2009年10月11日

結婚しました

結婚と披露宴と新婚旅行をしました
一緒に生活してるから、毎日1ミリずつぐらいで嫌われていくんだけど
前髪の角度の妙とか、味噌汁の具のセンスとかの、
なんでもないシーンで、挽回できる。のが結婚のいいところ。いまのところ。

昨日のひるま、旅行から帰ってきて一息ついたときに
ずっと私のものでなかった目の前の物事を、突然、私のものであると思った。
先のことは無理。だけど、明日とか明後日とかしあさっての予定ぐらいまでなら
「それでしたら私のほうでなんとか検討してみますよ」と思ったんです。
そうしてあなたについていえば、
「あなたという人は、私が見ているあなたと同じ人なんだなあ」と思えたんです。
生まれてはじめて、死にたくなくなった日だった。

今日は一日中寝てたから今からお風呂はいってきます
おきたらたぶんセックスするから
どうかいつまでも続きますように。
  
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2009年02月05日

冬布団についてるカバーの紐

冬布団についてるカバーの紐の
結び目が相当にかたい
ねえこれ、去年、ちゃんとしまう前に洗ったでしょうね?
って、笑いながらわたしは聞くんです
へ、へへへへ、洗ってないだす、ってあなたは悪戯顔で答える、わたしに叱られたいあなた、大好きだよ、もうなんてかわいいんだろうな


洗ったくせに
洗ってもらったくせに



冬布団についてるカバーの紐で
わたしは見えない誰かの指の感触を得る
接する
接遇する
きれいな指達、細くて長くて白いの粒ぞろいで、
四本目には金属が巻きついているな、なんでなんだろう



涙が出そうで
結び目がかたくて、
思った通りになんかぜんぜんほぐれてくれない

すこしずつ緩んではきても
せっかくできた隙間がどうも不純な気がしてきて
こんなの見たくない!って、思わず結びなおしてしまう

あなたのせいじゃない
見えない誰かのせいでもない
こうして、また1からだーって、振り出しに戻すことが
わたしきっと好きなだけ
そういうことの繰り返しでしか
いとおしさを味わえないだけ

知ってる
たぶんみんな知ってる  
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2008年09月19日

事後

9月ってなんか数字だけが秋ですね

家族のこととか仕事のこととか好きな人たちのこととか好きな人のこととか
毎日毎日思っているのですが、
前ふたつのことが頭蓋骨まで巣くっていて、
うしろふたつのことを巣くわす前に頭脳が死んでしまい、
朝になってようやく蘇生するも、 
次の瞬間には電車の中にいるような日々です
とても一般的な我々

アラームで プリンのように 揺れる脳 
アラームでのみ アラームでのみ


仕事は別に全然忙しくないし
前の会社のときに比べたら実働時間半分ぐらいな気がするんだけど
あまりにもやったことのない仕事ばかりだからか
しんどい まじで

それから家族がちょっとまた大変です
立て続けに

そして好きな人ができて、セックスなどをよくしている  
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2008年08月01日

7月19日の日記

生きてて良かった
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7月19日は大学時代のマネージャー友達、あゆちゃんの結婚式で福岡まで行きました。
羽田空港での待ち合わせに案の定で遅れて登場したところ
鉄塊が飛ばなくなるんじゃないかと思うぐらいに
同じくジャーマネだったはるちゃんが湯気を出して待っていたので
ジャーはジャーでも!って言いました。
本当は、本当に申し訳なかったと思っています。

結婚式は泣きすぎました。
これはこれはこれはこれはこれはこれは何だろうか、というぐらい
涙が出ました。

洪水のなかチラチラ見える黒いものが
自分のマスカラだったり、新郎の靴だったり
新郎は、水の中でも助け合おう!と
白いドレスのあゆちゃんを引きました

食べる物を食べて、飲む物を飲んで、
旧友の出世ぶりに出世したねえと言って
友達の8年間で一番綺麗な姿を見れて
一生のうちでそう何度もない私の幸せ
ここにそれをのこしておきます
鉄塊飛んで良かった  
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7月20日の日記

