2014年10月
2014年10月28日
四国大会初戦突破
皆様コメントありがとうございます。
日曜日の明徳VS松山聖陵は2-0で明徳が勝ちましたね。
立役者は四国大会から背番号１を背負う1年生の中野恭聖。
投げては5安打完封、打っても先制点をたたき出しました。
この試合は中野に尽きるといったところでしょうか。
※捕手の1年生・古賀優大のリードも大きいかと思いますが。
中野はストレートは130台半ばながらスライダーとストレートのコンビネーション、それと制球が良いですね。
1年生の秋の段階でこれほどの完成度の高い投手は明徳でも久しぶりでは。
この投手は、もとは秋の県大会でも、國光瑛人と平石好伸の故障から、急遽ベンチ入りが決まった投手。
これほど活躍するとは思いませんでした。
いっぽう、課題は打撃か？
県大会で打率.684の4番古川卓人がノーヒットであることをはじめ、2得点といまひとつ。
5番に飛田登志貴が起用されたことはびっくりしましたが、全体的に沈黙しましたね。。。
次の試合は、昨年もベスト４で対戦した今治西。
エース杉内洸貴は、2回戦で徳島2位の川島の強打線（県大会の打率.372）相手に1安打完投勝ちするなど、安定感のある投手。
明徳も打ち崩すのは至難の業かもしれません。
また打線も昨年からレギュラーの秋川優史らがおり、爆発力はないものの集中打がありますね。
※秋川は昨年の大会で岸潤一郎から走者一掃の二塁打を打ちましたね、たしか。
あと、今治西にメンバー表みたところ、えひめ西シニア出身の山内敦也の名前が。
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/baseball/2014/autumn/shikoku_tournament/12/imabari_nishi.htm
この選手はえひめ西シニアでは外野手で1番打者でした。
シニアでは現・明徳の中野、大北海斗、山本龍希らと同期ですね。
中野、大北としては絶対に負けたくないでしょうね。
両チームとも投手が安定感があり、かつ守備も堅実なため、試合は２，３点をめぐる攻防になるのでは？
明徳としては昨秋負けていますし、リベンジしたいですね。
強敵ではありますが、明徳は今治西に勝てば選抜はほぼ確定となるので、ぜひ勝ってほしいです。
ちなみにですが、今年の明徳のベンチ入りの選手は例年よりも身長の高い選手が多いですね。
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/baseball/2014/autumn/shikoku_tournament/12/meitoku.htm
ベンチ入り20人のうち、180センチ超えが6人、175センチ〜179未満が7人か。
明徳にしてはかなり大きいな。
あと、最後にですが、高知2位の高知高校もベスト4入り。
とくに左腕エースの鶴井は強打の城南（徳島1位。チーム打率.371）相手に10奪三振の1失点完投。
打線も1番十河、4番岡田がポイントゲッターとして結果を出しています。
県予選よりも戦力が整ってきましたね。
対戦相手の英明（香川1位）は、香川には珍しい投打に力を秘めたチーム。
130キロ半ば以上のストレートを投げる投手2枚と強打線が看板。
4番の湊亮将はボーイズの高松ドラゴンズ出身ですね。
※小学生時代に全日本メンバーでした。
明徳OBの宋（現・日本大）の後輩。
今年の四国ベスト４は力のあるチームが揃いました。
明徳に甲子園に出てほしいのはやまやまでありますが、どこが甲子園に出てもある程度勝ち進むのでは？
ここ数年でもっともレベルが高いかも？
日曜日の明徳VS松山聖陵は2-0で明徳が勝ちましたね。
立役者は四国大会から背番号１を背負う1年生の中野恭聖。
投げては5安打完封、打っても先制点をたたき出しました。
この試合は中野に尽きるといったところでしょうか。
※捕手の1年生・古賀優大のリードも大きいかと思いますが。
中野はストレートは130台半ばながらスライダーとストレートのコンビネーション、それと制球が良いですね。
1年生の秋の段階でこれほどの完成度の高い投手は明徳でも久しぶりでは。
この投手は、もとは秋の県大会でも、國光瑛人と平石好伸の故障から、急遽ベンチ入りが決まった投手。
これほど活躍するとは思いませんでした。
いっぽう、課題は打撃か？
県大会で打率.684の4番古川卓人がノーヒットであることをはじめ、2得点といまひとつ。
5番に飛田登志貴が起用されたことはびっくりしましたが、全体的に沈黙しましたね。。。
次の試合は、昨年もベスト４で対戦した今治西。
エース杉内洸貴は、2回戦で徳島2位の川島の強打線（県大会の打率.372）相手に1安打完投勝ちするなど、安定感のある投手。
明徳も打ち崩すのは至難の業かもしれません。
また打線も昨年からレギュラーの秋川優史らがおり、爆発力はないものの集中打がありますね。
※秋川は昨年の大会で岸潤一郎から走者一掃の二塁打を打ちましたね、たしか。
あと、今治西にメンバー表みたところ、えひめ西シニア出身の山内敦也の名前が。
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/baseball/2014/autumn/shikoku_tournament/12/imabari_nishi.htm
この選手はえひめ西シニアでは外野手で1番打者でした。
シニアでは現・明徳の中野、大北海斗、山本龍希らと同期ですね。
中野、大北としては絶対に負けたくないでしょうね。
両チームとも投手が安定感があり、かつ守備も堅実なため、試合は２，３点をめぐる攻防になるのでは？
明徳としては昨秋負けていますし、リベンジしたいですね。
