2006年08月
2006年08月31日
振り出し。
悔しくて仕方がない。
少々遅れてしまったが、先日ジョンベネ事件・容疑者逮捕の記事で取り上げた内容が結局、振り出しに戻ってしまった・・・。迷宮入り寸前の事件がジョン・マーク・カー容疑者の逮捕により全米どころか日本を含む世界中が騒いだ事件はわずか12日にして振り出しとなってしまったのである。
簡単に言ってしまえば、逮捕の証拠といえるのは、ジョンベネ事件のドキュメンタリーを制作していた大学教授に「彼女を愛していた。私の腕の中で死なせてごめんなさい」などと言う内容の電子メールを数年にわたって送り続けたことによるメールの中での犯行自白のみだった。結局、カー容疑者のDNAとジョンベネちゃんの遺体から検出された犯人と思われる人物のDNAが一致しなかった事により、別件で拘置中であるカー容疑者の訴追には至らなかったのだ。
残念至極。自身にはこの言葉しかない・・・。
この事件が振り出しに戻ったことにより、米メディアの過熱報道に対しての批判が多く聞かれるようになり、また検察側のメールによる証拠のみでの逮捕を見切り発車や税金の無駄遣いと叩く風潮が後をたたなくなってきた。
しかし、自身にとってはそんな事は問題ではない。現在、カー容疑者がバンコクで性転換手術を受けようとしていたなどのプライバシーに関わる報道を米メディアが暴き過熱報道をしたことによる批判が取り沙汰されているが、カー容疑者にはプライバシーもへったくれもないだろうと言いたい。結局、彼はこの事件に関しては無罪ではあるが、売名行為だかなんだか知らないがこの男の自分勝手な妄想によって世の中を混乱させたのは紛れもない事実だ。
妄想だけなら構わないが、このド変態はジョンベネちゃんという一人の幼い命を何とも思っていない。妄想の中で愛するのは構わない。ただありもしない犯行を自供するという神経は完全に病んでしまっている。わずか6歳にしてこの世を去ってしまったジョンベネちゃんが浮かばれない。つまり、このド変態に弁護の余地など全くないのだ。何がプライバシーだ！！笑わせるな！！自身から言わせれば、散々世間を振り回し、幼いジョンベネちゃんを性の捌け口としか思えないようなこのド変態の罪も充分に重いと言える。
少々遅れてしまったが、先日ジョンベネ事件・容疑者逮捕の記事で取り上げた内容が結局、振り出しに戻ってしまった・・・。迷宮入り寸前の事件がジョン・マーク・カー容疑者の逮捕により全米どころか日本を含む世界中が騒いだ事件はわずか12日にして振り出しとなってしまったのである。
簡単に言ってしまえば、逮捕の証拠といえるのは、ジョンベネ事件のドキュメンタリーを制作していた大学教授に「彼女を愛していた。私の腕の中で死なせてごめんなさい」などと言う内容の電子メールを数年にわたって送り続けたことによるメールの中での犯行自白のみだった。結局、カー容疑者のDNAとジョンベネちゃんの遺体から検出された犯人と思われる人物のDNAが一致しなかった事により、別件で拘置中であるカー容疑者の訴追には至らなかったのだ。
残念至極。自身にはこの言葉しかない・・・。
この事件が振り出しに戻ったことにより、米メディアの過熱報道に対しての批判が多く聞かれるようになり、また検察側のメールによる証拠のみでの逮捕を見切り発車や税金の無駄遣いと叩く風潮が後をたたなくなってきた。
しかし、自身にとってはそんな事は問題ではない。現在、カー容疑者がバンコクで性転換手術を受けようとしていたなどのプライバシーに関わる報道を米メディアが暴き過熱報道をしたことによる批判が取り沙汰されているが、カー容疑者にはプライバシーもへったくれもないだろうと言いたい。結局、彼はこの事件に関しては無罪ではあるが、売名行為だかなんだか知らないがこの男の自分勝手な妄想によって世の中を混乱させたのは紛れもない事実だ。
妄想だけなら構わないが、このド変態はジョンベネちゃんという一人の幼い命を何とも思っていない。妄想の中で愛するのは構わない。ただありもしない犯行を自供するという神経は完全に病んでしまっている。わずか6歳にしてこの世を去ってしまったジョンベネちゃんが浮かばれない。つまり、このド変態に弁護の余地など全くないのだ。何がプライバシーだ！！笑わせるな！！自身から言わせれば、散々世間を振り回し、幼いジョンベネちゃんを性の捌け口としか思えないようなこのド変態の罪も充分に重いと言える。
2006年08月30日
松井秀喜と御対面��
ヤンキースタジアムに訪れた高校野球選抜チームの中には歴史に残る死闘を演出した駒大の田中君や早実の斎藤君だっている。
彼らについては、斎藤投手と田中投手��の項やシュプレヒコール��の項、そして舌打ち��の項で散々語ってきた。その内容については賛否両論あるだろうが、舌打ち�△竜�事で自身が体制の顔をしていると述べた斎藤君、そして舌打ち��の記事で体制に立ち向かう顔をしていると述べた田中君に対して今日ばかりは心地よさをおぼえた。自身は体制の顔をしている斎藤君に対して巨人に入団できなければ、舌打ちでもついて欲しいと語った。その気持ちは今でも変わらないが松井秀喜選手と対面した時の斎藤君の顔は体制の顔と語るのがバカらしくならほど純粋無垢な高校生の顔をしていた。それは田中君にだって同じ事が言える。いくら体制に立ち向かうような荒々しさや悪っぽさがあってもやっぱり純粋無垢な高校生なのだ。