角島
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ドラえもんみたいな空
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福岡で結婚式に出た翌日、お友達のはるちゃんと山口県に行きました。
本当は阿蘇に行こうと思っていたのですが、
日産レンタカーの人が、天神からだと相当時間かかりますよと脅すので
予定を変更して角島を見に行くことにしました。

搭載されていたナビにしっかりと従ったのに、
途中、MONO消しゴムの横幅ぐらいしかない山道を通る羽目になって
運転しない私は運転してくれるはるちゃんを勇気付けようと
「ここを表参道だと思えばいいんだよ!!」と言いましたが
車内はじんめりと6月のように暗く、山口県を8月のような国だと思っていた私は
心を縫い、カレンダーを戻しながら思い込みを恥じました。

ほんでとりあえず山口の農家のおばさまはすごい。
山道の途中ですれ違った、農作物を完全搭載したおばさまは
「あ!迷ってるでしょ?ナビ見て入っちゃったんでしょ?大丈夫、こここう行ってこう行けばすぐ広い道に出るから!すぐよ!ほんとすぐすぐ!」って、「すみませーん」って最初私たちはそう話しかけただけなのに、表情から6月からなにもかもすべてを読み取ってくれて、こういう人になりたいと本気で思いました。

続く  
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2008年07月28日

夏も冬もない部屋

No Title
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2分前に1人になった部屋で
先程のやりとりを思い出し微笑んではいても
浴室からシャワーの音が聞こえた瞬間
もうそのままテレビつけたまま
猛ダッシュでそこから逃げ出したくなりませんか?
わたしはなりません
うそ

水の音が私の身に近くなればなるほど、
そこにいる意味なんか遠くなるのに
それ知っててみんなシャワー浴びさせるの?
汗落として他に何か残るとでも
思ってくれているの?

もう一生そっから出てきやんといて


夏をうまく運べたためしがないのです
いつもいつも何かしら失敗をしている
  
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2008年07月06日

忍ぶ川

忍ぶ川
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三浦哲郎の「忍ぶ川」を読みました。

良い本でした。
終わるまでずっと粘膜内で留まっている感じの
静かにさざめく感動でした。

文が 本当に 綺麗だった。
端正。
ごく簡素な言葉と文章で、あんなにも!!!!!

私はやっぱり正しいものが好きだな。
それがどんな反物であれ、畳めば左右が合わさる正しさ。
「内へ」と「外へ」のその丁度。角度と、密度と、量。
その正しさがまんま美しさになっていた。


正しいものは尊敬する。
敢えて「外す」ことなんて、今さら、誰っでもできるからなあ。

そして
ああかつてあれほど自分が意味あり気に見つめ言葉で飾り立てた
夕方や雪や公園になんて、
きっと何の意味もなかったんだろうなあってことにも、なんだかやっと思い至りました。
気付いたよ。現実とはもっと平たく正しいものである。
だって私に射す夕日だけが鋭角なわけ、無いし!
私に降る雪だけが溶けないわけ、もろちんこで無いし!

そういうことに気付くのって、やっぱり寂しがるべきなのかなー。
もしくは、青春が漲らなくなったことのただの言い訳やと自分を責めるべきだろうか。
だけども私は、「そこから始まる世界もあるのだ!」と、
何によらず信じてしまう類の人間だからなあ。

これまでずっと、「正しさ」から逃げてきた私は
伝達の適切な手段を持たず、あるいは情を堪えるのに必死なあまりに、
意味のないものに意味を求めて、正しい言葉を避けてきた。

いまこうして気付いてしまって、さーーー、これから、やばいな。
次に恋をしたときとか、ほんまどうしよう。
何て伝えようかな、
まーた飾り立てては外したことを、言うのかな、
本当にいやだなあ。

とにかくそういう場所には、もう戻ってきたくないなと思います。
そこから脱した正しいばかりの現実にこそ!私は潮を吹かされたい。
希望はあります。私はまだ現実に触れられてない箇所ばかりなのです。
舐められることが嫌いだったあまりに。



