マルコホーム社長BLOG

新潟県南魚沼市の建築会社・マルコホーム(丸川屋工務店)の社長ブログです。

2020年2月22日から3月3日までコロナ禍を避けてアメリカ・ペルーに行って来ました。

母の生誕地であるペルーに一度は行ってみたいと思っていました。
母は祖父の事業(織物業)の失敗により、昭和3年12月25日に横浜港から船に乗って知り合いに誘われたペルーへ移民として渡りました。その時祖母はお腹の中に生命を授かっており、翌昭和4年6月7日にペルーの首都リマ近郊で生まれました。
そして小学校に入学する前に、祖母と二人の妹と一緒に日本に帰国しました。5歳くらいだったと思います。そんな状況ですので母はペルーのことを殆ど覚えていないと言っていましたが、毎朝パン屋さんがパンを売りに歩いていたことは覚えているそうです。
そんな程度ですが、私にとってはルーツを捜す旅となりました。


中国では新型コロナウイルスが猛威を振るっていて、旅行はキャンセルしようか悩みましたがキャンセル料が50%ということと中国とは反対方向の地球の裏側ということで決行しました。


ペルーへの直行便が無いので中継点のアメリカ・ニューヨークへ13時間のフライトでした。ニューヨークでゆっくり過ごしたいと思い特に予定を入れない3日間でした。
先ずは世界経済の中心地であるウォール街を散策しました。

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ワシントンの銅像です。




それから9.11のテロ被害にあった世界貿易センタービルの跡地へ行きました。
貿易センタービルは建て替えられており、その跡地には慰霊施設が出来ていました。

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アメリカのシンボルであるエンパイアステートビル、そして開拓時代の教会が建っていました。

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プロードウェイに行き(ミュージカルは見れませんでした。)ニューヨークの中心地にあるマンハッタンに行きました。

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「五番街のマリー」でおなじみの五番街を歩きました。トランプタワーとティファニーの本店です。

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私の青春の思い出の映画「ラブストーリー」の舞台となったセントラルパークを歩き

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世界最大の美術館、メトロポリタン美術館を見学しました。

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泊まったホテルは「ルーズベルトホテル」で古かったですが、大統領の名前を冠したホテルで他にもJ・F・ケネディ空港などありますが、日本には総理の名前の建物は無いですね。
マンハッタン島の下端まで行き、自由の女神を見ましたが遠すぎて…

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ゆっくりと三日間を過ごし、ペルーの首都リマに移動しました。北半球のアメリカから南半球に移った訳ですので冬から夏へ季節が変わっていました。
インカ時代の建物が残っていました。母の面影は全く感じられません。

インカ帝国の首都があったクスコに移動しました。標高4000m近い高地です。
インカ時代の建物がしっかりと残っていました。

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夜はレストランでの食事で現地の音楽家による演奏、コンドルは飛んでいく

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クスコの街並みです。山の方に続く建物はスラム街です。

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マチュピチュに向かう列車、赤いベストの人はガイドさんです。車窓より。

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マチュピチュ駅に着きました。クスコから続いていた高山病の症状は2700m位まで降りてきたので治りました。車窓の左側はアマゾン川、右側は万年雪を頂いたアンデス山脈です。


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憧れのマチュピチュに着きました。見張り小屋、入口の門です。

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インカの時代に造られた遺跡ですが、どうしてこんな高地に造ったのでしょう。

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コンドルの像






ナスカに移動しました。地上絵を見るためです。

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遊覧用のセスナです。



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上空からナスカの街



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地上絵です。



砂漠の真ん中ですが、こんな池があるオアシスです。年間降水量は0.1伉度だそうです。
現地のガイドのノダさんと。(日系3世?)沖縄に8年も住んでいたそうで日本語はペラペラ。

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最後にアクシデントがあり、エクアドルに一泊しました。

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かなりの強行軍でしたが無事に帰ってきました。


一年間、一生懸命に働いて、自分へのご褒美として毎年海外旅行に行っていますが今回はインドに行って来ました。

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インドは南アジアの中央部を占める国です。インド連邦とも呼ばれて、政体は連邦共和国で28の州と7直轄地からなり、中央に連邦政府、州に州政府を持つ。
国土はヒマラヤ山脈をはじめ諸山脈が走る北端部から全人口の約3分の1が住むガンジス川流域平野を経てインド洋に突き出す高原状のインド半島と洋上のアンダマン諸島、ニコバル諸島、ラクシャディープ諸島などの諸島に及ぶ。
典型的な熱帯季節風気候で私たちの行った4月の下旬では日本の初夏にあたり、最高気温が40℃を越え、5月に至っては48℃を記録するという。
紀元前2500年頃インダス文明として世界4大文明のひとつとして発展した所だが紀元前1500年頃からアーリア人の侵入に始まって、古代ヒンドゥー王朝時代、中世のイスラム王朝時代、近世のイギリス統治時代を経て1947年8月に独立。
1990年代末頃からIT(情報技術)産業が急速に発展、高い経済成長を達成しBRICSと呼ばれる新興国の一角をなすに至ったが、私達が良く知っていることは戦後、鉄鉱石と綿花の輸入を通じてインドと日本は古くから親しく付き合っていた。
カレーライスと言えばインドカレーがその原点であることはよく知られている。
伝統的なカースト制度により、貧富の差はきわめて大きい。今回の旅行でもそれを痛切に感じることが出来た。人口は約13億人と日本の約10倍、中国に次いで世界第2位、その約70%位がヒンドゥー教徒、約10%がイスラム教徒、残りの20%がキリスト教徒、シク教徒、仏教徒、ジャイナ教徒などである。私達にとって親しみのある仏教発祥の地であるのに仏教徒は現在10%に満たない。
言語は800種類以上あり、そのうちの22種が憲法で認められており、公用語はヒンドゥー語、補助公用語として英語が用いられている。
独立以来、カシミールの帰属をめぐってパキスタンとの対立が続き(インド・パキスタン紛争)が続いており旅行直前にも問題が起きた。中国との国境をめぐって中印国境紛争も表面化している。旅行の最中にもTVを付けたらスリランカでの大規模テロが報じられていた。そんな危険にも思える国に行って来ました。