強敵ではありますが、明徳は今治西に勝てば選抜はほぼ確定となるので、ぜひ勝ってほしいです。
ちなみにですが、今年の明徳のベンチ入りの選手は例年よりも身長の高い選手が多いですね。
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/baseball/2014/autumn/shikoku_tournament/12/meitoku.htm
ベンチ入り20人のうち、180センチ超えが6人、175センチ〜179未満が7人か。
明徳にしてはかなり大きいな。
あと、最後にですが、高知2位の高知高校もベスト4入り。
とくに左腕エースの鶴井は強打の城南（徳島1位。チーム打率.371）相手に10奪三振の1失点完投。
打線も1番十河、4番岡田がポイントゲッターとして結果を出しています。
県予選よりも戦力が整ってきましたね。
対戦相手の英明（香川1位）は、香川には珍しい投打に力を秘めたチーム。
130キロ半ば以上のストレートを投げる投手2枚と強打線が看板。
4番の湊亮将はボーイズの高松ドラゴンズ出身ですね。
※小学生時代に全日本メンバーでした。
明徳OBの宋（現・日本大）の後輩。
今年の四国ベスト４は力のあるチームが揃いました。
明徳に甲子園に出てほしいのはやまやまでありますが、どこが甲子園に出てもある程度勝ち進むのでは？
ここ数年でもっともレベルが高いかも？
2014年10月17日
国体優勝！
明徳が国体優勝！最後の最後で有終の美を飾りましたね。
http://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/15336-bsinfo20141017001
国体は甲子園の2か月あとということもあり、例年、ややお祭りムードもある中、明徳は打線が活発であり、かつ無駄なミスもなく優勝ということで、集中力を切らさずに試合に臨んだ選手たちは素晴らしいと思います。
特にエースで4番打者の岸潤一郎は、初戦はサイクルヒット、2戦目も本塁打と強打をみせましたね。
甲子園、U15、国体と好調を維持しているどころか、U15を経てより成長したのかもしれませんね。
さらにびっくりしたのが準決勝の投手リレー。
尾�� 湧斗、安田孝之と普段は野手である選手で勝ち進むとは。。。
尾崎は中学時代、浜寺ボーイズでは投手としての登板もありましたが、高校ではひょっとすると公式戦初登板では？
練習試合でも投手として登板した試合もあるかどうかでしょうね。
安田は1年次から2年次は投手として練習試合で投げたり、公式戦でも2年次の春の大会で少しだけ投げていたと記憶していますが、6イニング投げたというのは公式戦では初では？
強肩の目立つ選手ですが、これほど投げられるとは。
その他、打つほうでは全員むらなく打っていたようですね。
今年のチームは、選抜、夏とくじ運がわるく、選抜では初戦から3戦すべて左の好投手、夏も2回戦で優勝した大阪桐蔭と対戦でした。
しかし、結果的にチーム、さらには個々人のレベルがアップしたのかもしれませんね。
さらに、正直言って、多田桐吾が絶好調な状態での明徳が見たかった。。。
この世代は、1年次から主力として活躍していた岸がいることもあり、非常に印象に残る世代。
岸ら明徳のユニフォームをみられないのはさみしいな。
http://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/15336-bsinfo20141017001
国体は甲子園の2か月あとということもあり、例年、ややお祭りムードもある中、明徳は打線が活発であり、かつ無駄なミスもなく優勝ということで、集中力を切らさずに試合に臨んだ選手たちは素晴らしいと思います。
特にエースで4番打者の岸潤一郎は、初戦はサイクルヒット、2戦目も本塁打と強打をみせましたね。
甲子園、U15、国体と好調を維持しているどころか、U15を経てより成長したのかもしれませんね。
さらにびっくりしたのが準決勝の投手リレー。
尾�� 湧斗、安田孝之と普段は野手である選手で勝ち進むとは。。。
尾崎は中学時代、浜寺ボーイズでは投手としての登板もありましたが、高校ではひょっとすると公式戦初登板では？
練習試合でも投手として登板した試合もあるかどうかでしょうね。
安田は1年次から2年次は投手として練習試合で投げたり、公式戦でも2年次の春の大会で少しだけ投げていたと記憶していますが、6イニング投げたというのは公式戦では初では？
強肩の目立つ選手ですが、これほど投げられるとは。
その他、打つほうでは全員むらなく打っていたようですね。
今年のチームは、選抜、夏とくじ運がわるく、選抜では初戦から3戦すべて左の好投手、夏も2回戦で優勝した大阪桐蔭と対戦でした。
しかし、結果的にチーム、さらには個々人のレベルがアップしたのかもしれませんね。
さらに、正直言って、多田桐吾が絶好調な状態での明徳が見たかった。。。
この世代は、1年次から主力として活躍していた岸がいることもあり、非常に印象に残る世代。
岸ら明徳のユニフォームをみられないのはさみしいな。
2014年10月14日
他県情報・・・日大三が敗退
日大三が負けていたんですね。。。
http://www.hb-nippon.com/tokyo/report/1323-hb-tokyo-game2014/12556-20141012007
東京都大会1回戦でいきなり、早実と日大三が対戦するという好カード。
日大三は投手がまだ整備しきれていないようですね。
旧チームで外野手だった田村孝之介がエースとは。。。
日大三は、例年強打のチームであり、勝ち進むときは相手を力でねじ伏せて圧倒的に勝ち進みますが、負ける時は（失礼ながら）わりあいあっさりと負けることもありますね。
