NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜」

http://www.nhk.or.jp/special/

ご覧になった方も多かったのではないでしょうか?

なかなか取材に応じない検索エンジンの雄「グーグル」。

その「グーグル」にNHKが潜入取材した。


検索エンジン「グーグル」。

今や、世界でグーグルが検索される回数は一日10億回、世界中すべての人間が一日一度はグーグルに向かってキーワードを打ち込むといわれている。

すなわち、世界中が情報をグーグルに頼り、かつ頼らざるをえなくなりつつあるという。

一方、企業は、そこに目をつけ、顧客を増やすため、自社のサービスや商品のHPを、グーグルの検索結果の上位に表示したいと考える。

そのため、コンサルタントや広告代理店は、企業の要求に応えるため、どうしたら上位に表示できるか研究し、その方法をサービスとして企業に提供する。

日本でも行われている至極もっともな行動だ。


もっとも、そう簡単な話ではないらしい。

グーグルが検索結果をコントロールしているらしいのだ。

例えば、ある企業のHPは、長年、上位に表示されていた。

しかし、ある時期を境に、全く表示されなくなった。

グーグルに問い合わせたが、応えてもらえず。

そこで、裁判を起こしたが、

「HPを表示するか否かの権利はグーグルが持っている。」

「(原告の)HPは、グーグルにとって、価値がなかった。」

と・・・。

また、「天安門」と検索すると、

その結果が米国と中国では違うという・・・・。


NHKは、結論を出さなかったが、

要は、グーグルが生活に必要不可欠なものとなっている一方、非常に危険な側面もあると警告したかったのだろう。


たしかに、一民間企業であるグーグルが、検索結果をどうコントロールしようが、法的には問題かもしれない。

いやなら他の検索サイトや既存のメディアを使えばいいわけだ。

しかし、どうだろうか。

これまでは、インターネット以外の方法によって情報を検索していたものが、国がインターネットを開放したことによって、それに移行した。

それは、個人だけでなく、サービスや商品を提供する企業もだ。

そうすると、個人はインターネットが中心の生活にならざるを得ない。

当然、企業もインターネット中心のプロモーションを展開をするだろう。

インターネットは既存のメディアよりも個人情報も収集しやすい。

そんな中、有力なサイトが情報をコンロールすることになると・・・・末恐ろしい。

まさにgoogle govだ。

無論、中小企業にとっては、安価なプロモーションツール手段が奪われ、サイトには、権力や金をもっているスポンサーの広告ばかり・・・・。

そして、言論の封殺。

皆さんはどう考えるだろうか。

もっとも、グーグルが我々の生活を豊かにしていることもまた事実である。


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