成田を午後5時半に全日空の直行便でインディラ・ガンジー国際空港に着いたのは日本時間の夜中の3時半頃、現地時間の11時45分頃でした。そのままホテルに入り一泊。

翌日はインドの首都デリーの市内観光。世界遺産イスラム建築、フマユーン廟、世界遺産クトゥブミナール、世界遺産ラールキラー、チャンドニーチョーク…ともかく世界遺産が多いのです。専用車にてジャイプール市内に移動しました。

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デリーの市内

3日目。世界遺産アンベール城へジープに乗り換えて行きました。ともかく規模が大きいのです。
中国の万里の長城と、マハラジャ(国王)の住んだ大きなお城の合体です。
山の頂上付近によくもこんなに贅を尽くした建物を作ったものだと感心しきり。
世界遺産ジャンタル・マンタル(天文台)へ行きました。昔の人が誤差2秒以内の日時計を作ったのには驚きました。風の宮殿を見てホテルへ。

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アンベール城


4日目はジャイプールからアグラ市内に向かっての移動です。インドは広いのでどんなに走っても風景があまり変わらず山は見えないし大きな川もあまりありません。大半が小麦畑です。
世界遺産ファテーブルシクリーに立ち寄りました。もう世界遺産ばかりで食傷気味でした。
アグラ市内に到着後はタージマハールの歴史について踊りと劇を見ました。

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街にあふれるゴミ


5日目は最大の見どころである世界遺産タージマハールを見ました。国王の奥様が若くして亡くなってしまったのでその奥様に対しての深い愛情表現だと思いますが、最高級の大理石を使っての贅を尽くした建物です。
建物の裏側には大きな川が流れている素晴らしい地形です。
ここを見学しているときに最高気温44℃を記録しました。暑いのですが湿度が無いせいか、木陰に入れば過ごし易いのです。

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タージマハール


6日目は一日飛行機での移動となり無事日本に帰国しました。

今振り返ってみれば、驚くことが多すぎて忘れていましたが、インド人は宗教の関係で牛肉・豚肉は食べません。(チキンは食べますのでチキンカレーはあります。)そして市内のいたるところに牛を放しています。インド人は決して牛を殺しません。牛は神様の使いとあがめられています。だから牛は堂々と道路を渡っています。又、野生の猪が街中に多くいます。決して食べないため、安心しています。野良犬もたくさん住んでいました。猫はいるそうですが、ほとんど見かけませんでした。

食べ物は、私たちは高級ホテルに泊まっていたのでほとんどがバイキングでした。しかし、メインが全てカレーでした。チキンカレー、野菜カレー、オクラカレー、ジャガイモカレー…etc.
朝・昼・晩どこへ行ってもカレーでした。観光客用にチャーハンや焼きそばもありましたがほんの一部でした。
インドの人たちはこのカレーを少しずつ変えて毎日食べているのですね。驚きでした。

お盆前に27年前に建築させて戴いたS様よりお電話を頂きました。
数日前の嵐の時に出窓の上から雨漏りがしたとのこと、見てほしいとの電話でした。
普段の雨では全くなんともないが先日の嵐の時は風を伴っての凄い雨だったそうです。
お盆は実家に帰っていないので、お盆明けにして欲しいとのことでした。

8月20日(月)に営業大工の桑原貴之君を伴って考えられる資材・装備を積んで行きました。
御約束の時間より早く着いてしまったので、ついでということで世界遺産に認定された
富岡製糸場の建物を見に行きました。
時間が無かったので正門から建物を見るだけでした。

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世界遺産に認定された富岡製糸場


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完成したばかりの富岡市役所
私達の地域でもアオーレ長岡の設計をした、建築家・隈健吾の設計だそうです。

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上州富岡駅舎(建築学界の賞を貰ったそうです。)


そして27年振りにS様のお宅に着きました。
27年前には分譲地の一画にポツンと建てた家でしたが、今は御近所に新しい家が建ち並んでいました。
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27年前にエアサイクル住宅で越屋根で建てた家がありました。

建物内外全てを点検させて頂きました。
雨漏りしてしまった出窓のところは外壁材のジョイント部が出窓の屋根の所に来ていて、
そのジョイント部のコーキング材が経年劣化していました。
叩きつけるような雨の時に内部に入ってしまったという事がわかり、
その部分と他に考えられる可能性がある所にコーキングを充填しました。

内部を点検させて頂きましたが、丁寧にお使い頂いていたこともあって
内装材等の経年変化はありましたが、他は驚くほどしっかりしていました。
27年振りなので見る陰もないかと思いましたが、腕の良い大工さんが
しっかり思いを込めて造ったんだなと改めて思いました。

御主人の会社に伺って御挨拶をして帰路に着きました。



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