やはり野球は投手を含めた守りが大切ということか。
ただ、日大三は（例年そうですが）ここに力のある選手が揃っていますので、一冬超えると強くなっているでしょう。
ちなみに田村孝之介は中学時代はオール枚方（大阪）に所属し、アジアチャレンジマッチ代表ですね。
http://japanbaseball.web.fc2.com/aa/aaasiacm2012japan.html
上背は170台半ばながら50メートル走6秒前後の俊足と遠投100メートル越えの強肩と強打で目立つ選手でした。
夏の大会でも、中大杉並戦、代打で出てきてライナーでセンターを超える鋭い打球を放ち、俊足を飛ばして3塁打を放ちました。
私はこのシーンを見ていて、「なぜこれほど打てて走れる選手が控えなんだろう？」と思いましたが、次の試合の創価戦では5番打者として先発出場し、本塁打を放ちました。
甲子園で見たい選手です。
日大三には田村以外には小藤 翼という旧チームから試合に出ていた大型捕手がいますね。
あとは投手陣。
中学時代から実績にある桑村和哉（庄和シニア。シニア全日本）、190センチ右腕の内山健（城東ボーイズ）らの復調が待たれるところか。
いっぽう早稲田実は、1年から主軸を打つ4番の加藤雅樹（福生シニア。シニア全日本）が中心で打撃がよさそう。
加藤以外にも、1番の渡辺大地（調布シニア。シニア全日本）、7番の宮崎廉太（流山ボーイズ。ボーイズ全日本）ら中学から注目されていた選手もいますね。
今後の戦いに注目したい。
http://www.hb-nippon.com/tokyo/report/1323-hb-tokyo-game2014/12556-20141012007
東京都大会1回戦でいきなり、早実と日大三が対戦するという好カード。
日大三は投手がまだ整備しきれていないようですね。
旧チームで外野手だった田村孝之介がエースとは。。。
日大三は、例年強打のチームであり、勝ち進むときは相手を力でねじ伏せて圧倒的に勝ち進みますが、負ける時は（失礼ながら）わりあいあっさりと負けることもありますね。
やはり野球は投手を含めた守りが大切ということか。
ただ、日大三は（例年そうですが）ここに力のある選手が揃っていますので、一冬超えると強くなっているでしょう。
ちなみに田村孝之介は中学時代はオール枚方（大阪）に所属し、アジアチャレンジマッチ代表ですね。
http://japanbaseball.web.fc2.com/aa/aaasiacm2012japan.html
上背は170台半ばながら50メートル走6秒前後の俊足と遠投100メートル越えの強肩と強打で目立つ選手でした。
夏の大会でも、中大杉並戦、代打で出てきてライナーでセンターを超える鋭い打球を放ち、俊足を飛ばして3塁打を放ちました。
私はこのシーンを見ていて、「なぜこれほど打てて走れる選手が控えなんだろう？」と思いましたが、次の試合の創価戦では5番打者として先発出場し、本塁打を放ちました。
甲子園で見たい選手です。
日大三には田村以外には小藤 翼という旧チームから試合に出ていた大型捕手がいますね。
あとは投手陣。
中学時代から実績にある桑村和哉（庄和シニア。シニア全日本）、190センチ右腕の内山健（城東ボーイズ）らの復調が待たれるところか。
いっぽう早稲田実は、1年から主軸を打つ4番の加藤雅樹（福生シニア。シニア全日本）が中心で打撃がよさそう。
加藤以外にも、1番の渡辺大地（調布シニア。シニア全日本）、7番の宮崎廉太（流山ボーイズ。ボーイズ全日本）ら中学から注目されていた選手もいますね。
今後の戦いに注目したい。
秋季四国大会へ向けて
練習試合情報ありがとうございます。
國光が投げたこと、飛田がスタメン復帰したこと、練習試合で好調なこと、今のところはよいニュースが続きますね！
國光は130キロ台前半ですか、夏前に比べるとまだ復調とは言い切れないですが、それでも4イニングを無失点ということは回復に向かっていますね。
四国大会でも短いイニングのリリーフなどで登板があるかもしれませんね！
飛田の復帰もうれしいです。
打撃には定評のあった飛田、もう投手はしないのかな？
練習試合では、秋の鹿児島県の優勝校である神村学園に勝ったとは期待できますね。
神村学園は昨年の選抜出場校。
たしか4番は二年生の山本。この選手が新チームも残っており、九州では前評判の高い学校ですね。
2連勝ということで明徳は好調を維持していますね。
四国大会出場校は下記の通り。
【香川】 英明(3年連続3回目)、観音寺中央(3年ぶり4回目)、志度(19年ぶり7回目)
【徳島】 城南(4年ぶり2回目)、川島(3年ぶり3回目)、鳴門(2年ぶり20回目)
【愛媛】 今治西(2年連続30回目)、松山東(63年ぶり4回目)、松山聖陵(2年ぶり3回目)
【高知】 明徳義塾(2年連続25回目)、高知(2年ぶり31回目)、高知商(2年ぶり40回目)
明徳は県一位なので、2回戦からの登場。
この調子なら、どのチームと対戦してもいい試合ができそう。
出場チームの中では、前評判通り優勝した英明（香川）と強打線を誇る徳島勢、秋に強い今治西が怖いかな？
國光が投げたこと、飛田がスタメン復帰したこと、練習試合で好調なこと、今のところはよいニュースが続きますね！
國光は130キロ台前半ですか、夏前に比べるとまだ復調とは言い切れないですが、それでも4イニングを無失点ということは回復に向かっていますね。
四国大会でも短いイニングのリリーフなどで登板があるかもしれませんね！
飛田の復帰もうれしいです。
打撃には定評のあった飛田、もう投手はしないのかな？
