2010年11月17日

英語上達のキモは、恐れないこと

英語教室のネイティブ先生どもです、MW岩井です。写真は、次男(伶・5歳9か月)が毎週通っている英語教室「Benesseこども英語教室」に、外国人教師が来た時のものです。

僕は小学校高学年から近所の英語教室に通っていましたが、あくまで「親に言われて嫌々行っている」だけで、ネガティブな想い出しか残っていません。それだけに、正直なところ妻(りんどー)が子どもたちを英語教室へ通わせていることに対して「お金と時間の無駄だ」と思っていたのです。それでも、強制的に止めさせずにいた理由は、自宅から幼稚園が遠く、幼稚園の友達と放課後に遊べない=友達が作りづらい環境にいる息子たちへ、英語教室の友達(=同じマンションの同年代の知り合い)ができるかもしれないとか、ママ同士の知り合いができるかもしれないから、というだけでした。

でも、こうしてネイティブの先生が来るイベントがあると聞いて、英語教室に対して少しだけポジティブな感情を抱いたのです。


僕は中学〜高校時代に英語がすごく苦手で、できれば学校卒業後は勉強なんてしたくないと思っていました。でも、このところ数年に一度のペースですがアメリカへ取材で出張しています。観光ではなく、取材で行っている以上、英語圏の人に対してインタビューすることもあるわけで、それなりに緊張もします。ちゃんと出張前にはニンテンドーDS『えいご漬け』でトレーニングをしておく感じですが、未だに苦手感は拭えません。

そんな僕ですが、フランス語圏や韓国語圏の人々とは、片言の英語でコミュニケーションできます。

「この差は、何なんだろう?」

そう考えた時、1つの回答にたどり着きました。それは、英語圏以外の人と英語で会話する時には、緊張していなかったんです。

思えば、この「英語を話す緊張」の始まりは、郁文館中学校(東京都文京区)の入試でした。母親に連れられて面接を受けた時、母親が「英会話教室にも通っているんです」なんて自己アピールをするものだから、「何か話してみてください」と無茶振りをされ、「うわ、ここで変なことを言うわけにはいかない。何を話せばいいんだろう…」とパニクってしまい、結局無言のまま面接を終えました。結果、合格はしたものの、これが「人前で英語を話す」ことに対して、苦手意識を持っているんだということを自覚した最初の出来事でした。

日本人の先生から文法中心に習う英語教育は、まさしく“机の上の勉強”でしかなく、数学などと同じ“正解がある”勉強という認識でした。でも、文法なんてTOEICを受けるとかじゃない限りはどうでも良くて、ネイティブの英語圏の人ですら文法が適当な人なんてたくさんいるじゃん、と気づいたのは30歳を超えた頃の話。
それ以来、英語圏じゃない人に対しては「文法なんて適当でも、単語を間違えまくっても、最終的には意志が伝わればいい」というスタンスでリラックスして会話ができるようになり、英語で会話することが楽しくなってきました。

つまり、僕の考えでは“間違えることを恐れずに会話できること”が英語教育において最重要項目であり、それを克服するためには子どもの頃から外国人と接する場を作ってあげられるといいなあ、などと思っているわけで。

今回のネイティブ先生訪問は、おそらく年に一度とかしかないイベントなんでしょうけれども、それでも“この教室に通わせていて良かった”と思えた瞬間でした。

maruhodou at 00:00コメント(0)トラックバック(0)パパの想い出 | 5歳児の感想 

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MW岩井

家族とゲームと『グレンラガン』のことばかり考えているゲーム雑誌編集者です。

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