鑑賞する慣習は中国から伝わりました。
中国では月餅を食べますが、日本では、他のお節句と同様に、餅やだんごが供えられるようになりました。
この時期は米の収穫前なので、米びつに残った割れ米を粉にして練り、蒸してだんごにしたのではないかとの説があります。
今日は、もち米や上新粉などを使ってそれぞれのお宅でお団子をつくったり、
和菓子店で購入してお月見を楽しまれる方も多いのではないでしょうか。
いつもバタバタの我が家ですが、それらしき風習も楽しもうと (夜は理科的に月を鑑賞することになりそうですが)、娘とご飯で簡単なお団子をつくることにしました。

お米はもち米ではなくて、普通のお米で炊いたご飯。
これを茶わん1杯ほど、すりこぎでつぶします。
ご飯のつぶつぶ感は好みでのこします。(道明寺風)
そこに、小麦粉大さじ4と、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4、湯大さじ1、
ハチミツ大さじ1を加えてゴムべらでムラなく混ぜ合わせます。
おだんご状に丸めて(私はラップを使いました)
小鍋にわかしたお湯におとしいれます。
白玉の要領ですが、だんごが浮き上がって少し透明感が出てきたら
さらに2−3分ゆでて、薄力粉にきちんと火をとおします。
すくって 丸く形を整えて器に盛ってできあがり。
これだけでも、ほんのり甘くておいしいですが、
メープルシロップをかけたり、ゆでるお湯を牛乳にかえても
OKです。

お月様 (向いのビルの窓にうつった月なので逆向きです)
十五夜(旧暦8月15日)に月を鑑賞する慣習は中国から伝わりました。
中国では月餅を食べますが、日本では、他のお節句と同様に、餅やだんごが供えられるようになりました。
この時期は米の収穫前なので、米びつに残った割れ米を粉にして練り、蒸してだんごにしたのではないかとの説があります。
今日は、もち米や上新粉などを使ってそれぞれのお宅でお団子をつくったり、
和菓子店で購入してお月見を楽しまれる方も多いのではないでしょうか。
いつもバタバタの我が家ですが、それらしき風習も楽しもうと (夜は理科的に月を鑑賞することになりそうですが)、娘とご飯で簡単なお団子をつくることにしました。

お米はもち米ではなくて、普通のお米で炊いたご飯。
これを茶わん1杯ほど、すりこぎでつぶします。
ご飯のつぶつぶ感は好みでのこします。(道明寺風)
そこに、小麦粉大さじ4と、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4、湯大さじ1、
ハチミツ大さじ1を加えてゴムべらでムラなく混ぜ合わせます。
おだんご状に丸めて(私はラップを使いました)
小鍋にわかしたお湯におとしいれます。
白玉の要領ですが、だんごが浮き上がって少し透明感が出てきたら
さらに2−3分ゆでて、薄力粉にきちんと火をとおします。
すくって 丸く形を整えて器に盛ってできあがり。
これだけでも、ほんのり甘くておいしいですが、
メープルシロップをかけたり、ゆでるお湯を牛乳にかえても


お月様 (向いのビルの窓にうつった月なので逆向きです)