練習試合では、秋の鹿児島県の優勝校である神村学園に勝ったとは期待できますね。
神村学園は昨年の選抜出場校。
たしか4番は二年生の山本。この選手が新チームも残っており、九州では前評判の高い学校ですね。
2連勝ということで明徳は好調を維持していますね。
四国大会出場校は下記の通り。
【香川】 英明(3年連続3回目)、観音寺中央(3年ぶり4回目)、志度(19年ぶり7回目)
【徳島】 城南(4年ぶり2回目)、川島(3年ぶり3回目)、鳴門(2年ぶり20回目)
【愛媛】 今治西(2年連続30回目)、松山東(63年ぶり4回目)、松山聖陵(2年ぶり3回目)
【高知】 明徳義塾(2年連続25回目)、高知(2年ぶり31回目)、高知商(2年ぶり40回目)
明徳は県一位なので、2回戦からの登場。
この調子なら、どのチームと対戦してもいい試合ができそう。
出場チームの中では、前評判通り優勝した英明（香川）と強打線を誇る徳島勢、秋に強い今治西が怖いかな？
【国体】明徳初戦突破！
皆様、国体の結果ありがとうございます。
明徳は沖縄尚学に勝ったようですね！
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp0-20141014-1381676.html
特に岸潤一郎が投げては1失点完投、打ってはサイクルヒットの活躍。
岸は夏の甲子園後のU-18、国体と調子を維持していますね。
プロ志望届は提出せず、大学進学とのことですが、もし志望届を出していたとしたら、指名があったかもしれませんね！
スタメンは下記の通り。
多田桐吾が2番とは、攻撃型オーダーですね。
https://twitter.com/460104ts/status/521805141020659712
勝った明徳は、明日、敦賀気比との対戦。
岸VS強力打線の敦賀気比との対戦は楽しみです。
浅井洸耶、岡田耕太、峯健太郎と続く甲子園で本塁打を記録した強力クリーンアップをいかに抑えるか楽しみです。
ちなみに、大阪桐蔭は日本文理に敗れたようですね。。。
http://www.niigata-nippo.co.jp/hsbb/20141014139876.html
リベンジしてほしいと思っていただけに残念。
大阪桐蔭は大浦、津秋と甲子園で登板のなかった投手も投げていますね。
この辺りが国体らしいというか。
ただ、ひとつ気になるのは、明徳の投手陣について。
下記、国体のベンチ入り選手のち、投手が少ないような。。。
http://www.hb-nippon.com/column/1292-hb-nippon-special2014/8754-2014kokutaikouchi
国体の組み合わせとスケジュールをみると、決勝まで3日間で4連戦で準決勝と決勝を1日でこなすというハードスケジュール。
http://www.sanspo.com/high-baseball/autumn/kokutai/tournament.html
夏前にひじを痛めた岸が再発しないか心配です。。。
心配はそこだけかな。
明徳は沖縄尚学に勝ったようですね！
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp0-20141014-1381676.html
特に岸潤一郎が投げては1失点完投、打ってはサイクルヒットの活躍。
岸は夏の甲子園後のU-18、国体と調子を維持していますね。
プロ志望届は提出せず、大学進学とのことですが、もし志望届を出していたとしたら、指名があったかもしれませんね！
スタメンは下記の通り。
多田桐吾が2番とは、攻撃型オーダーですね。
https://twitter.com/460104ts/status/521805141020659712
勝った明徳は、明日、敦賀気比との対戦。
岸VS強力打線の敦賀気比との対戦は楽しみです。
浅井洸耶、岡田耕太、峯健太郎と続く甲子園で本塁打を記録した強力クリーンアップをいかに抑えるか楽しみです。
ちなみに、大阪桐蔭は日本文理に敗れたようですね。。。
http://www.niigata-nippo.co.jp/hsbb/20141014139876.html
リベンジしてほしいと思っていただけに残念。
大阪桐蔭は大浦、津秋と甲子園で登板のなかった投手も投げていますね。
この辺りが国体らしいというか。
ただ、ひとつ気になるのは、明徳の投手陣について。
下記、国体のベンチ入り選手のち、投手が少ないような。。。
http://www.hb-nippon.com/column/1292-hb-nippon-special2014/8754-2014kokutaikouchi
国体の組み合わせとスケジュールをみると、決勝まで3日間で4連戦で準決勝と決勝を1日でこなすというハードスケジュール。
http://www.sanspo.com/high-baseball/autumn/kokutai/tournament.html
夏前にひじを痛めた岸が再発しないか心配です。。。
心配はそこだけかな。
2014年10月07日
プロ野球選手の戦力外。。。
明徳OBの中田亮二が戦力外とのこと。
http://cyclestyle.net/article/2014/10/02/14340.html
まだ若いし、まだまだやれるはず。
頑張ってほしいです。
他チームだと横浜DeNAの戦力外がちょっとひどいかな。。。
http://news.livedoor.com/article/detail/9332732/
北方悠誠や伊藤拓郎など高卒3年目を切るとは。。。
伊藤は帝京高校で1年次に甲子園に出場し150キロ近いボールを投げて注目されていました。
