とある手術を受けた父親の顔を見に帰省し、過ごしていた一週間でした。

こちらへ戻る頃には、主治医からシャワーの許可も出て、だいぶ体にも力が戻ってきた父親。
少々後ろ髪を引かれましたが、いつまでもいるわけにもいきませんからね。


一週間も母親と二人だけで生活するなんていうことは、私の記憶の中では初めてのこと。私が乳飲み子だった頃以来の事ではないでしょうか?^^;

なんか、不思議な心持ちのする一週間でした。
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病院と自宅を行き来する合間に、気分転換をしようと、出かけた「石橋文化センター」。

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美術館で開催されていた郷土の画家「青木繁展」をゆっくりと鑑賞しました。

中央にある噴水のある池は、私が子どもの頃プールでした。
その名も「ペリカンプール」。
プールといっても浅くて、幼児用の水遊び用って感じ。
よくつれて来てもらったものです。

久留米はかつてブリヂストンの本社があった街。

「ブリッヂ=橋、ストーン=石」

・・・ほら、創業者の名前が企業名になっているでしょう。

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ここは、公園あり、庭園あり、図書館あり、大ホールのある文化会館ありで、久留米の文化の中心的な役割を担いつつ、市民の憩いの場としても、ながく愛され親しまれている場所です。

ブリヂストン様々ですm(__)m