オタク女医の婚活

オタク×女医×アラサー。 次なる課題は結婚と判断しました。

漫画とアニメを愛し、楽しい青春を過ごす。
老後に対する不安から医師志望に転換し、一念発起、偏差値を15くらい底上げ。
無事に医師になれたので、次なる目標に結婚を掲げました。

閑話休題。

コメントで、ニュースになっている一件についてどう思っているかという質問がありましたので、婚活の隙間話に書いてみようと思います。とはいえコメンテーターでも何でもないですし、端的に自分の感じたことをつらつら話す程度なので、関心のないかたは読み飛ばしてくださいね。




ニュースの内容は、ある医大が女子と3浪以上は20点減点になるようなことをしていた、というものでした。
ニュースを知ったのは実際に何点減点されているか分からなかった時点のものでしたが、正直私自身は“ふーん”という感じでした。私の同期の女医も総じて大した感想も持っていなかったように思います。


皆口をそろえて、


『今更だよね』


と。




医学部を受験することを考えて対策を練ったことのある人であれば分かると思いますが、合格者の割合をみれば、学校によって浪人生に不利な学校、女子に不利な学校は一目瞭然です。
医学部受験は、浪人生、女性には不利につくられていることが多いというのは常識でした。
ただしそれが一次試験の点数ですでに引かれているのか、2次試験の面接でマイナス点がつくのかは知りませんが。



本当に公明正大にバイアスをかけたければ、そして公正だと信じて受験をして女性・浪人生の気持ちを考えれば、男女の定員制をもうけるべきだったかもしれませんが、今回の報道自体は私達女医の気持ちを揺さぶるものではなかったのではないかと思います。





そして、女性より男性をとりたいという考え方について。


女性蔑視だ、女性の働きをサポートできない社会に問題がある。という意見は今後の社会の流れとしては大切なものだと思います。そして今後の制度改善においてはそういう考えの元整えられていくべきだと思っています。

実際に医師国家試験の合格率は女性が良く、女性の勤勉さが数字として出ています。そして、医療がより生活と密接な関係をもつようになった現在、家事や介護に関わる機会の多い女性がより活躍できる医療が増えていると思います。私個人としては、医療は女性の性質を生かす現場であり、女性が活躍できる仕事だと捉えられていくべきだと思います。



しかし、だ。


実際に女医として、そのうえ外科として数年働いてきて、現場の仕組みが整っていないので女性が男性同様に働き続けることの難しさを実感することもとても多いです。


妊娠、出産をする女医は少なからず他の職員の仕事を増やします。

医師は少なく、すぐどこからか調達できるものではないので、1人働けなくなったらそれをカバーするのは今までも働いていた内部の医師(男性医師と独身女医とか)です。当直ができなくなったら誰かの当直が増えます。

だから女医は自分が出産するタイミングは数か月単位で調整しようする人が多いです。来年は医局に帰る年だから、このタイミングで産休に入れば…みたいな。授かりものと言われる妊娠を、受精する月や年を狙ってやらなければいけないって一体……。

そこまでしても、悲しいことに、女性が職場で妊娠の報告をしても『おめでとう』とは言われません。私の同期が教授と医局長に妊娠の報告をしたら、「で、仕事はそうするつもり?」「旦那でも親でも使えるものは使って、早く復帰してね」としか言われなかったそうです。

女性の妊娠ってどんな仕事でもそうなのかな?




出産後もしかり。

子育てしながら、独身のときのように、朝7時から夜10時以降や夜中の呼び出しに対応とかできないと思います。旦那さんや両親のフルパワーの応援を得ながら頑張れるかもしれませんが、それも社会に助けられているのではなく、自分の周囲の人の力を借りているのですから恵まれた人ができることです。




現実としてはこのような感じなので、私たち女医は、


「女医は結婚したら終わりだ」


と言われても、ぐっと堪えるしかありません。
だってやったことないからできるかわからないし、実際に仕事を負担してもらっているのを見ている。



そして、女性より男性をとらなければ仕事が回らなくなるという現場の意図もわかってしまうのです。

許されるなら出産するギリギリまで頑張りたいし、早く復帰して手術も沢山したい。けど、ぎりぎりまで頑張った女医の切迫早産、多いです。当直も育児も頑張ってやっている私の先輩は、月に2-3度は高熱が出るでるそうです。




理想を言うならば、制度や社会に助けてもらって、誰にも負担をかけず、精いっぱい働き続けたい。だって使命感と情熱をもってこの仕事に就いているのは男性と同じです。
しかし、現実はそうではありません。



“必要悪”という言い方は酷いと思いますが、男性医師の十二分の努力で女性医師が出産している現実がある以上、ただ非難することなんてとてもできないというのが、女性医師の気持ちではないでしょうか。




長くて詰まらない文になってしまった!
申し訳ない!!婚活ブログだというのに!(笑)

このパーティーでは、1回目のトークタイムの後に中間結果の集計と発表があります。


私は上記2人を指名して提出。


返ってくるのは、相性とライバル数、自分を指名してくれた人、の一覧です。

幸い希望した2人は私のことを1位指名してくれたようで、相性は90%以上。Nさんはライバル数が多く、人気1位なようでした。やはり1人オタクじゃないコミュ力高めな雰囲気を出していたからでしょうか。




2回目のトークタイムはその2人どちらを希望しようか迷いながら話しました。

Sさんはやっぱり話しやすく色々なアニメや漫画の話ができました。
Nさんは2回目に話したときは漫画以外の趣味の話がメインで、多趣味で自分から話題を提供できるコミュニケーション能力の高さが魅力的でした。


中間集計の結果を信じれば、どちらを選んでもマッチングできる可能性が高いかもと勘繰りつつ、初めてお話しした時に不思議としっくりきたのでNさんを第1希望にすることにしました。
幸い2回目のお話でもちゃんとお話しできたようで、Nさんとマッチングすることができました。

前術の流れで怒涛の回転寿司タイムを消費していました。。。
とりあえず1回目は上記の流れをつくるのに消費してしまったので、2回目に参加した時のお話しから続きます。



2回目のオタク婚活。参加者は女性、男性それぞれ8人前後でした。
1回目のトークタイムで印象にのこったのは2人




〇Sさん

背は普通ですが細い体にモノトーンのシャツとパンツを合わせたシンプルな服装。
表情は暗めですが、根暗男子は嫌いじゃないのでOKです。
お話しした内容は漫画やアニメについてでしたが、質問に対し一言二言で終わってしまい会話が広がらない男性が多い中、饒舌ではないものの丁寧に返してくれたので好印象でした。



〇Nさん

がっちりした体つきで、話すのに苦手意識がないんだろうなという雰囲気。
プロフィールにも、仕事のきっかけはゲームだったものの、現在の趣味は楽器やバイクなどであまりオタクではない様子。今回の参加者の中ではオタク臭が全然なく参加者の中では割と異色でした。
自己紹介欄で、聞いていたマイナーラジオ番組が被っていたので、気付いた途端に意気投合しました。
会話終了するときに「じゃあまた話しましょう」とさらっと投げてきたのが、お、という感じ。


他の人はあまり印象に残った方はいませんでした。

↑このページのトップヘ