あーあ、憚りもせず、凝りもせずに、偉そうに!!!!!
こういうことを書くところ、こういう子羊な感じ自体が
振り出しに戻ってる気がするけど。
それだけは一生降りる気ないっていうのがまた厄介。  
Posted by marutaso_non_marutaso at 23:58Comments(6)TrackBack(0)2008年

2008年06月30日

食にしか興味が無い女の日記

今日は横浜へフットサルの試合を見に行った。
元会社の元先輩方のきらめくボール捌きをボーっと見ていた。

そのあとは中華街へ!
めちゃくちゃ美味しいお店に連れて行ってもらう。
初めて食べた「ウニの茶碗蒸し」が爆発的にうめかった。
舌を中華隊が襲ったんよ!中華街すげえ。数年計画で棲息したいなと思いました。

ほんでデザートのゴマ団子がもろちんでうめえ。
あれは何事?何であんなにモチモチなの?
主原料が餅だからだろうよ。
いやはやもう!外はカリッと中はモチモチ!
噛み締める際のあの急激な食感変化に際しては、口に野茂秀雄が住み着いた!と思った(トルネード投法)
あるいは奈良の大仏にドモホルンリンクルを塗ったごときのカリ→モチや!と思いました。

ほんで帰りは車で、夜の横浜ベイおよびレインボー等々のブリッジを計5〜6本通って帰りました。  
Posted by marutaso_non_marutaso at 01:55Comments(4)TrackBack(0)2008年

2008年06月19日

「愛してる」って言っても聞こえない風が強くて

NEC_2934

もうなんかなんだかよくわからないまま
今週末に漢字検定を受けるのですが、
隣席に座った未来の東大法学部生・加藤泰秀くん(9歳)に
「おばちゃんなんで口の周り白いの?」って言われないように
朝はよくよく顔を洗うか、「無調整で牛乳を飲んだからよ!」て即返できるようにしときたいと思います。
続けて「昨夜のはてめえの眼鏡のようにぶっとい瓶底だったよ!」って言いたい

って東大生とか好きなのにこんなん書いてて
好きなのに。ちゃんと好きです。ごめんなさい。
ほんでぶっといのも好き

それはそうと
ダイエットブログも書いてるので、みなさんどうぞ今後も仲良くしてください。


あ!日曜日に新宿で試験を受けるので
同じく新宿で漢検受ける人かカールルイスさんもしも万が一いたらお茶をミルク入りで飲みましょうよ!  
Posted by marutaso_non_marutaso at 00:15Comments(0)TrackBack(0)2008年

2008年06月11日

ダイエットブログを始める--なるみ姉さん(トゥナイト)と呼ばれて


narumi

ダイエットなんて勝手にやってればいい。
ブログなんて勝手にやってればいい。
そんな他人にとって「どうでもいいこと」の二乗で何か生み出せないかなーと思って、
ダイエットブログをはじめました!
とかって書こうと思ったけど
そんなん嘘で、本当は、普通に誰かに「頑張ってるね」って言われたいだけです。
ブログにして、みんなに見てもらうことで、やる気を根こそぎ!みなぎらせようと思いました。
普通に頑張ります!

ダイエットブログ

なるみ姉さん(トゥナイト)と呼ばれて

  
Posted by marutaso_non_marutaso at 00:17Comments(3)TrackBack(0)2008年

2008年06月08日

帰去来の辞

今日はお世辞しか言わなかった
「今日はいまいち本音でぶつかれなかったなー」みたいな感じじゃなくて
一言一句振り返ってもお世辞しか言わなかった
もう辞める気なのかもしれない

今朝も鳴るものに鳴らされて起きた
明日も鳴るものに鳴らされて起きる!
ねえこれいつ終わるのかなあ
卒業式ってまだ来ないのかなあ
がっつがつの答辞読むのに!
絶妙のとこで上手に泣けるのに!
泣けと言われていつでも泣けることが
鳴らされて毎日起きてきたことの明石海峡大橋
辞めたいな
辞めたいま  
Posted by marutaso_non_marutaso at 23:06Comments(4)TrackBack(0)2008年