松井秀喜と対面した時の斎藤君と田中君の顔は本当に輝いていた。八百長世界チャンプ亀田興毅にカリスマ性を感じ憧れる少年が増えるという間違えた風潮の世の中で、純粋な嘘のないスーパースター松井秀喜を尊敬し、彼を目指して日々練習してきた彼らの顔を見ると本当に嬉しくなってきた。緊張していたところが実にかわいらしく、本当に感動していた姿がテレビ画面を通して伝わってきた。
クールな斎藤君が少年に戻ったかのようなあの表情。荒々しい雄である田中君が「本当にいい人だった。社会に出たらあのような人物になりたい」と語ったほど興奮していたあの表情。何か自身までも嬉しくなってきた。
斎藤君と田中君の感動に全く嘘はないし、松井秀喜を尊敬する彼らの道に間違いなど絶対にない！！大丈夫。彼らはプロでも充分食っていける・・・。
二人にはこの感動だけは生涯忘れないでいて欲しい・・・。
彼らについては、斎藤投手と田中投手��の項やシュプレヒコール��の項、そして舌打ち��の項で散々語ってきた。その内容については賛否両論あるだろうが、舌打ち�△竜�事で自身が体制の顔をしていると述べた斎藤君、そして舌打ち��の記事で体制に立ち向かう顔をしていると述べた田中君に対して今日ばかりは心地よさをおぼえた。自身は体制の顔をしている斎藤君に対して巨人に入団できなければ、舌打ちでもついて欲しいと語った。その気持ちは今でも変わらないが松井秀喜選手と対面した時の斎藤君の顔は体制の顔と語るのがバカらしくならほど純粋無垢な高校生の顔をしていた。それは田中君にだって同じ事が言える。いくら体制に立ち向かうような荒々しさや悪っぽさがあってもやっぱり純粋無垢な高校生なのだ。
松井秀喜と対面した時の斎藤君と田中君の顔は本当に輝いていた。八百長世界チャンプ亀田興毅にカリスマ性を感じ憧れる少年が増えるという間違えた風潮の世の中で、純粋な嘘のないスーパースター松井秀喜を尊敬し、彼を目指して日々練習してきた彼らの顔を見ると本当に嬉しくなってきた。緊張していたところが実にかわいらしく、本当に感動していた姿がテレビ画面を通して伝わってきた。
クールな斎藤君が少年に戻ったかのようなあの表情。荒々しい雄である田中君が「本当にいい人だった。社会に出たらあのような人物になりたい」と語ったほど興奮していたあの表情。何か自身までも嬉しくなってきた。
斎藤君と田中君の感動に全く嘘はないし、松井秀喜を尊敬する彼らの道に間違いなど絶対にない！！大丈夫。彼らはプロでも充分食っていける・・・。
二人にはこの感動だけは生涯忘れないでいて欲しい・・・。
松井秀喜と御対面��
「結局、如水くんって日本のスポーツ選手では誰が最も好きなの？？」
なんて度々質問されるのだが、ここらではっきりさせておかねばなるまい。
「松井秀喜選手です！！」
いくら自身とてマニアックなスポーツ選手を出して見解を述べたりなどはしない。本当にベタな答えだとは思うがこの人ほど素晴らしい人って他にいないでしょ？？単純にいい人じゃん。ここまでくれば顔面なんて関係ない。試合に勝とうが負けようが、毎試合記者のインタビューに紳士的に答え、今は怪我をしてしまってはいるが普段から怪我をしないように自己管理にも気をつけ、さらに練習を怠らず結果を出す。そして個人の成績よりもチームの勝利を最優先に考える姿勢には脱帽するしかない。
そんな彼は、子供達、いや自身の憧れの人なのだ・・・。
この今までの実績と人柄を考えれば嫌いになる理由などどこにも見当たらない。高校時代の五打席連続敬遠ってのはある意味、清原の甲子園通算13本塁打の記録よりも凄いと思う。どんなに凄い実績を残してもこの人の態度は一向に変わることはないだろうし、その辺の居酒屋であったとしても気持ちよくサインしてくれるような気がする。無様な敗北を喫し、芝生で寝そべって涙するどっかの大タワケと同じアスリートのように書かれている事が実に不愉快極まりない。自身から言わせれば、同じ土俵に立つ事すら許されない事だ。
顔がデカかろうが、髪型が似合わなかろうが、この人が日本人スポーツ選手では一番格好いい。へタレギミックの中田のようなメディアからのオーバー過ぎるほどのプッシュ、新庄のようなルックスやファッションセンス、イチローのような貫禄もないかもしれない。でも、誰が何と言おうと松井秀喜選手より格好いいスポーツ選手など存在しないのだ。
そんな松井と訪米中の全日本高校野球選抜チームの面々がヤンキースタジアムで対面したという・・・。
なんて度々質問されるのだが、ここらではっきりさせておかねばなるまい。
「松井秀喜選手です！！」
