2024年03月17日
『八日目の蝉』
『八日目の蝉』
角田光代 著
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母親になれるだろうか…。東京から名古屋へ、女たちにかくまわれながら、小豆島へ。偽りの母子の逃亡の日々、極限の母性、許されるはずのない罪、その果てにきざす一条の光が心をゆさぶらずにはおかない、最高のエンターテインメント巨編。(中公文庫内容紹介より)
2024年03月13日
『なぜ君は科学的に考えられないんだ?』
『なぜ君は科学的に考えられないんだ?』
松尾佑一 著
計画ばかりしてないでPDCAのCを考えよ、グラフの標準偏差を出す、エントロピーを意識すれば仕事に振り回されない…。プレゼン、人間関係、データ分析に役立つ、知的で冷静な思考力が身につく、ビジネスエンタメ小説。【「TRC MARC」の商品解説】
2024年03月10日
『星を編む』
『星を編む』
凪良ゆう 著
才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たち。漫画原作者・作家となった櫂を担当した2人の編集者が繫いだものとは−。「汝、星のごとく」の続編。『小説現代』掲載を加筆改稿し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
2024年03月07日
2024年03月04日
港湾食堂
港湾食堂も値上がりしたな。カレーライス(大盛り)と蕎麦で600円。それでもコンビにで弁当を買うよりはましか。
Posted by marugaryman at
12:48
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2024年03月03日
峠で渋滞
テツ氏の2台前を走っていたトレーラーが凍結路面で滑って登れなくなりストップ。S字カーブな上にセンターラインを割っていたため対向車も通れず通行止め状態。対向車(大型トラック)が止まってくれて良かった。突っ込んでいたら大事故になっていたな。
Posted by marugaryman at
10:46
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2024年02月28日
2024年02月27日
強襲揚陸艦
また来たのか。
日本の民間人80万人を無差別虐殺したことを謝罪しろ。
あと、駅舎や線路を空爆したことも謝罪しろと鉄さんが言ってました。
日本の民間人80万人を無差別虐殺したことを謝罪しろ。
あと、駅舎や線路を空爆したことも謝罪しろと鉄さんが言ってました。
Posted by marugaryman at
12:11
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2024年02月25日
この仕事
この仕事をしているとたまに言われることがある。先日も某配送センターで
「これ一人で降ろすんですか?すげ〜」 「オレ絶対無理」 「給料100万でも断ります」
テツ氏にとっては当たり前でも、職種の違う人にとっては「絶対無理」らしい。それって 「ポテトサラダに醤油を掛けて食べるんですか?絶対無理」 と同じですかね?と言ったら、ちょっと違うと言われた。
テツ氏からすると、ムカつく相手にも笑顔で接する営業職の方が絶対無理だ。尊敬する。
「これ一人で降ろすんですか?すげ〜」 「オレ絶対無理」 「給料100万でも断ります」
テツ氏にとっては当たり前でも、職種の違う人にとっては「絶対無理」らしい。それって 「ポテトサラダに醤油を掛けて食べるんですか?絶対無理」 と同じですかね?と言ったら、ちょっと違うと言われた。
テツ氏からすると、ムカつく相手にも笑顔で接する営業職の方が絶対無理だ。尊敬する。
Posted by marugaryman at
00:54
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2024年02月24日
『のっけから失礼します』
『のっけから失礼します』
三浦しをん 著
愛する漫画や宝塚、EXILE一族への熱き想い、家族との心温まったり温まらなかったりする交流、旅先でのあれこれ、タクシーで個性的な運転手さんと繰り広げられる会話、ふとしたきっかけから広がる壮大な空想……。なにげない日常のはずなのに、なぜだかおかしい。雑誌「BAILA」での連載5年分+αのエピソードがこれでもかと詰め込まれた、三浦しをんワールド全開の爆笑エッセイ集。(集英社内容紹介より)
2024年02月22日
芳香剤の臭い
トラックが修理のため入院したので、テツ氏は他者のトラックを借りて仕事をしているのだが、芳香剤の臭いが強くて困っている。あまりの臭さに耐え切れず窓を全開にしていたら風邪を引いてしまった。踏んだり蹴ったりである。芳香剤なんてトイレだけでええやろ。車用の芳香剤なんて全廃してしまえ。
2024年02月21日
2024年02月20日
2024年02月19日
2024年02月18日
『グッド・ライフ』
『グッドライフ』
ロバート・ウォールディンガー マーク・シュルツ 著
幸福な人生を送るために必要なものは、「富」や「名声」ではなく、意外なくらい身近でありふれたものだった−。ハーバード大学による84年にわたる史上最長の研究に基づいて、健康で幸せな人生を送る生き方を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
2024年02月17日
2024年02月15日
2024年02月13日
2024年02月11日
『手のひらの京』
『手のひらの京』
綿矢りさ 著
京都に生まれ育った奥沢家の三姉妹。長女の綾香はのんびり屋だが、結婚に焦りを感じるお年頃。負けず嫌いの次女、羽依は、入社したばかりの会社で恋愛ざたといけず撃退に忙しい。そして大学院に通う三女の凜は、家族には内緒で新天地を夢見ていた。春の柔らかな空、祇園祭の宵、大文字焼きの経の声、紅葉の山々、夜の嵐山に降る雪。三姉妹の揺れる思いを、京の四季が包みこむ、愛おしい物語。(新潮社内容紹介より)
2024年02月07日
『未必のマクベス』
『未必のマクベス』
早瀬耕 著
IT系企業Jプロトコルの中井優一は、東南アジアを中心に交通系ICカードの販売に携わっていた。同僚の伴浩輔とともにバンコクでの商談を成功させた優一は、帰国の途上、澳門(マカオ)の娼婦から予言めいた言葉を告げられる――「あなたは、王として旅を続けなくてはならない」。やがて香港の子会社の代表取締役として出向を命じられた優一だったが、そこには底知れぬ陥穽が待ち受けていた。異色の犯罪小説にして、痛切なる恋愛小説。(早川書房内容紹介より)