マーサ☆リノイエ


三味線の出張演奏・三味線教室

【出演】11/29 12/3

b>11月29日(日) 午後8時頃 歌舞伎町ゴールデンエッグに出演させていただきます。
そろそろ忠臣蔵の季節ですからね、長唄「二つ巴」のさわりをやります。
あとはドンドン節(俵星玄蕃入り)なども。

本来「二つ巴」という曲は「一力茶屋の場」と「討ち入りの場」とでセットなのですが、今回は一力茶屋の場、しかも本当にさわりだけで、大星由良助何事も無く、駕篭に揺られてお家に帰っていきます。
長唄は浄瑠璃や浪曲などの語り物のように話を聞いていただくものではなく、音色そのものをを聞いていただく性格の強いジャンル。そんなつもりで演奏時間の半分近くを駕篭の合方(三味線の聞かせ所)という編集を施してみました。

12月5日のなよたけ、8日のたかのやも、同様なセットリストとなります。
忠臣蔵のネタは、年末にしかやらないから、せいぜい暮れになったらがんがんやりたいんですよね

でその合間にですね、落語に挑戦!させていただきます。

○12月3日(木)午後2時〜4時
○西新宿 芸能花伝舎 1-2教室
 もちろん無料
04d82fc4.jpg<

ヒミツのお稽古その2として木曜午後通っておりました落語体験教室の発表会で、花伝亭マーサとして「狸の札」を演じさせていただきます。

落語ってのは八つぁん熊さんの長屋の世界、てめぇ、てやんでぃ、しょんべん、八畳敷きなんて言葉が次々に出てまいります。
私のようにお上品に育ったものには、なんだか驚きの連続でございまして、やっぱり落語じゃなくて、新派とか宝塚の体験に行けばよかったわぁと思う昨今でございますが、師匠方のご指導をいただいて、とりあえずは間違えないようにお話させていただきます。
平日の昼間とあって、なかなかお越しいただけないとは思いますが、お時間が合いましたら、是非足をお運びください。

なよたけでも、うまく設営できたら、やらせていただこうと考えています。

スカウトされた(笑)

津軽三味線をハードケースで運んでいたら、電車で隣のおばさんに
「大正琴?…じゃないわよね、あぁ三味線だ!」と話しかけられました。

よく声かけられますよね、三味線持っていると。

「へぇ、一人で弾けるの?」って言われたから
「はぁ、一応、人様にお教えしたりしています。演奏活動もやっているんですよ」とお答えしたら

「ほんじゃぁ老人ホームとか行ったりするの?」って聞かれました。

その方踊りの方で、よく仲間を集めて、老人ホームに出向いているんだそうです。

「人手が足りないときは、手伝ってもらえないかしら?」と言われて
「時間が合えば参りますよ」と電話番号をお知らせしました。

最近はそういうお話もパッタリ無くなっていましたが、
また元気なおじさんおばさんたちと出会えたらいいなぁと思いました。

嬉しかったゴールデンエッグ

11月17日夜
歌舞伎町のゴールデンエッグに出演させていただきました。

30分ステージで、5組〜6組のアーティストが出演する形のライブ。
こういう形式だと、対バンさん(他の出演者さんたちのこと)との出会いがとっても嬉しいです。音楽をやっている人達でも三味線の生演奏を聞いたことのない方も多いです。でも音楽性の豊かな人達だから、ノリノリで聞いてくれます。そんなノリは、一夜に出演者が一組しかいないような、来たお客様はみんな自分のお客様というような形式のライブハウスではなかなか味わえないわけですよね。若い人達が多いのも、おばちゃん、嬉しい^^。

私の前の出演者さんのなさっていることが、私のやっている事とちょっと似ていて、面白かったです。
ボサノバの中に童謡を入れたり、よく似た曲をメドレーにしてごちゃまぜにしたり。
嬉しかったので、久しぶりに、勧進帳とスパニッシュをごちゃまぜにした「三味線ドン・キホーテ」をやってみました。

この日はすご〜くすご〜く久しぶりの友人がお店に来てくれて、これまた嬉しかったです。
久しぶりの友達に会うのは本当に嬉しいですね。
再会を約束してご機嫌で帰宅しました。