いくら自身とてマニアックなスポーツ選手を出して見解を述べたりなどはしない。本当にベタな答えだとは思うがこの人ほど素晴らしい人って他にいないでしょ？？単純にいい人じゃん。ここまでくれば顔面なんて関係ない。試合に勝とうが負けようが、毎試合記者のインタビューに紳士的に答え、今は怪我をしてしまってはいるが普段から怪我をしないように自己管理にも気をつけ、さらに練習を怠らず結果を出す。そして個人の成績よりもチームの勝利を最優先に考える姿勢には脱帽するしかない。
そんな彼は、子供達、いや自身の憧れの人なのだ・・・。
この今までの実績と人柄を考えれば嫌いになる理由などどこにも見当たらない。高校時代の五打席連続敬遠ってのはある意味、清原の甲子園通算13本塁打の記録よりも凄いと思う。どんなに凄い実績を残してもこの人の態度は一向に変わることはないだろうし、その辺の居酒屋であったとしても気持ちよくサインしてくれるような気がする。無様な敗北を喫し、芝生で寝そべって涙するどっかの大タワケと同じアスリートのように書かれている事が実に不愉快極まりない。自身から言わせれば、同じ土俵に立つ事すら許されない事だ。
顔がデカかろうが、髪型が似合わなかろうが、この人が日本人スポーツ選手では一番格好いい。へタレギミックの中田のようなメディアからのオーバー過ぎるほどのプッシュ、新庄のようなルックスやファッションセンス、イチローのような貫禄もないかもしれない。でも、誰が何と言おうと松井秀喜選手より格好いいスポーツ選手など存在しないのだ。
そんな松井と訪米中の全日本高校野球選抜チームの面々がヤンキースタジアムで対面したという・・・。
2006年08月29日
舌打ち��
田中君に関しては前述の通りだが彼が「12球団どこでも構わない。」と語っているのに対して、斎藤君には是非とも拘って欲しい。
「僕は巨人以外の球団には行くつもりはありません。」
と。なぜならば彼こそが、巨人の顔面をしているからだ。あのクールな表情といい淡々として話すキャラクターといい、彼はまさにエリートそのものなのだ。もっとハッキリ言おう。彼こそは体制に殉ずる顔をしているのだ・・・。シュプレヒコール��の記事で自身は以下の事を書いた。
巨人がクジを引くこと。これこそが生まれもってのスターの証なのだ。
と。斎藤君のルックス、雰囲気、話題性。亀田興毅の八百長騒動やサッカー日本代表の不甲斐なさの反動もあり、彼は今、田中君以上に時の人となっている。巨人がクジを引きさえすれば半年以上は話題を独占できるだろう。しかし、斎藤君ほどの逸材を他球団が見逃すはずはない。彼がプロ入りを希望さえすれば最低4球団は手を伸ばしてくることだろう。
ここで初めてドラフト会議の面白さが出てくるのだ。巨人にクジを引かれたならば彼は生まれもってのスターと言えるが、他球団に指名されればどうだろうか。自身は巨人がクジを引くことを望んではいるものの別のケースもありだと考えている。別のケースとは他球団に入る事ではなく、他球団からのドラフト指名を蹴って早大に進学する事である。ただそれだけでは面白くない。
高校生は精神未発達なこともあり、嫌な時や腹の立った時の表情は顔に出やすい。自身はそこに注目したいのだ。楽天当たりが交渉権を獲得でもしてくれりゃあ溜まらなく面白くなってくる。前述の通り、斎藤君自身が巨人以外の球団には行く気はない事を前提として空気の読めない楽天がクジを引いてしまうのである。
そこで斎藤君が怒って会見で舌打ちでもしてくれりゃあ最高だ！！糞生意気な高校生を演じきり、結局は早稲田進学を選ぶなどと言う事になれば自身は間違いなく笑い死ぬ・・・。 完
「僕は巨人以外の球団には行くつもりはありません。」
と。なぜならば彼こそが、巨人の顔面をしているからだ。あのクールな表情といい淡々として話すキャラクターといい、彼はまさにエリートそのものなのだ。もっとハッキリ言おう。彼こそは体制に殉ずる顔をしているのだ・・・。シュプレヒコール��の記事で自身は以下の事を書いた。
巨人がクジを引くこと。これこそが生まれもってのスターの証なのだ。
と。斎藤君のルックス、雰囲気、話題性。亀田興毅の八百長騒動やサッカー日本代表の不甲斐なさの反動もあり、彼は今、田中君以上に時の人となっている。巨人がクジを引きさえすれば半年以上は話題を独占できるだろう。しかし、斎藤君ほどの逸材を他球団が見逃すはずはない。彼がプロ入りを希望さえすれば最低4球団は手を伸ばしてくることだろう。
ここで初めてドラフト会議の面白さが出てくるのだ。巨人にクジを引かれたならば彼は生まれもってのスターと言えるが、他球団に指名されればどうだろうか。自身は巨人がクジを引くことを望んではいるものの別のケースもありだと考えている。別のケースとは他球団に入る事ではなく、他球団からのドラフト指名を蹴って早大に進学する事である。ただそれだけでは面白くない。
高校生は精神未発達なこともあり、嫌な時や腹の立った時の表情は顔に出やすい。自身はそこに注目したいのだ。楽天当たりが交渉権を獲得でもしてくれりゃあ溜まらなく面白くなってくる。前述の通り、斎藤君自身が巨人以外の球団には行く気はない事を前提として空気の読めない楽天がクジを引いてしまうのである。
