本年もよろしくお願い致します。
新春のお喜びを申し上げます。
弊社は1月7日(月)より、通常通りの営業をスタートいたしました。
昨年は、札幌市東区に新しい事務所を構え、新たな挑戦の歳となりましたが、お陰様で、多くの皆様にご支援を賜り、紆余曲折しながらも、初年度にしては上々のお仕事をいただいているところであります。
さて、平成を振り返ると、情報化の進歩が目覚ましい30年間でした。
Windows95の発売からPCの本格普及を経て、インターネットが発達し、音声通信端末として普及した携帯電話も、タッチパネルの液晶スマートフォンの登場から、PCを追い越し、データ通信端末として地位を確立しました。
そして、物販の流通も、インターネットの発達により、大きく様変わりをしました。
さらに、人工知能(AI)技術の本格普及が進むこれからは、ヒトとモノ・モノとモノが意思疎通するIoT(Internet of Things)の社会になると云われます。
例えば、AI制御された農業機械をスマホで遠隔操作したり、家電同士が相互に制御しあいながら効率的に家事を済ませてくれるような時代になるということです。
昭和から平成、平成から次なる時代へと、加速度を増して変化する社会とどう向き合い、いかに対応していくか。私たちも時代の変化に対応すべく、自らのアップデートが必至になってまいりました。
本年も、社員一丸となり、多くの皆様に、より満足していただけるよう、サービスのアップデートに努めてまいります。
倍旧のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

弊社は1月7日(月)より、通常通りの営業をスタートいたしました。
昨年は、札幌市東区に新しい事務所を構え、新たな挑戦の歳となりましたが、お陰様で、多くの皆様にご支援を賜り、紆余曲折しながらも、初年度にしては上々のお仕事をいただいているところであります。
さて、平成を振り返ると、情報化の進歩が目覚ましい30年間でした。
Windows95の発売からPCの本格普及を経て、インターネットが発達し、音声通信端末として普及した携帯電話も、タッチパネルの液晶スマートフォンの登場から、PCを追い越し、データ通信端末として地位を確立しました。
そして、物販の流通も、インターネットの発達により、大きく様変わりをしました。
さらに、人工知能(AI)技術の本格普及が進むこれからは、ヒトとモノ・モノとモノが意思疎通するIoT(Internet of Things)の社会になると云われます。
例えば、AI制御された農業機械をスマホで遠隔操作したり、家電同士が相互に制御しあいながら効率的に家事を済ませてくれるような時代になるということです。
昭和から平成、平成から次なる時代へと、加速度を増して変化する社会とどう向き合い、いかに対応していくか。私たちも時代の変化に対応すべく、自らのアップデートが必至になってまいりました。
本年も、社員一丸となり、多くの皆様に、より満足していただけるよう、サービスのアップデートに努めてまいります。
倍旧のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

(祝)ウェブサイト復旧
いつもお世話になっております。
去る、8月28日に、
ウェブサイトとメールドメインを一機に喪失しました。
結果として、取引先各位に大変ご迷惑をおかけして、
混乱を招いてしまったこと、申し訳ありませんでした。
お陰様で、maru10.netのドメインの契約先が判明し、
ログイン情報を郵送で入手出来たことにより、
メールアドレスはすべて回復をし、
ウェブサイトも無事復旧致しました。
http://maru10.net
今回の教訓
◎ウェブサイトの契約先は信用重視
◎ドメインのログイン情報及び、サイトのデータは自社で管理する
上記当たり前の常識かも知れませんが
恥ずかしながら出来ておりませんでした。
制作会社の破綻により、
同様のケースは数多くあるとのこと。
心当たりある方は個人的にお問い合わせください。
台風21号及び胆振東部地震を経て
北海道胆振東部地震により犠牲となった
多くの方々に慎んでお悔やみ申し上げます。
(以外所感)
震源となった安平町周辺の地域は
前日夜の台風21号の被害についても
14年ぶりの大打撃を受けていたため
泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったりの状況、
震源から20キロ地点に立地する
当社本店においても
災害復旧に出動する官庁・維持関連会社、
命がけの対処を急ぐ畜産関連業者をはじめ、
地域のライフラインを繋ぐことを第一に
早朝より緊急営業をはしめた。
発電機の電源を確保するまでは
販売管理システムが機能せず
困難も多くあったが、
取引先各社のご協力により
ポリタンク、ハンディライト、電池なと
非常用の資材を最低限確保したことにより
微力ながらお役に立てたと実感する。
「どこかで誰かのお役に立てたら」と
常々商いの土台に敷いているつもりですが、
スタッフ一同一心不乱に対応するなかで
共有出来たとすれば不幸中の幸いと思います。
至らぬ点も多々有ろうかと思いますが、
今後とも誠心誠意取り組んで参ります。
重ねて、まだまだ余震が続くなか
二次災害に対しても警戒と対策を
地域の皆様と手を携えて進めるとともに
被災地域の一刻も早い復旧に全霊を傾けて参ります。