朝になってパソコンを開けてみて、また嬉しいことが。
皆さんにお配りした名刺代わりのハガキをご覧になって、二人もの方が、面白かったですというメッセージを下さっていました。

ステキな出会いをいつもありがとう>ゴールデンエッグ

そんなゴールデンエッグ、今月はもう一度出演させていただきます。

11月29日(日) 夜8:00頃〜
もう12月ですから忠臣蔵をテーマに

笹や節
ドンドン節
二つ巴(ある日の大星由良助)
などをお聞きいただきます。

忠臣蔵物は年末にしかやりません。お時間が合いましたら是非遊びに来てください!

生の力

ちょっと以前の事です。
10月30日、生徒さんが出ている芝居に行きました。

こんな事言っちゃ悪いけれど、ホームページやチラシを見た限りにおいては、あまり見たいお芝居じゃなかったです。
でも私も芝居をやってきたので、自分が頑張っている所を近い人に見て欲しいという気持ちはとってもよくわかりますし、それ以上に「集客の苦労」は、ライブをやる度に感じています。時間を見つけて足を運びました。

芝居そのものは、特攻隊をテーマにした青春群像でした。
で、このお芝居が、正直観たいとは思わなかった芝居が(ごめんね奈穂子さん)よかったんです!

この生徒さん、今中菜穂子さん、お母さんの形見の三味線でお稽古なさっています。

三味線の稽古の時に、芝居の稽古の裏話なども少しだけお聞きしていましたし、お母様のお話しなども思い出し、なんとなく、身内意識で舞台を見ていました。
亡くなった菜穂子さんのお母さん、よければ私の眼を通して、彼女の晴れ姿見てあげてください…なんて、ちょっとおこごましいけれど。
うちの「子」がこんなに体当たりで、走っている、芝居していると感じていたはずが、そのうち、知らず知らず芝居に引き込まれていました。
お約束の箇所でポロリと涙まで出てしまいました。
後ろの方でも随分鼻をすする音、嗚咽を殺した声が聞こえていました。

この集団、このキャストじゃなかったら、この感動(?)は起きなかったと思います。
映画やテレビでは今更取り上げられる事のないテーマ・ドラマだと思います。
新しいものがあるというわけでもないけれど、演じる人の心と観ている人の心が共鳴して創りあげる空間、空気、そんなものを感じさせる舞台でした。

ひたすら生の力。

これを作るための、メンバー・スタッフの膨大な努力、時間、苦労。
たった数日間、舞台の上で輝くために、彼女をはじめとした役者さんたちはどれだけ大変な思いをしたでしょう?
芝居が終わってからは、またアルバイトの生活に戻るのでしょう。
殆どの役者さんが、食べられないのですよね。
もっと多くの人がこの生の力の楽しさに足を運ぶようになったら、少しは役者さん達が食べられるようになるのかしら。

生の力、いいものですよ。

あっ!そういえば、来る17日の夜20:30頃から、ゴールデンエッグに出演するんですよ。
生の力、是非楽しみに来て下さい。
と、最後は宣伝で締めくくってしまいましたぁ。

なよたけライブ 素敵なゲスト

11月7日、なよたけライブやらせて頂きました。

当日、厚木は大道芸フェスティバルという事でした。
江戸太神楽が出ているので、ご挨拶に伺いました。

太神楽は興味があって、お囃子のお稽古によく参加させて頂いていたのです。
最近は、お囃子のお稽古日が自分の生徒さんのお稽古日にバッチリかぶっちゃっているので、全く顔も出さず、申し訳ないことなのですが、以前は浜離宮で行われる大道芸にも何度か参加させて頂いて、本当に色々と勉強させて頂きました。

太神楽菊仙さんとは、お座敷のお仕事もご一緒させていただいたりしておりました。
「すぐそこのなよたけっていう喫茶店でやってるんだよ〜、お仕事の合間に、遊びに来てくれたら嬉しいな〜」と、半ば脅しをかけておいたら(笑)、本当にステージの合間に顔を出してくれました。

なぜか、傘やお獅子まで持って!