そこで斎藤君が怒って会見で舌打ちでもしてくれりゃあ最高だ！！糞生意気な高校生を演じきり、結局は早稲田進学を選ぶなどと言う事になれば自身は間違いなく笑い死ぬ・・・。 完
舌打ち��
見切り発車という事は分かっている。
盛り上がりの欠ける現在のプロ野球。しかし来季には人気が復活しているかもしれない。それは今年の甲子園によって二人のスター投手が誕生したからであり、その彼らを来季にはテレビ画面で応援する事が出来るかもしれないからである。駒大苫小牧の田中君、早稲田実業の斎藤君。彼らは今回の甲子園で押しも押されぬ大スターとなった。
早くもプロのスカウト陣が二人に注目しており、9月25日のドラフト会議が盛り上がる事は疑いない。
田中君と斎藤君。個人的には田中君の方が好きだ。男らしいだけではなく、悪そうな雰囲気を醸し出しており、高校球児離れしたあの荒々しさが何とも好きだ。
彼は既にプロ入りを表明しており、巨人、日ハム、楽天、オリックスなどが一巡目指名の方針を打ち出しているという。シュプレヒコール��の記事で述べたことと矛盾してしまうが、自身は田中君には巨人には行って欲しくはないと思うようになった。なぜなら、彼は巨人に行く顔をしていないからだ。つまり、あの荒々しさは巨人を倒す顔なのだ。もっとハッキリ言おう。彼は体制に立ち向かう顔をしているのだ。本人も「12球団どこでも構わない。」と語っており、巨人に拘る人物ではないようだ。ただ自身の希望としては巨人以外であるならば、やはりパ・リーグではなくセ・リーグに行って欲しい。阪神当たりに行ってくれれば最も嬉しいのだが・・・。パの球団に入団し、浮かれてロン毛なんかにしちまえば最悪だ。あの荒々しい雰囲気のままで、巨人相手に勝ち星を増やして行って欲しい。彼にはそれだけを望もう。
対する斎藤君は・・・。まだ彼はプロ入りを表明しておらず、早稲田大学への進学が最有力と思われるが、ここからは彼がプロ入り志望届けを出すことを前提に話しを進めるとする。
盛り上がりの欠ける現在のプロ野球。しかし来季には人気が復活しているかもしれない。それは今年の甲子園によって二人のスター投手が誕生したからであり、その彼らを来季にはテレビ画面で応援する事が出来るかもしれないからである。駒大苫小牧の田中君、早稲田実業の斎藤君。彼らは今回の甲子園で押しも押されぬ大スターとなった。
早くもプロのスカウト陣が二人に注目しており、9月25日のドラフト会議が盛り上がる事は疑いない。
田中君と斎藤君。個人的には田中君の方が好きだ。男らしいだけではなく、悪そうな雰囲気を醸し出しており、高校球児離れしたあの荒々しさが何とも好きだ。
彼は既にプロ入りを表明しており、巨人、日ハム、楽天、オリックスなどが一巡目指名の方針を打ち出しているという。シュプレヒコール��の記事で述べたことと矛盾してしまうが、自身は田中君には巨人には行って欲しくはないと思うようになった。なぜなら、彼は巨人に行く顔をしていないからだ。つまり、あの荒々しさは巨人を倒す顔なのだ。もっとハッキリ言おう。彼は体制に立ち向かう顔をしているのだ。本人も「12球団どこでも構わない。」と語っており、巨人に拘る人物ではないようだ。ただ自身の希望としては巨人以外であるならば、やはりパ・リーグではなくセ・リーグに行って欲しい。阪神当たりに行ってくれれば最も嬉しいのだが・・・。パの球団に入団し、浮かれてロン毛なんかにしちまえば最悪だ。あの荒々しい雰囲気のままで、巨人相手に勝ち星を増やして行って欲しい。彼にはそれだけを望もう。
対する斎藤君は・・・。まだ彼はプロ入りを表明しておらず、早稲田大学への進学が最有力と思われるが、ここからは彼がプロ入り志望届けを出すことを前提に話しを進めるとする。
2006年08月28日
TVのチカラだ。
今日も史上最強のガチ番組、TVのチカラを観た。
前々回のTVのチカラと前回のTVのチカラを観た。でも散々感想を述べてきたが、今回も読者の皆さんとこの番組について考えていきたい。
「如水さんは何故このヤラセ番組に拘るのですか？？」
という意見は散々頂いている。自身から言わせればヤラセと言う方こそ野暮なのだ。なぜならこのTVのチカラをみる事によって解決できる事件だってあるからだ。それに被害者の家族は皆、真剣そのものであり、決して番組を盛り上げたいなどという助平心など持ちあわせていないからだ。被害者の家族の方が望む事はただ一つ、「解決して欲しい。」ただそれだけなのだ。その必死の懇願には全くの偽りはない。だから自身はこの番組を観続けるつもりでいる。これはもしかしてという話しだが、読者の皆様、つまりあなた方の隣に行方不明者がいる可能性だってあるのだ。
前置きは長くなったが、今回は「大阪６歳男児ひき逃げ事件」についての特集が番組の冒頭部から始まった。2003年の11月1日に交通事故にあった姉崎優也くんが意識不明の重体となり、944日の闘病生活の後、今年の6月2日、ついに息をひきとったという。愛する我が子を失った母が番組に対して、ひき逃げ犯を捕まえたいという悲痛のSOSを出した。スタッフは懸命に捜査し、手がかりを掴みかけた時に番組は終了した。幼い命を奪っておきながら、シャアシャアと生きている犯人が捕まるのも時間の問題だ。一刻も早く犯人が捕まることを望むばかりだ。