その後投手としては伸び悩み、3年次は（私個人的には）投手としてよりも帝京で3番を務めた打者として魅力を感じました。
おそらく2人とも将来性重視でのドラフト指名だっただけに3年できるというのはちょっと厳しすぎるかな。
できれば中田も含め、他球団で頑張ってほしいですね。
http://cyclestyle.net/article/2014/10/02/14340.html
まだ若いし、まだまだやれるはず。
頑張ってほしいです。
他チームだと横浜DeNAの戦力外がちょっとひどいかな。。。
http://news.livedoor.com/article/detail/9332732/
北方悠誠や伊藤拓郎など高卒3年目を切るとは。。。
伊藤は帝京高校で1年次に甲子園に出場し150キロ近いボールを投げて注目されていました。
その後投手としては伸び悩み、3年次は（私個人的には）投手としてよりも帝京で3番を務めた打者として魅力を感じました。
おそらく2人とも将来性重視でのドラフト指名だっただけに3年できるというのはちょっと厳しすぎるかな。
できれば中田も含め、他球団で頑張ってほしいですね。
明徳優勝！県1位として四国大会へ
皆様コメントありがとうございます。
明徳は準決勝では高知商にリベンジし、決勝では高知を振り切り、昨年に続く秋季高知大会で優勝を果たしました。
新チームは、昨年からレギュラーメンバーが大きく入れ替わり、さらには旧チームで試合経験のある國光瑛人、平石好伸の左右二枚の投手と2年の飛田登志貴、正捕手の古賀優大が故障、さらには野手陣で旧チームで試合に出たことのある山形堅心、吉田泰瑛らが今一つと、どうなることかと思いましたが、結果的には選手層の厚さと勝負強さを発揮して勝ち上がりましたね。
特に、投手は背番号20の中野恭聖の好投、野手では4番の古川卓人の活躍が大きかったですね。
中野はもともとベンチ入り当落線上にいた投手ながら、國光の故障により急遽ベンチ入りが決まったと聞きます。
もともと旧チームでも夏前の高知の国体で好投していたこともあり、私は「大会序盤は任せられるだろう」と思っていました。
しかしながら、準決勝、決勝と、高知商、高知という強豪相手に完投勝ちするとは恐れ入りました。
中野は170センチくらいの身長でストレートも130キロ台前半と力で押すほどの球威はありませんが、縦のスライダーがいいですね。
時折制球を乱す場面も見受けられますが、ランナーを置いてからの投球が粘り強いですね。
フォームも一定していますし、大きく乱れることのない安定感のある投手ですね。
1年秋としては非常に完成度の高い投手です。
さすが全国ベスト8の投手。（日本選手権とジャイアンツカップ。）
ちなみに打撃もいいですね。
高知戦で相手左腕エース鶴井のやや真ん中外寄りのボールを逆らわず右中間に落ちる安打を放ったところなどセンスを感じます。
バットが内から出ており、おそらくですが、左投手のインコースのボールにもある程度対応できそう。
シニアで3番を打っていただけのことはあるなと。
※旧チームの森奨真や岸潤一郎もうまかったですね。
ただその他の明徳の打者は歴代左腕が苦手でこういう打ち方ができない傾向がある。
明徳歴代の投手の中では、福丈幸に近いですね。
※福はさらに制球が良かったですが。
これで一冬超えてストレートが130キロ台後半くらいになってくるとさらにいい投手になりそう。
いっぽう、4番打者として活躍した古川。
準決勝、決勝でそれぞれ4安打の固め打ち。
しかもいずれのヒットも完全にとらえたあたりであり、鋭い打球でした。
ほんとうにストライクコースはどのコースでもスムーズにスイングができている印象。
これほど大当たりしていながら大振りすることなくライナー性を飛ばしていました。
この選手は新人戦ではたしかスタメンではなかったはず。
新人戦以降の練習試合で大活躍し、スタメンを勝ち取った選手（だと思う）。
大会序盤は、正捕手の古賀の故障で捕手としてマスクをかぶり、中野、金津という1年生投手をリードするなど守りでも活躍しました。※西淀ボーイズ時代は捕手だったらしく、これが本職か？
準決勝からは背番号どおり1塁手として先発し、打席では強打をみせました。
打率6割超えですか。
強い時の明徳は異常に高い打率を残す選手が1人でますね。
※1996年の梅山和希（8番打者ながら県大会で8打席連続安打、その後3番打者へ）、森岡良介、森岡佑紀（ともに選抜出場時、出場校選手中トップの打率）、多田桐吾ら。
旧チームではベンチ入りしておらず、かつ新人戦でもスタメンではなかった選手がこれほど活躍するとは。
中野といい、古川といい、こういう選手が出てくるところが明徳の選手層の厚さを感じます。
この二人以外であれば、捕手の古賀、2番打者の上谷優太、ショートの高村和志、サード大北海斗が印象に残ります。
古賀は捕手としても打者のとしても雰囲気がありますね。
古賀は福岡の友愛野球クラブというフレッシュリーグ所属の硬式野球チームで投手、捕手として活躍していた選手のようです。
ただチームはそれほど強くなく、全国大会とは縁のない選手だったよう。
※「8G」さん、「指導者自ら発掘」ということは馬淵監督がスカウトしたということでしょうか？
いい捕手が入学しましたね。
上谷は、小柄ですが、スイングが速く打てる2番打者ですね。
準決勝では3安打。
打てる2番打者は明徳では久しぶりですね。
高村は守備が素晴らしいですね。
三遊間の深いところからの遠投でアウトにした守備はすごかった。
打撃は弱いのですがそれでも試合に出ているだけのことはありますね。
大北は大型三塁手。
思っていたよりも打力がありますし、今後が楽しみな素材。
※大会終盤当たりが止まっていたので、レベルが上がる投手に対しての対応が課題か？