おめでたい江戸太神楽、ご披露いただきました。
縁起物のお獅子に頭を噛んでもらったお客様もいらっしゃいました。
126412d7.jpg
いやぁ、昨日のなよたけライブは、本当にお得でしたねぇ。
(私は知らなかったのですが、ちょっと試しに昨日のライブはミュージックチャージが500円とこれまたとってもお安かったらしいです、こちらもお得でしたねぇ)

わざわざ小田急線に乗って新宿から来て下さったSさんTさんAさん、ありがとうございました。
お知らせしてなかったのに、ちゃんとHPをチェックして、お友達を誘って見に来てくださったKさん、ありがとうございました。

次回は12月5日
落語「狸の札」と長唄「昔噺たぬき」
それに忠臣蔵にちなんで「ドンドン節」などをお届けするつもりです。
え?落語?
えへへ。

はじめての江戸城

淡路町でのお稽古の後、1時間ほど時間があったので、ウォーキングを兼ねて江戸城へ出かけました。
そんな事もあろうかと、スニーカー・リュックで、日焼け止めを塗っていったのだっ。
女子は色々と面倒です。

はじめての江戸城。
さすがに家なき人々がいなくて精神衛生上いいですね。
その分、警備の人々がいっぱいいました。
そうか、ここは元江戸城じゃなくて、皇居でしたっけ。
あはっ。
新宿中央公園に比べると、足元が固く膝に優しくないのと、緑が殆どないのが寂しいです。
松の廊下の跡なんてのがあったりして、皇居っていうよりもやっぱ私には「江戸城跡」の方が魅力的だなぁ。
日光江戸村みたいなのが、ここにできたらいいのになぁ。
江戸テーマパーク!いいんじゃなぁい?
おっと、こんな事を書いて炎上しちゃぁいけない。

歩きながら「なんで私、Rockやっていたはずなのに、三味線弾いて江戸時代の事とかわくわくしながら話すようになっちゃったのかなぁ」なんて思い出していました。
Rockでも小劇場演劇でも三味線でもきっとよかったんですね。
でもいろんなことをやっていたからこそ、今、三味線音楽をこのような形で楽しむ事ができるわけで、人生の帰り道、残された時間は若い人のように多くないけれど、まぁできることで頑張りまっしょと、お天気がよかったせいか、随分前向きに歩きましたことでした。

9月の疲れから10月はちょっと凹み気味だったのですが、11月に入ってだいぶ膨らんできたようです。
今日は一日末広亭。寄席のお勉強です。



7日は本厚木なよたけで演奏いたします。

  ぎゃらりー喫茶 なよたけ Tel046-222-8887
  〒243-0018 厚木市中町1-6-1 厚木セントラルハイツ2F
 
 小田急線本厚木駅 東口 厚木サティー並び、ろうきんのあるビルの2階

久しぶりに「綱館」そして「博士の時空移転装置」を(かぶりものナシで)やります。

イミテーションゴールドの事 2

以前、このブログに「イミテーションゴールド」の事を書いたんですけど
http://blog.livedoor.jp/martha_rinoie/archives/1263053.html

おかげで「クッパ?サニーです!」っていうメールを頂きました!
サニーさんは、私がサクセスに入る前のメンバーさんです。
あらまぁ、サニーったらお孫さんまで出来たって…!

燃える女舞台Z(ゼット)のメンバーは、ジュン・ラーク・イブ・みはとにクッパ
サクセスのメンバーはライザ・みはと・イブにサニー(後に私がミッキーという名前で参加)

タレントを作る時代だったとはいえ、クッパという名前はちょっと恥ずかしい^^;;
上条さんもせめて「パック」くらいにしておいてくださればよかったのに(汗)
でもクッパだった自分が今、カッパが好きでカッパの歌やツチノコの歌を書いたりしているってのも面白いもんです。

懐かしいなつかしい方からメールを貰って、しかも、懐かしいですって言ってもらって、嬉しくて仕方がありません。
イブちゃんとラークさんの居所はわかっているし、ジュンは病気で違う世界に行ってしまったので、あとは「みはと」だけ。

