2008年12月22日

映画『WALL・E』を劇場で観る幼稚園児の兄弟

WALL・Eを観たどもです、MW岩井@旦那です。

実は僕、ディズニーが3DCGでアニメを作るようになってからというもの「どうも絵柄が趣味に合わない」と一度も観たことがなかったんですが、10月に映画館に行った時にやっていた『WALL・E』の予告編がどうも気になってしまい、ちょうど自宅静養中だった僕は「今しかない!」とばかりに、家族で観に行くことにしました。
※このエントリーで使っている写真は、すべてニンテンドーDSiで撮影したものを、無加工(色調補正や明るさ・コントラスト調整などもなし)でアップロードしたものを使っています。


しかしこの映画、なぜに息子たちに良いと考えたかといえば、台詞がほとんどないからです。
一応は、最初から「吹き替え版」を見せるつもりでいましたが、どうせなら台詞はゼロに近い方がいいと考えたわけです。
そんな理由もあったので、今回は次男(伶・3歳11カ月)も連れていくことに。
…が、結論としては、長男(倖・6歳1カ月)だけ連れていけば良かったかな、という感じになりました。

伶は確かにWALL・Eの声やリアクションの可愛いさは響き、映画を見終えた後も「ウオォ〜リイィ〜ッッ!」って真似をしていたほどでしたが、彼の集中力は100分超も持たないわけで…。
一方、倖は最後まで集中して観ることができ、可愛いリアクションや綺麗な画面、スピーディなアクションを楽しめていたようです。

正直なところ、この映画は「台詞がほとんどない」代わりに、WALL・EやヒロインのEVEらの感情は、非常に細かい動作から読み取る必要があったわけです。
その楽しみ方としては、ほとんどチャールズ・チャップリンの無声映画のようで。
WALL・Eのカメラがキュイーンとズームするのを見て「あぁ、WALL・Eが興味を持って、注目しているんだな」と察することができると、より楽しめるというか。
その感覚は、赤ちゃん動物の仕種を微笑ましく観察しているのに近いような気がします。

そう考えていくと、子どもたちにはそういう楽しみ方は無理でしょうし、楽しめてるのかなあ? なんて不安になることもありましたが、それは杞憂でした。
真に優れたエンターテインメントというものは、人によってそれぞれ楽しめるレイヤーが存在し、いろいろな人が「自分の好きなところ」を発見できるものなんですね。

わかりやすい伏線と、誰でも感じられるカタルシス。
この感覚、どこかで…? と考えていたら、思い出しました。任天堂製のゲームソフトです。
万人受けとは、こういうことを言うんですね。

追伸

この映画を制作したPixer Animation Studiosの設立者であり、ディズニーの現個人筆頭株主がSteven Paul Jobsであることが関係しているのかどうかはわかりませんが、WALL・Eの起動音がMac OS(しかも、たぶんバージョン8〜9時代のもの)のものだったのは、ちょっと笑みがこぼれました。

maruhodou at 00:00コメント(2)トラックバック(1)6歳児の感想 | 3歳児の感想 

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トラックバック一覧

1. WALL・E ウォーリー  [ テレビ徒然記 ]   2008年12月22日 20:41
劇場で予告編は見ていたものの、ノーマークだったんです。 が、見た方々の評判が良いので見に行っちゃいました。(ゲンキンな私) 近所では吹替え版しかやってなかったので吹替えで見ましたが、前半はセリフらしいセリフがなく、静かな感じで進んでいくので吹替えでも違和感...

コメント一覧

1. Posted by にいな   2008年12月22日 20:43
はじめまして。
TBありがとうございました。
ちゃんとお子さん達が楽しめる映画で、良かったですよね(^^)

2. Posted by MW岩井   2008年12月23日 05:46
ですです、子供が楽しめて、親が楽しめたんなら、もう言うことなしです。
ただ、3歳児にはまだ早すぎたかもしれません…。
4歳になるまでは、自宅でDVD観賞というのが安定かもしれませんね〜。

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