そしてもう一つが、前回でも放送されたのだが、小樽・47歳美人妻失踪事件についてである。たけのこがりに出かけて山中に入ったまま行方不明となってしまった須藤裕子さんを番組は必死で捜査したのだが、手がかりも掴めぬままついに霊能力者に力を借りることとなった。その名は日本屈指の霊能力者である木村藤子。彼女の透視結果により、本人の遺留品であるリュックを発見した。生きている事を信じたいが木村氏は「すでにこの世にはなく、白骨化している・・・。そして成仏していない」と語った。最早彼女には現場に行ってもらうしかないだろう。
ダラダラと書いてしまったが、このTVのチカラという番組や自身のブログを読んで頂き少しでも事件が解決の方向に向かってくれればこれ以上の喜びはない・・・。
皆さんの身近な場所にも何かの事件の手がかりがあるかもしれません。凝視してみて下さい。事件が解決するには、皆さんの目撃情報は何よりも必要なのです・・・。
前々回のTVのチカラと前回のTVのチカラを観た。でも散々感想を述べてきたが、今回も読者の皆さんとこの番組について考えていきたい。
「如水さんは何故このヤラセ番組に拘るのですか？？」
という意見は散々頂いている。自身から言わせればヤラセと言う方こそ野暮なのだ。なぜならこのTVのチカラをみる事によって解決できる事件だってあるからだ。それに被害者の家族は皆、真剣そのものであり、決して番組を盛り上げたいなどという助平心など持ちあわせていないからだ。被害者の家族の方が望む事はただ一つ、「解決して欲しい。」ただそれだけなのだ。その必死の懇願には全くの偽りはない。だから自身はこの番組を観続けるつもりでいる。これはもしかしてという話しだが、読者の皆様、つまりあなた方の隣に行方不明者がいる可能性だってあるのだ。
前置きは長くなったが、今回は「大阪６歳男児ひき逃げ事件」についての特集が番組の冒頭部から始まった。2003年の11月1日に交通事故にあった姉崎優也くんが意識不明の重体となり、944日の闘病生活の後、今年の6月2日、ついに息をひきとったという。愛する我が子を失った母が番組に対して、ひき逃げ犯を捕まえたいという悲痛のSOSを出した。スタッフは懸命に捜査し、手がかりを掴みかけた時に番組は終了した。幼い命を奪っておきながら、シャアシャアと生きている犯人が捕まるのも時間の問題だ。一刻も早く犯人が捕まることを望むばかりだ。
そしてもう一つが、前回でも放送されたのだが、小樽・47歳美人妻失踪事件についてである。たけのこがりに出かけて山中に入ったまま行方不明となってしまった須藤裕子さんを番組は必死で捜査したのだが、手がかりも掴めぬままついに霊能力者に力を借りることとなった。その名は日本屈指の霊能力者である木村藤子。彼女の透視結果により、本人の遺留品であるリュックを発見した。生きている事を信じたいが木村氏は「すでにこの世にはなく、白骨化している・・・。そして成仏していない」と語った。最早彼女には現場に行ってもらうしかないだろう。
ダラダラと書いてしまったが、このTVのチカラという番組や自身のブログを読んで頂き少しでも事件が解決の方向に向かってくれればこれ以上の喜びはない・・・。
皆さんの身近な場所にも何かの事件の手がかりがあるかもしれません。凝視してみて下さい。事件が解決するには、皆さんの目撃情報は何よりも必要なのです・・・。
2006年08月27日
24時間テレビ
6時40分起床。起きてすぐにチャンネルを合わせるのは、勿論24時間テレビ。
いやあ、涙で足腰が立ちません。あの感動は最後の1時間に全てが集約されております。あの虚弱体質で100�船泪薀愁鵑縫船礇譽鵐犬靴童�事成し遂げたアンガールズ。本当に彼らは立派です。
「え？？如水さんってこの時間は功名が辻を観るのでは？？」
と思う方もおられると思いますが、あの感動を体感したいので「功名が辻」は勿論裏録です。やっぱり紅白歌合戦を見なければ年を越せないのと同様、24時間テレビを見なければ夏は越せません。今年も御腹いっぱいの感動を頂きました。
というのは嘘で、
涙腺が緩むどころか、よくもまあこんな番組をヌケヌケと放送したものだ。
確かに、生涯のある方がトライアスロンに挑む姿など感動する場面も沢山あるだろう。でもアンガールズって純粋に嫌いだ。世間は虚弱体質とか何とか言っているが、自身から言わせれば普通にキモい。実際、100�疏�るのはこの上なく大変な事だが、今回だけは感動出来なかった。ゴールの後も芸人らしからぬツマラントークを連発し、サライの感動をブチ壊しただけではなく、「おぎさんが海に連れてってくれる」などという会場の空気を凍りつかせるようなコメントを残したりと、24時間司会をつとめ頑張りぬいたジャニタレKAT-TUNを冒涜するような内容だった。完走したアンガールズを褒めるよりも寧ろ、24時間司会を頑張り抜いたKAT-TUNを褒めるべきだ。