2008年06月04日

フロリダオレンジ

土曜日は大好きな友達と会いました。
私は自分には恵まれなかったけど、友達には恵まれているなあと思った。
本当に好きだ。
この空を行けるとこまで辿ってみたら、バランスというものがあるのかもしれない。
だから空は果てしないのか?!
あーあ「果て」が好きなのになー。
彼女と一緒にいると嬉しくて嬉しくて、
会ってもブログに書かないぐらいもっと会いたいと思った。

果ての他には、罪悪感と長女が好きです。
平らな形の罪悪感が好き。慢性なる感じの。
あとは長女。もろちんで長男も好き!もれなく。

そしてポジティブも好き!小僧寿司並みに好き!
知らない間に巣食っているポジティブも、
それ必死やんって言われそうな、涙目のポジティブも好き。

わたしは、ずっと昔の恋愛で、
フロリダオレンジみたいな鮮やかな顔をしていたのに、
ずーーーーっと常に「いつか死ぬだろう」という気がしていた。
いままで原因が分からなかったのだけど、
彼女に話している最中にそれに気付いて、
びっくりしてしまった。

いつか死にたくなくてまた東京に来たんだなあ。
いつか死なないようにしてるからいつも死にたいのであった。
見てる?見てます?見てますか?
わたし28歳になって、
相変わらないで、すげえ元気です。
あまりのことに、お見せできないぐらいだよ。
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 13:44Comments(6)TrackBack(0)2008年

2008年05月20日

5月20日の日記を書いた日

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5月20日



今日は初めて会った人と会釈と会食をした。
いつもブログを見てくれているんですって!やさしいなあ。
でもあまりブログの話とかしなくて、(あんま書いてないし)
そのスーツの下に着てるシャツとかシャツの下のシャツは着たら必ず洗うとして何回ぐらいでほかすんですかとか
聞いたり、そんなことをよくしていた

私には今、いっしょにいるとにこにこしてしまう好きな人がいて、
でも私には今、その人のシャツを洗うことはできないから
ていうか決して洗う洗われるの関係でないから、シャツを、いわんや心を未来永劫、

どうやって洗ってるのかな、とか、
ファーファで?アクロンなら毛糸洗いに自信が?とか、
何時に干して何時に取り込むのかな、とか、
もう、恋が、叶わないとか叶うとか、そんなことよりも
ファーファとか柔軟材とかをスーツ姿でどんなタイミングで買うのか、
無くなったら買うのか無くなりかけたら買うのか、
どの地点で思い出すのか、仕事場か、地元の駅か、家についてからか、
思い出して「あーーっ」ていうのか、「あっ」ていうのか、
そういうことを考えるのが楽しい
本当に大事なことは、
あんまり考えたくないけど


とにかくわたしそういうの、耳に覚えさせておこうとおもって、
耳たぶに直で覚えさせたくてピアスもテーブルに投げ打って聞いてて、
初めて会ったのに失敬なことしてしまってごめんなさい
でもその人はそれをすぐ指摘してくれてよかった。
安心した。
やべす、ちょっと本気で怒鳴られそうって思って、それが安心だった。

  
Posted by marutaso_non_marutaso at 23:07Comments(4)TrackBack(0)2008年

2008年05月18日

ショパン

夜明けが来る前に手をあげてしまった
明けてからにしなさいといわれていたのに

待てず 運べず 身も蓋もなく
来るのが別れで、そういうのが私
性質として似ているものが
近づきやすいんだろうなあ

随分長いことしていなかったことをして
とても幸せだったのだ
それは本当で
どんどん音符を生み出すショパンみたいな一連でした  
Posted by marutaso_non_marutaso at 06:54Comments(0)TrackBack(0)2008年