あと、課題。
投手は、中野、金津が好投しましたが、二人とも球威はそれほどでもないだけに、強打のチームと対戦した場合がやや不安かな。
左の平石、右の速球派・國光の復調具合が気になる。
2年生の長身右腕・佐田涼介が球威がまずまずあるだけに、佐田がどこまで戦力になるか。
いっぽう打撃は下位打線がやや弱いかな。
6番以降が準決勝以降、ほとんど安打がなかったことが気になります。
そういうことで、山形、吉田、飛田ら長打力のある選手たちの復調に期待。
彼らにはレギュラーを期待したいところですが、古川、古賀の一塁と捕手が大活躍しており、守るとすると三塁か？となると大北との争いか？
さて、準優勝の高知。
旧チームから投げており、明徳を苦しめた鶴井拓人はやや伸び悩んでいるのでしょうか？
もっとインコースのボールを使っていた印象がありますが、インコースのボールが少なくなりましたね。
※明徳卒業生さんのご指摘通り、制球力が落ちたような気がします。
連投の疲れなのか、それともやや伸び悩んでいるからなのか。
ボールは120キロ台後半ながら切れはいいですね。
インコースを厳しくつかれれば、明徳も苦しんだかもしれません。
決勝で先発した吉村大輝、1番ショート十河友暢、5番捕手の榮枝裕貴らの1年生は高知中学の全国優勝メンバーですね。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/03/26/kiji/K20130326005475110.html
吉村は上の記事ではMAX135キロとありますが、決勝では120キロ台後半から130キロ前半でしたね。
球威はまだまだですが、こちらも縦のカーブがいいですね。
球威がつけば好投手でしょう。
打線も、高知中学で注目されたいた大型打者の弘井涼介に確実性がつけば得点力は上がるでしょう。
決勝では明徳にはぶれましたが、準決勝で、新人戦優勝の高知中央に勝っていますし、1年生が伸びてくれば怖いチームになりそう。
明徳としては、四国大会まで県大会メンバーが好調を維持し、かつ故障メンバーが復帰すればレギュラー争いも激化し、チーム力が上がるのでは？
四国大会が楽しみです。
明徳は準決勝では高知商にリベンジし、決勝では高知を振り切り、昨年に続く秋季高知大会で優勝を果たしました。
新チームは、昨年からレギュラーメンバーが大きく入れ替わり、さらには旧チームで試合経験のある國光瑛人、平石好伸の左右二枚の投手と2年の飛田登志貴、正捕手の古賀優大が故障、さらには野手陣で旧チームで試合に出たことのある山形堅心、吉田泰瑛らが今一つと、どうなることかと思いましたが、結果的には選手層の厚さと勝負強さを発揮して勝ち上がりましたね。
特に、投手は背番号20の中野恭聖の好投、野手では4番の古川卓人の活躍が大きかったですね。
中野はもともとベンチ入り当落線上にいた投手ながら、國光の故障により急遽ベンチ入りが決まったと聞きます。
もともと旧チームでも夏前の高知の国体で好投していたこともあり、私は「大会序盤は任せられるだろう」と思っていました。
しかしながら、準決勝、決勝と、高知商、高知という強豪相手に完投勝ちするとは恐れ入りました。
中野は170センチくらいの身長でストレートも130キロ台前半と力で押すほどの球威はありませんが、縦のスライダーがいいですね。
時折制球を乱す場面も見受けられますが、ランナーを置いてからの投球が粘り強いですね。
フォームも一定していますし、大きく乱れることのない安定感のある投手ですね。
1年秋としては非常に完成度の高い投手です。
さすが全国ベスト8の投手。（日本選手権とジャイアンツカップ。）
ちなみに打撃もいいですね。
高知戦で相手左腕エース鶴井のやや真ん中外寄りのボールを逆らわず右中間に落ちる安打を放ったところなどセンスを感じます。
バットが内から出ており、おそらくですが、左投手のインコースのボールにもある程度対応できそう。
シニアで3番を打っていただけのことはあるなと。
※旧チームの森奨真や岸潤一郎もうまかったですね。
ただその他の明徳の打者は歴代左腕が苦手でこういう打ち方ができない傾向がある。
明徳歴代の投手の中では、福丈幸に近いですね。
※福はさらに制球が良かったですが。
これで一冬超えてストレートが130キロ台後半くらいになってくるとさらにいい投手になりそう。
いっぽう、4番打者として活躍した古川。
準決勝、決勝でそれぞれ4安打の固め打ち。
しかもいずれのヒットも完全にとらえたあたりであり、鋭い打球でした。
ほんとうにストライクコースはどのコースでもスムーズにスイングができている印象。
これほど大当たりしていながら大振りすることなくライナー性を飛ばしていました。
この選手は新人戦ではたしかスタメンではなかったはず。
新人戦以降の練習試合で大活躍し、スタメンを勝ち取った選手（だと思う）。
大会序盤は、正捕手の古賀の故障で捕手としてマスクをかぶり、中野、金津という1年生投手をリードするなど守りでも活躍しました。※西淀ボーイズ時代は捕手だったらしく、これが本職か？
準決勝からは背番号どおり1塁手として先発し、打席では強打をみせました。
打率6割超えですか。
強い時の明徳は異常に高い打率を残す選手が1人でますね。
※1996年の梅山和希（8番打者ながら県大会で8打席連続安打、その後3番打者へ）、森岡良介、森岡佑紀（ともに選抜出場時、出場校選手中トップの打率）、多田桐吾ら。
旧チームではベンチ入りしておらず、かつ新人戦でもスタメンではなかった選手がこれほど活躍するとは。
中野といい、古川といい、こういう選手が出てくるところが明徳の選手層の厚さを感じます。
この二人以外であれば、捕手の古賀、2番打者の上谷優太、ショートの高村和志、サード大北海斗が印象に残ります。
