(つづき)

Uさんとフレンチを食べに行ったときの続きです。

こういった婚活目的のデートでは3-4回のデートを重ねて方向性を判断するイメージが勝手にあります。なので、普段のLineでは話せない内容をじっくりお話できるデートは、お付き合いを検討するにあたり知りたい情報に突っ込む貴重な機会です。また、向こうも同様に考えているはずで、自然な流れで込み入った話をできるということは、わたしとしてはとても重要なことと思います。



Uさんとは幸いそういうペースが合っていたようで、自然とお互いの家族背景、生育環境などのお話がたくさんできました。前回はお仕事関係の魅力的な話がたくさん聞けたので、今回はまた違った判断材料がたくさん聞けてとても良かったです。

Uさんはご両親も裕福で地位のある方なようで、身内には医師や弁護士などなど大仰な肩書がずらずら。。。弁護士ってよく聞くけど、国際弁護士って初めて聞いたわ。そんな家族の中でメディア系にいくという自由な進路を選択をして、それを評価され全うできているUさん。Uさんの雰囲気からものびのびと育ててもらったということが伝わってきます。
私の両親は家柄とか気にする人たちではないですが、そしてUさんのご両親もそうらしいですが、世間的に言う家柄は釣り合うのだろう感じました。



仕事も収入も、性格も、趣味も、さらには家族背景も、文句のないほどの方です。。。
こんなヒト初めて出会った…と感動しつつも、少しの不安が私にはありました。