2008年05月12日

好きな人

領主
今日は、日がないちにち宇多田ヒカルの古い歌をきいて号泣していた
日がなっていうのは嘘だけど。youもtubeもニコニコも全然してたし。

宇多田ヒカルって、なんかやっぱりすごいなあ。
特に何度も聴く曲とかはないんだけど、
2年ぶりぐらいに聴くといつも毎回号泣する。

なんというか肉が分厚い気がするなあ。
CDも一枚で3cmぐらいあるようなイメージ。
それであんまりにもプレーヤーからはみ出るから、わたしもつられて泣いてしまうんだと思う


彼女は結婚して、ちょっと鬱屈したような感じになって、でもそれもちゃんと肉になってて、
はみ出た部分を悲しんだり恥じたり楽しんだり見せたりしている節が、とても好きだった
でも離婚したのだったなあ
宇多田ヒカルでも離婚するんだ、ってびっくりした
結婚のときよりずっとびっくりした



ほんで突然自分の話をするけど、
わたしは昨日滝川クリステルを洗剤だと思ってて違うって知って泣く夢を見ました
普通に指摘されて普通に泣いてた。
でも最近クリステルとかエレーヌとか、柔軟材みたいな名前の女子アナやけに多くないですか。そこにそのカタカナは必要なくないかなあ。

このごろ、女子アナのことをよく考えるのです
あと、OLになりたいとかも思うし、
雑誌もclassyとか買ってしまっていて、これら、人生で初めてのことです。
雑誌はずっと、週刊朝日と、地べたみたいな雑誌(お笑いポポロ)と、ハイファッションとか荘園領主(モード学園系の)とか、そんなんばっかし買っていたから
classyはまだあんまり興味がなくて5秒で閉じる、明日は10秒、明後日は15秒、夢が広がる、生きていても良いように思えてくる
わたしはにこにこしてそれを読むのです

大好きな友達も今日、日記で言ってた
「でも好きな人といるときの私は本当ににこにこしている」




  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:21Comments(0)TrackBack(0)2008年

2008年04月17日

どうぞご自由に

最近はとても浮ついた気持ちでいて、
ちょうど乳首も屹立していたので、
ブラジャーのカップを上げてみたのです。
したらガバガバだった。
落ち込んでしまって
気分を表すのについに顔文字を使った。
人生で初めてのことです。
「しょうがないよね、志向と嗜好が歯垢を生み出すんだから。
(自分の目的と他人の好みをじゅんぐりむっくりにしていたら
ついに面倒臭くなって歯磨きもしなくなることの例え)」
と出典まで添えて言ったら
あなた笑ってくれた
ログハウスの向こうで


で最近はとても浮ついた気持ちでいて
乳首も変わらず屹立していたので、
男性気のことについて考えていたのですが
最初はサイズ
その次に分厚さ
ああ恍惚としてきて
そして最後に
然る場でのあんなにダイナミクスな出来事じたいもはや芸能だと思い至りました
目にするたびにわたしは叫びそうになる

要は長さではなく、丸太度、
How do it look like the log〜それがいかに丸太であるか〜
然る場においていつも丸太を用意しておいてくれる
すぐにでもログハウスを建てられそうなあなた
これからも芸で身を助けてください








あなたがたには本当に感謝をしている  
Posted by marutaso_non_marutaso at 15:37Comments(8)TrackBack(0)

2008年04月13日


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4月に入りましたが、東急エージェンシーの人とも博報堂の人とも付き合えませんでした。
でもアサヒビールの人とはいいとこまでいったよ。東芝の人にはぶちぎれられた。
メール返さなくて。
ところで私はいま四季報をめくりめくりこれを書いています。

それより
(1)酔っ払ったからおせくろす
(2)酔っ払ってからおせくろす
のどっちがいいですか?
わたしはどっちでもいいです。
どっちもがいいのです。

じゃあ仮に好きな人がいたとして、
仮に浮気をされたとして、
(1)酔っ払ったからおせくろす
(2)酔っ払ってからおせくろす
のどっちの嘘がいいですか?
ああ、やっぱりどっちの嘘もいいなあ
どっちもはいやだけど、
どっちもだともはや嘘をついた意味がないし
だからさすがにどっちかがいいけど、
なんかどっちでもいいなあ。