古賀は捕手としても打者のとしても雰囲気がありますね。
古賀は福岡の友愛野球クラブというフレッシュリーグ所属の硬式野球チームで投手、捕手として活躍していた選手のようです。
ただチームはそれほど強くなく、全国大会とは縁のない選手だったよう。
※「8G」さん、「指導者自ら発掘」ということは馬淵監督がスカウトしたということでしょうか？
いい捕手が入学しましたね。
上谷は、小柄ですが、スイングが速く打てる2番打者ですね。
準決勝では3安打。
打てる2番打者は明徳では久しぶりですね。
高村は守備が素晴らしいですね。
三遊間の深いところからの遠投でアウトにした守備はすごかった。
打撃は弱いのですがそれでも試合に出ているだけのことはありますね。
大北は大型三塁手。
思っていたよりも打力がありますし、今後が楽しみな素材。
※大会終盤当たりが止まっていたので、レベルが上がる投手に対しての対応が課題か？
あと、課題。
投手は、中野、金津が好投しましたが、二人とも球威はそれほどでもないだけに、強打のチームと対戦した場合がやや不安かな。
左の平石、右の速球派・國光の復調具合が気になる。
2年生の長身右腕・佐田涼介が球威がまずまずあるだけに、佐田がどこまで戦力になるか。
いっぽう打撃は下位打線がやや弱いかな。
6番以降が準決勝以降、ほとんど安打がなかったことが気になります。
そういうことで、山形、吉田、飛田ら長打力のある選手たちの復調に期待。
彼らにはレギュラーを期待したいところですが、古川、古賀の一塁と捕手が大活躍しており、守るとすると三塁か？となると大北との争いか？
さて、準優勝の高知。
旧チームから投げており、明徳を苦しめた鶴井拓人はやや伸び悩んでいるのでしょうか？
もっとインコースのボールを使っていた印象がありますが、インコースのボールが少なくなりましたね。
※明徳卒業生さんのご指摘通り、制球力が落ちたような気がします。
連投の疲れなのか、それともやや伸び悩んでいるからなのか。
ボールは120キロ台後半ながら切れはいいですね。
インコースを厳しくつかれれば、明徳も苦しんだかもしれません。
決勝で先発した吉村大輝、1番ショート十河友暢、5番捕手の榮枝裕貴らの1年生は高知中学の全国優勝メンバーですね。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/03/26/kiji/K20130326005475110.html
吉村は上の記事ではMAX135キロとありますが、決勝では120キロ台後半から130キロ前半でしたね。
球威はまだまだですが、こちらも縦のカーブがいいですね。
球威がつけば好投手でしょう。
打線も、高知中学で注目されたいた大型打者の弘井涼介に確実性がつけば得点力は上がるでしょう。
決勝では明徳にはぶれましたが、準決勝で、新人戦優勝の高知中央に勝っていますし、1年生が伸びてくれば怖いチームになりそう。
明徳としては、四国大会まで県大会メンバーが好調を維持し、かつ故障メンバーが復帰すればレギュラー争いも激化し、チーム力が上がるのでは？
四国大会が楽しみです。
2014年10月02日
土曜日は準決勝
皆様、2回戦＆ベスト８＆練習試合の情報ありがとうございます。
明徳は、ベストメンバーがそろわない中、完勝とはいかないもののベスト４まで勝ち進みましたね。
10/4(土)のベスト4で高知商に勝てば、四国大会進出が決まりますね。
新人戦で延長戦の末に敗れた相手だけにリベンジしたいですね。
明徳は、エース國光に正捕手の古賀とレギュラーであるバッテリーを欠きながら勝ち進むとはやはり選手層の厚さですかね。
投手は１，２回戦で中野恭聖が好投し、ベス８では金津知泰が完封。
ともに1年生というところがすごい。
中野は打撃でも活躍しており、やはり中学時代3番を打っていただけのことはありますね。
金津は新人戦でも完封勝利を挙げており安定感がありますね。
あえていうとすると2人とも（今のところ）球威で押すタイプではないので強打のチームと対戦した時がやや不安か。
球威のある國光の復活が待たれます。（とはいえ1年生ですし、無理せずゆっくり治して復活してほしいです。）
捕手はいまのところ古川が先発出場しています。
古賀が復帰した際に、古川は1塁に回るのか、それともこのまま捕手か。
気になるところです。
野手については、旧チームでベンチ入り経験のある、飛田、山形、吉田らがスタメン出場していない中で勝ち進んでいるというのもやはり選手層の厚さかな。
真田、佐田がレギュラーで活躍していますが、長打力のある飛田、山形、吉田らの復調にも期待。
飛田は怪我としても、山形と吉田は伸び悩みか？？
ベスト４の相手、高知商は左投手が多いらしいですが、新人戦で19安打と安打はでており、完全に抑えられる相手ではないはず。
先手を取れば、試合を優位に進められるのではないかと思っています。
あとはコメントについて
ヒマ人さん、練習試合情報ありがとうございます。
岡山の創志学園に進学した明徳中学OB・高田萌生は1年生の夏から試合で投げているようです。
噂ではストレートは140キロ近く出ているとか。
中学時からストレートの速さだけなら県内最速では？とも言われていましたね。
高等部へ上がってこなかったのは残念ですが、岡山で頑張ってほしいですね。
8Gさん、えひめ西シニア出身の山本龍希は怪我でしたか。
同じくえひめ西の中野、大北らが活躍しており、本人も試合に出たいでしょうが、無理せずじっくり治してほしいですね。
確か山本はえひめ西時代は5番打者で捕手でしたね。
明徳卒業生さん、私も相次ぐ、強豪校の敗退にはびっくりです。
履正社、智弁和歌山、東海大相模。。。