時々彼女の本名で検索かけてみますが、ひっかかりません。

こちらは懐かしがっていても、あちらは思い出したくないという事もあるかと思うけれど、いつか彼女が検索して連絡してくれたらいいなぁと思います。
それまで「またその話?」って言われても、イミテーションゴールドのネタをやり続けよう!って思いました。




現役時代、50.60になったら子供おぶってグッバイブギウギやろうよって話していたんですが、あら50.60になったら、孫だったんですね。

バラがその名をどう変えようとその香りに変わりはない

タイトル、長いなぁ…。
確かロミオとジュリエットにそんなセリフがあったような。

先日、お友達のT♂さんに神楽坂のお座敷に呼んでいただき、熱海芸妓の豆鶴さんとご一緒させていただいた。
その折、豆鶴さんから「芸者じゃなくて芸妓なんでよろしく」という一言があった。
芸妓と書いてげいこと読ませる(私のパソコンはゲイギと入れないと芸妓と変換してくれないけど)。

熱海は西の方なので、一応芸妓と表記するんだそうな。
芸者組合ではなく、芸妓組合があって、市もこの「熱海芸妓」を代表文化であると捉え積極的にアピールしているという。

その人を認めているなら、その人が呼ばれたいように呼んであげることって大事だと思う
今後は熱海の芸者さんの事は芸妓さんとお呼びしようと思った。


さてそれはそうと、数年前、熱海芸者のまゆみさんに、お座敷演芸として呼んでいただいた。
このまゆみさん、冴月さくらさんとして官能作家さんもなさっていて、現役芸者ならではの描写で携帯小説なども好評を得ているお方。

ここから先は、私の勝手な妄想。フィクション。

妄想の中の熱海芸者まゆみさん、芸妓仲間さんや組合から「芸者」を自称するのは自粛するようにと言われている。
勿論熱海の芸妓がすぐ転ぶように見えるお色気小説なんてとんでもないとも言われている。

でも彼女は、あえて「芸者」を名乗っている。

芸妓って言ったら、どうしても京都の匂いが漂っちゃう。
チャキチャキですぜ、江戸文化ですぜ、が好きな人は多い。
また、お座敷文化一般に曖昧な憧れを持つ人たちも多い。
そういう方々に、いきなり「熱海では芸妓と言います」なんて言っても興ざめ。
映画Sayuriの書くようなゲイシャガールでもなんでもいいから、お座敷をイメージできる一番「適当」な言葉で宣伝して、身近なものにした方がいい。
いまやお座敷文化はそこまで遠のいてしまった。少しでも一般の方にお座敷の機会を作って欲しい。だからとにかく何が何でも敷居を低く…。
官能小説にしても、敷居を低くして露出を増やす方法のひとつ。
あくまでフィクションなのだし、それを理解しないのは野暮というもの。

何度も言うけれど、これは私の妄想。現実はどうかは知らない。

バラがその名をどう変えようと、その香りに変りはない。

芸妓豆鶴さんも、芸者まゆみさんも、素敵な素敵な、
芸に熱心でお客様を本当に大切にする、尊敬できるお座敷文化人だと思う。
続きを読む

先生のこと

先生に会えてよかったなぁ。嬉しいなぁ、シアワセだなぁ。

私が先生に会えたのは、スクイーズ☆ハジキーズの松永鉄六さんのお勧めのおかげ。

以前やった邦楽ライブ「和心〜わ・さ・び〜」の楽屋で、六さんが「お姐さんそんなに長唄好きなのに…師匠についたらいいじゃないですか」と言ってくれた。
私は師弟関係にトラウマを持っていたので、最初ぐずぐず言っていたのだけれど、「ウチの師匠(松永鉄九郎先生)だって、そんな事気になさらないし、そういう事なら邦寿先生が合っているかもしれませんよ」と教えてくださった。
邦寿先生はそういうトラウマがわかる方なのだそうだった。

それまでずっと一人で長唄CD全集「長唄の美学」のコピーをしていた。
吉原雀のタマ、大薩摩、そういうものを、聞いては譜面に取り、弾いては聞き。
それ以外は、火曜日の11時からのNHK-FMの邦楽のひとときをエアチェックしていた。
でも長唄は一人で弾くものではない。
一人でしかできないから一人でやっていたけれど、自分より上手い人と弾かなかったら、うまくはなれない。
あの有名な「伝の会」の先生が一緒に弾いてくれたら楽しいだろうなぁ、嬉しいだろうなぁと、トラウマもへったくれも捨てて、邦寿先生にメールした。
はじめての稽古の時なんて、もう雲の上よぉ!
ステージでしか見たことなかった、あの先生が目の前にいるんだよっ!