アンガールズの山根が「会場に着いた時、相方の田中がKAT-TUNの田中君より格好よく見えるのではないかと思ったが全然現実は違っていました」とシャアシャアと語ったが、自身から言わせれば「当たり前だろ！！」だ。確かにルックスで負けていようが何かを達成した時の男の人の顔はより格好よく見えたりする事もあるが、それは一定のルックスを持っている人間だから成せる事であり、アンガールズには土台無理な話しだ。なぜなら、根本的にキモいからだ。これからはある程度の人を走らさなければ24時間テレビは凋落するだろう。顔面がキモけりゃ、感情だって移入できない。徳光さんが泣かなかったのことが何よりもそれを物語っている。もう一度言うが今回頑張ったのは走ったアンガールズではなくて、ジャニタレKAT-TUNなのだ。
正直、KAT-TUNが歌っているとき、「混じりてえ・・・。」と思ったのは自身だけではないはず。。亀梨君だって赤西君だって格好いいだろ。
これが現実なのだ・・・。
まだ酒が抜けていないようなので頭が働かない。文章的におかしければ、明日にでも推敲します・・・。
いやあ、涙で足腰が立ちません。あの感動は最後の1時間に全てが集約されております。あの虚弱体質で100�船泪薀愁鵑縫船礇譽鵐犬靴童�事成し遂げたアンガールズ。本当に彼らは立派です。
「え？？如水さんってこの時間は功名が辻を観るのでは？？」
と思う方もおられると思いますが、あの感動を体感したいので「功名が辻」は勿論裏録です。やっぱり紅白歌合戦を見なければ年を越せないのと同様、24時間テレビを見なければ夏は越せません。今年も御腹いっぱいの感動を頂きました。
というのは嘘で、
涙腺が緩むどころか、よくもまあこんな番組をヌケヌケと放送したものだ。
確かに、生涯のある方がトライアスロンに挑む姿など感動する場面も沢山あるだろう。でもアンガールズって純粋に嫌いだ。世間は虚弱体質とか何とか言っているが、自身から言わせれば普通にキモい。実際、100�疏�るのはこの上なく大変な事だが、今回だけは感動出来なかった。ゴールの後も芸人らしからぬツマラントークを連発し、サライの感動をブチ壊しただけではなく、「おぎさんが海に連れてってくれる」などという会場の空気を凍りつかせるようなコメントを残したりと、24時間司会をつとめ頑張りぬいたジャニタレKAT-TUNを冒涜するような内容だった。完走したアンガールズを褒めるよりも寧ろ、24時間司会を頑張り抜いたKAT-TUNを褒めるべきだ。
アンガールズの山根が「会場に着いた時、相方の田中がKAT-TUNの田中君より格好よく見えるのではないかと思ったが全然現実は違っていました」とシャアシャアと語ったが、自身から言わせれば「当たり前だろ！！」だ。確かにルックスで負けていようが何かを達成した時の男の人の顔はより格好よく見えたりする事もあるが、それは一定のルックスを持っている人間だから成せる事であり、アンガールズには土台無理な話しだ。なぜなら、根本的にキモいからだ。これからはある程度の人を走らさなければ24時間テレビは凋落するだろう。顔面がキモけりゃ、感情だって移入できない。徳光さんが泣かなかったのことが何よりもそれを物語っている。もう一度言うが今回頑張ったのは走ったアンガールズではなくて、ジャニタレKAT-TUNなのだ。
正直、KAT-TUNが歌っているとき、「混じりてえ・・・。」と思ったのは自身だけではないはず。。亀梨君だって赤西君だって格好いいだろ。
これが現実なのだ・・・。
まだ酒が抜けていないようなので頭が働かない。文章的におかしければ、明日にでも推敲します・・・。
ヴァンパイヤ
やはり、職業病（いや全然違う）ってやつでしょうか。
普段10時には眠っている自身ではありますが、昨日のオールは流石に堪えました。学生時代はオールナイトなど当たり前でしたが今の自身には至難の業です。まず、6時集合にて焼肉を食べに行きそこでガンガン飲み、さらにお店でカラオケ＆酒。ひたすら飲んで歌っていたので気付けば終電間際、ママさんは家に帰り残った若人達は「オールしよう♪」という勢いだったのでならばと久しぶりに挑戦してみました。夜の1時。ラーメンを食べに行き、再びカラオケ＆酒が始まりました。
しかし、他の面子に比べ自身には極端な睡魔がおそってきます。眠る人間を散々、学生時代批判してきた人間である自身が睡眠してしまったのです。起きた時間が夜の2時半。彼女らはひたすら歌い続けていたのです。
「元気じゃなあ。わいはもう疲れてしもうて、もう駄目じゃ。」
なんて語ったら彼女らはこう言いました。
「あたし達、ヴァンパイヤよ♪」
こんな言葉を聞いてしまえば、市場にいてもしょうがねえなって気がしてきました。
そう言えば、暮れの忘年会でもひたすら飲んだ後にオールし、銀座に繰り出し、カラオケに酒を持ち込んで朝五時まで歌い、築地の近くの寿司屋で朝飯。そこで板長さんに対して、元気満々に彼女らはこう言ったものでした。