履正社は昨年選抜で活躍した溝田、永谷の2投手が今ひとつ調子が上がらないのか、1年生の寺島 成輝が主に先発で投げていたようです。
この投手は旧チームでもベンチ入りし、夏の大阪予選ではあの大阪桐蔭戦で2回から登板、大阪桐蔭を0点に抑えたらしい。
しかし秋はやや制球難で調子は今一つのようです。
ちなみにこの投手は箕面ボーイズ時代から投打に注目の選手でボーイズ全日本メンバーらしい。
履正社は寺島、溝田、永谷に大型左腕の本城 円もいますので投手層は厚いだけに全員そろって復調すればかなり手ごわいチームになるはず。
履正社に勝ったPLは相変わらず監督が決まらない中、選手だけで頑張っていますね。
※ここが詳しい
http://www.hb-nippon.com/osaka/report/1288-hb-osaka-game2014/12399-20140923001
智弁和歌山の初戦敗退にもびっくりです。
まさか4-11とは。。。
左腕エースの斎藤 祐太、クリーンアップの山本、西山、春野らは間違いなく全国トップクラスでは？と思っていましたが。
齋藤と山本は6月ごろ？にけがをしていたらしくその影響があったのかも。
さらに東海大相模。
吉田、小笠原の投手陣は間違いなく全国トップクラス。
平塚学園に惜敗したよう。
神奈川は、同じゾーンに平塚学園、東海大相模、慶應、横浜がおり、組み合わせが悪かったかな。。。
ただ、東海大相模は、夏の県大会で打ちまくっていた2年生が、夏の甲子園、秋の県大会と奮いませんでした。
やや自分を見失ったか。。。
旧チームから選手が残っても簡単には勝ち進めないものですね。。。
明徳は、ベストメンバーがそろわない中、完勝とはいかないもののベスト４まで勝ち進みましたね。
10/4(土)のベスト4で高知商に勝てば、四国大会進出が決まりますね。
新人戦で延長戦の末に敗れた相手だけにリベンジしたいですね。
明徳は、エース國光に正捕手の古賀とレギュラーであるバッテリーを欠きながら勝ち進むとはやはり選手層の厚さですかね。
投手は１，２回戦で中野恭聖が好投し、ベス８では金津知泰が完封。
ともに1年生というところがすごい。
中野は打撃でも活躍しており、やはり中学時代3番を打っていただけのことはありますね。
金津は新人戦でも完封勝利を挙げており安定感がありますね。
あえていうとすると2人とも（今のところ）球威で押すタイプではないので強打のチームと対戦した時がやや不安か。
球威のある國光の復活が待たれます。（とはいえ1年生ですし、無理せずゆっくり治して復活してほしいです。）
捕手はいまのところ古川が先発出場しています。
古賀が復帰した際に、古川は1塁に回るのか、それともこのまま捕手か。
気になるところです。
野手については、旧チームでベンチ入り経験のある、飛田、山形、吉田らがスタメン出場していない中で勝ち進んでいるというのもやはり選手層の厚さかな。
真田、佐田がレギュラーで活躍していますが、長打力のある飛田、山形、吉田らの復調にも期待。
飛田は怪我としても、山形と吉田は伸び悩みか？？
ベスト４の相手、高知商は左投手が多いらしいですが、新人戦で19安打と安打はでており、完全に抑えられる相手ではないはず。
先手を取れば、試合を優位に進められるのではないかと思っています。
あとはコメントについて
ヒマ人さん、練習試合情報ありがとうございます。
岡山の創志学園に進学した明徳中学OB・高田萌生は1年生の夏から試合で投げているようです。
噂ではストレートは140キロ近く出ているとか。
中学時からストレートの速さだけなら県内最速では？とも言われていましたね。
高等部へ上がってこなかったのは残念ですが、岡山で頑張ってほしいですね。
8Gさん、えひめ西シニア出身の山本龍希は怪我でしたか。
同じくえひめ西の中野、大北らが活躍しており、本人も試合に出たいでしょうが、無理せずじっくり治してほしいですね。
確か山本はえひめ西時代は5番打者で捕手でしたね。
明徳卒業生さん、私も相次ぐ、強豪校の敗退にはびっくりです。
履正社、智弁和歌山、東海大相模。。。
履正社は昨年選抜で活躍した溝田、永谷の2投手が今ひとつ調子が上がらないのか、1年生の寺島 成輝が主に先発で投げていたようです。
この投手は旧チームでもベンチ入りし、夏の大阪予選ではあの大阪桐蔭戦で2回から登板、大阪桐蔭を0点に抑えたらしい。
しかし秋はやや制球難で調子は今一つのようです。
ちなみにこの投手は箕面ボーイズ時代から投打に注目の選手でボーイズ全日本メンバーらしい。
履正社は寺島、溝田、永谷に大型左腕の本城 円もいますので投手層は厚いだけに全員そろって復調すればかなり手ごわいチームになるはず。
履正社に勝ったPLは相変わらず監督が決まらない中、選手だけで頑張っていますね。
※ここが詳しい
http://www.hb-nippon.com/osaka/report/1288-hb-osaka-game2014/12399-20140923001
智弁和歌山の初戦敗退にもびっくりです。
まさか4-11とは。。。
左腕エースの斎藤 祐太、クリーンアップの山本、西山、春野らは間違いなく全国トップクラスでは？と思っていましたが。
齋藤と山本は6月ごろ？にけがをしていたらしくその影響があったのかも。
さらに東海大相模。
吉田、小笠原の投手陣は間違いなく全国トップクラス。
平塚学園に惜敗したよう。
神奈川は、同じゾーンに平塚学園、東海大相模、慶應、横浜がおり、組み合わせが悪かったかな。。。
ただ、東海大相模は、夏の県大会で打ちまくっていた2年生が、夏の甲子園、秋の県大会と奮いませんでした。
やや自分を見失ったか。。。
旧チームから選手が残っても簡単には勝ち進めないものですね。。。