ふと思い返してみたら、私が「猫博士」を作ろうと思ったのは、伝の会の「甚五郎泣三味線」を、一人でやれないものかと考えたからだった。

最近また先生の大きさ、凄さにウルウルしちゃっている所。

先日の舞台稽古、あまりの下手さに穴があったら入りたい程だった。
「弟子」「しかも女」がやるなんて、本来とんでもない役をやらせて頂いて、萎縮しちゃった部分があったかもしれないが、とにかくそれは言い訳。
先生に「申し訳ありません」と謝った。
そしたら先生「何を言ってるんだ!大丈夫だ!」「来年もあるんだから、経験を積んで慣れて行けばいい。頑張りなさい」と言ってくださった。
あんまり自分が情けなくて、あんまり先生のお言葉が嬉しくて、つい涙がこぼれてしまった。

他にも、以前先生にお渡ししていた歌詞に、先生が曲をつけてくださるかもしれないと伺った。

嬉しいなぁ。こんないい先生に出会えて。
大きな先生に身を委ねて、少しでもうまくなりたいなぁ。

自分が先生のような指導者になれるかしら、と思うと、とても足元にも及ばないけれど、先生に頂いたものを少しでも生徒さん達にもお伝えしたいと、
褌を締めなおした。

あ、食い込むばかり。

お母様の形見

生徒さんの今中奈穂子さん、劇団「芝居屋」の女優さんです。

芝居で必要となった時に、スッと小唄の一つも弾けたらかっこいいですからね。
女優さんでお稽古する人、多いです。
かくいう私も、女優のお稽古事として、踊りをやって、三味線をやって、
その三味線の面白さにズッポリはまりこんだ口ですけど、そりゃまた別の話。

奈穂子さんは全くの初心者。
三味線も持っていませんでした。
バイトしながらの役者生活、本番前はバイトできませんので、普通の人よりもず〜っと生活が苦しいです。
私のお稽古は、正直、安いです。
こういう人達にもお稽古して欲しいから、安く設定しているんですね。

稽古用の三味線も、最初の内は、買うことないですよ…と、古い破れた三味線にガムテープを貼ったものをお貸ししていました。
少し弾けるようになった奈穂子さん。
やっぱりちゃんとした稽古用三味線が欲しい、とおっしゃるので、
じゃぁ、私の中古の三味線を安くお譲りしましょう、と話が決まりました矢先の事です。

「来週は母の法事で実家に帰りますので、お休みします」
「じゃぁ三味線は再来週のお稽古の時にお渡ししますね」などの会話があって

次のお稽古の時です。

奈穂子さんが「先生、死んだ母が三味線をやっていました!」と眼を潤ませていらっしゃいました。

お母様は心臓の疾患で本当にある日突然お亡くなりになったのだそうです。
お別れを言えないさよならは、本当に辛いですね。
お母様がお亡くなりになって三年。
お家から三味線が、出てきたんだそうです。
お母様が三味線をやっていたのを、ご家族の誰も知らなかったんだそうです。

私もその三味線を見せてもらいましたが、いいお三味線で、まだあまり弾きこまれていない状態でした。

お母様が弾きたかった三味線。
奈穂子さんには、長く弾いてもらいたいと思います。

2aee5d55.jpg
今中奈穂子さんは、今お芝居のために、お稽古をお休み中。

お時間のある方は是非足を運んであげてください。

劇団芝居屋 「約束」 10/29〜11/1 大井町駅前きゅりあん小ホール
問合せは 劇団芝居屋 03-3474-6647
続きを読む
Profile
Categories
<<  November,2009  
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)