「ジンあるでしょ。オレンジブロッサム作って。」
当然、板長さんは作り方が分からない。自身は「シェーカーがねえからやめれば。」
と言ったが「ジンとオレンジジュースをくれれば、そのまんまステアするから。」と引く気もありません。なんとか強引に諦めさせましたが、寿司屋でオレンジブロッサムを頼もうとする根性に参ったものでした。そこで何と5時間近く語ったのです。自身は完全に起きているようで眠っていましたが、彼女らの元気にカルチャーショックを受け、朝の10時には家に帰る汽車に乗りました。
その後、彼女らは帝国ホテルでランチを食べたそうです。「あたし達、オールした後は帝国ホテルでランチを食べるのが基本なの♪」
なんて語ってましたが、今回自身が始発で帰った後、帝国ホテルに向かったのは言うまでもありません・・・。
ヴァンパイヤな彼女らを見れば市場だけの生活では世間が狭いと思った今日この頃です。
そして夜の6時40分。自身は起床しました・・・。
普段10時には眠っている自身ではありますが、昨日のオールは流石に堪えました。学生時代はオールナイトなど当たり前でしたが今の自身には至難の業です。まず、6時集合にて焼肉を食べに行きそこでガンガン飲み、さらにお店でカラオケ＆酒。ひたすら飲んで歌っていたので気付けば終電間際、ママさんは家に帰り残った若人達は「オールしよう♪」という勢いだったのでならばと久しぶりに挑戦してみました。夜の1時。ラーメンを食べに行き、再びカラオケ＆酒が始まりました。
しかし、他の面子に比べ自身には極端な睡魔がおそってきます。眠る人間を散々、学生時代批判してきた人間である自身が睡眠してしまったのです。起きた時間が夜の2時半。彼女らはひたすら歌い続けていたのです。
「元気じゃなあ。わいはもう疲れてしもうて、もう駄目じゃ。」
なんて語ったら彼女らはこう言いました。
「あたし達、ヴァンパイヤよ♪」
こんな言葉を聞いてしまえば、市場にいてもしょうがねえなって気がしてきました。
そう言えば、暮れの忘年会でもひたすら飲んだ後にオールし、銀座に繰り出し、カラオケに酒を持ち込んで朝五時まで歌い、築地の近くの寿司屋で朝飯。そこで板長さんに対して、元気満々に彼女らはこう言ったものでした。
「ジンあるでしょ。オレンジブロッサム作って。」
当然、板長さんは作り方が分からない。自身は「シェーカーがねえからやめれば。」
と言ったが「ジンとオレンジジュースをくれれば、そのまんまステアするから。」と引く気もありません。なんとか強引に諦めさせましたが、寿司屋でオレンジブロッサムを頼もうとする根性に参ったものでした。そこで何と5時間近く語ったのです。自身は完全に起きているようで眠っていましたが、彼女らの元気にカルチャーショックを受け、朝の10時には家に帰る汽車に乗りました。
その後、彼女らは帝国ホテルでランチを食べたそうです。「あたし達、オールした後は帝国ホテルでランチを食べるのが基本なの♪」
なんて語ってましたが、今回自身が始発で帰った後、帝国ホテルに向かったのは言うまでもありません・・・。
ヴァンパイヤな彼女らを見れば市場だけの生活では世間が狭いと思った今日この頃です。
そして夜の6時40分。自身は起床しました・・・。
2006年08月26日
赤坂
本日、赤坂に行って参ります。
銀座・赤坂・六本木とまで謳われた赤坂の土曜日は現在沈
黙しております。銀座、赤坂は基本的には閉めが早く、特
に赤坂に関しては土・日には人があまり来なくなり、平日
の街という印象が強いです。それでも、TBSやFUJI ZEROXの
社員などが飲む場所として赤坂は格好の舞台のようですね。
自身はそんな赤坂で学生時代、アルバイトをしていました。
勿論、赤坂は学生が遊ぶ街ではありません。別に自身の欲し
いものなど赤坂にあろうはずがありません。それでも好きな
街は？？と聞かれれば赤坂と答えたくなります。思い出って
やつでしょうかね・・・。
今日は、アルバイトでお世話になった方々と飲むという事に
なるのですが華やかでいてちょっぴり寂れた赤坂という街で
今夜は盛大に飲みたいなと思っています。
10年後には、銀座・赤坂・六本木などと言われる事はなく、
銀座・六本木となってしまう可能性は大いにありますが、そ
れでも同じように通っていたい街、それが赤坂なんです。
銀座・赤坂・六本木とまで謳われた赤坂の土曜日は現在沈
黙しております。銀座、赤坂は基本的には閉めが早く、特
に赤坂に関しては土・日には人があまり来なくなり、平日
の街という印象が強いです。それでも、TBSやFUJI ZEROXの
社員などが飲む場所として赤坂は格好の舞台のようですね。
自身はそんな赤坂で学生時代、アルバイトをしていました。
勿論、赤坂は学生が遊ぶ街ではありません。別に自身の欲し
いものなど赤坂にあろうはずがありません。それでも好きな
街は？？と聞かれれば赤坂と答えたくなります。思い出って
やつでしょうかね・・・。
今日は、アルバイトでお世話になった方々と飲むという事に
なるのですが華やかでいてちょっぴり寂れた赤坂という街で
今夜は盛大に飲みたいなと思っています。
10年後には、銀座・赤坂・六本木などと言われる事はなく、
銀座・六本木となってしまう可能性は大いにありますが、そ
れでも同じように通っていたい街、それが赤坂なんです。
2006年08月25日
シュプレヒコール��
巨人がクジを引くこと。これこそが生まれもってのスターの証なのだ。
まあクジというわけではないが、巨人で始まり巨人で終った選手、長嶋茂雄、王貞治。皆伝説のスターだ。実績で彼らに勝るとも劣らない成績を残した野村克也だって結局は、球団のブランドの差で主役の座を張ることはできなかった。対して、原辰徳は生まれた時からスターだったと言って良いだろう。巨人にクジを引かれそこで活躍をした選手、それこそが生まれもってのスターという事だ。
反体制に生きるもの、星野仙一、野村克也などの巨人への意識の仕方は半端じゃない。それを見ただけで巨人の重さが伝わってくる。確かに星野仙一は岡山出身という事もあり、贔屓目もあるが野球人の中では2番目に好きだ。（最も好きな選手は今後話す。）ただ、彼は巨人には指名されなかった。因みに断っておくが、強引に入団した江川卓や清原を裏切って入団した桑田真澄は自身の中ではスターではない。松井秀喜は長嶋茂雄がクジを引いたという事で生まれもってのスターなのだ。因みに清原のような途中入団も許されない。
スターであって、巨人がクジを引きそして巨人に入団しそこで引退する事。それこそが真のスターの条件である。しかしクジを引かれた松井秀喜はヤンキースへ行ってしまった。これはゴジラを必要としないという神の思し召しなのだろう。勿論、規格外の人気を誇る清原とて、巨人という看板の軍門に下り、そして番長など要らない（要るのはエリートのみ）という事でオリックスへ叩き出された。新庄は日ハムで頑張っている。しかし、巨人は新庄の存在など忘れてしまっている。確かに巨人という球団が今までやってきた事は許されない事も多々ある。人を騙し、人を潰し、金を使いまくり、業界を腐敗させたといってもなんら過言ではない。
それでも田中君、とりわけ斎藤君は巨人に行くべきだ。「ハンカチ王子」などと騒がれていても他球団入団では、いつかは忘れ去られる。プロに志願届けを提出し、巨人がクジを引くこと。さすれば、自身は彼を真のスターだと認める。日本のプロ野球には巨人が存在する。こんな分かり易い話しなどないではないか。少なくとも自身はアンチ巨人を主張する事に疲れ果て軍門に下ってしまった。反体制を主張する力などもう持ち合わせていない。自身は日テレの煽りにいとも簡単に乗せられるエポックに成り果ててしまった・・・。
シュプレヒコールの波は最早通り過ぎたのだ・・・。 完
まあクジというわけではないが、巨人で始まり巨人で終った選手、長嶋茂雄、王貞治。皆伝説のスターだ。実績で彼らに勝るとも劣らない成績を残した野村克也だって結局は、球団のブランドの差で主役の座を張ることはできなかった。対して、原辰徳は生まれた時からスターだったと言って良いだろう。巨人にクジを引かれそこで活躍をした選手、それこそが生まれもってのスターという事だ。
反体制に生きるもの、星野仙一、野村克也などの巨人への意識の仕方は半端じゃない。それを見ただけで巨人の重さが伝わってくる。確かに星野仙一は岡山出身という事もあり、贔屓目もあるが野球人の中では2番目に好きだ。（最も好きな選手は今後話す。）ただ、彼は巨人には指名されなかった。因みに断っておくが、強引に入団した江川卓や清原を裏切って入団した桑田真澄は自身の中ではスターではない。松井秀喜は長嶋茂雄がクジを引いたという事で生まれもってのスターなのだ。因みに清原のような途中入団も許されない。
スターであって、巨人がクジを引きそして巨人に入団しそこで引退する事。それこそが真のスターの条件である。しかしクジを引かれた松井秀喜はヤンキースへ行ってしまった。これはゴジラを必要としないという神の思し召しなのだろう。勿論、規格外の人気を誇る清原とて、巨人という看板の軍門に下り、そして番長など要らない（要るのはエリートのみ）という事でオリックスへ叩き出された。新庄は日ハムで頑張っている。しかし、巨人は新庄の存在など忘れてしまっている。確かに巨人という球団が今までやってきた事は許されない事も多々ある。人を騙し、人を潰し、金を使いまくり、業界を腐敗させたといってもなんら過言ではない。
それでも田中君、とりわけ斎藤君は巨人に行くべきだ。「ハンカチ王子」などと騒がれていても他球団入団では、いつかは忘れ去られる。プロに志願届けを提出し、巨人がクジを引くこと。さすれば、自身は彼を真のスターだと認める。日本のプロ野球には巨人が存在する。こんな分かり易い話しなどないではないか。少なくとも自身はアンチ巨人を主張する事に疲れ果て軍門に下ってしまった。反体制を主張する力などもう持ち合わせていない。自身は日テレの煽りにいとも簡単に乗せられるエポックに成り果ててしまった・・・。
シュプレヒコールの波は最早通り過ぎたのだ・・・。 完