その嘘それ自体が本当は嘘でもいいからあなたが
嘘をついたというその事実だけは嘘でありませんように。





って言う私が多分一番嘘なんだけども。
言わなきゃわからないのをいいことに。



  
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2008年03月23日

もう随分前に

28歳になった
去年は27歳になりました。
その前はなんと26歳になっていた!
これからさらに大人になる
大人ってなんか字面からして字画が足りないなあ
特にまっすぐの線が足りない

稼ぐか嫁ぐかしなければいけない
様々な理由でそういうことになりました。
方向転換就職活動
とりあえずはその状況に押し流されてみようと思う
こんな何も無い人間に、状況があるだけ幸せだ

いまは文を書く仕事を仕事にしているけど
自分のそれを面白いと思ったことが一回もない
というか仕事として決して信用できるものではない。
出来上がりを見て流す冷や汗のほうがまだ熱いし信用できる
こりゃー仕事にはできないなあと思った。

ブログとかだと楽しいんだけどな。
熱がこもっている。好きな人とずっとしゃべっていたような気になる。
私の文章なんて、本当はもうどうしたってつまらないのだけど
ごくたまに「どうしようかなあ」って思うこともあります

ブログは5年目に入りました。
ありがとうございました。
大切な皆様  
Posted by marutaso_non_marutaso at 01:03Comments(11)TrackBack(0)2008年

2008年03月14日

愛だけを武器にする人たち

路上で、爆音で、わたし前を向いて歩いてるのに
愛を歌う人 ギターをかき鳴らす人
今日を限りに何も愛さないでくれと思う

路上で、爆音で、偶然会ったわたしたちが共有できたのは
きみがギターを手にできる人間であることだけだった
買ったか借りたか拾ったか貰ったかは知らん
でもともかくそれができる社会性があることだけわかった
「そりゃあ、きみの愛についてそれ以上にわかりたいケースもあるけど、
その先はすごく入り組んでて微妙で、タイミングとか内容とか外面とか…」

好きだからあなたに電話する
愛しくて愛しくて、前も見れないほどなのだ
あなたは電話に出てくれる
でもそれはわたしの愛に応えられないからである
あるいは目の前の他の愛に夢中なとき
あなたに電話をとらせるのは
そこに社会によって育てられたやさしさがあるから 
それは「知」の結集した素晴らしいやさしさ!

気づいたわたしは開き直ることを覚えた
社会と知を敵に回して、愛だけを武器に立ち向かいました


でも路上で、爆音で、偶然会ったわたしたちが共有できたのは
きみが携帯を手にできる人間であることだけだった
買ったか借りたか拾ったか貰ったか知らん
ともかくそれができる社会性があることだけはわかった
「そりゃあ、きみの愛についてそれ以上にわかりたいケースもあるけど、
それはすごく入り組んでて微妙で、タイミングとか内容とか外面とか…」
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 11:18Comments(0)TrackBack(0)2008年

2008年03月05日

ちゃんとした日

ひ



もうすぐ結婚式!!
もろちんどん私が結婚するわけはなく、
お友達の晴れ舞台です。

キョンティちゃんは実は結婚式が三度の飯よりも好きです。
なので式まで残り2週間を切った今月はじめより、
カツオくんを野球に誘う中島ばりにいそのいそのしております!

半年前にパーリィ用のペンプスを購入し、
3ヶ月前に美容院の予約まで済ませたというドドンパ尽くしの快挙。
かつては引越し業者が来てから引越し準備を始めてたような、このギリギリ気質のキヨンテちゃんが!

えーっとそれでなぜそんなに結婚式が好きなのですか?
そうですねーそこでは結婚「おめでとう」というセリフが、かなり高い密度で本当の「おめでとう」なところです。
えーっとそれはいったいどういうことですか?
そうですねーそれは世の中に蔓延る「おめでとう」のいったい何%が本当の「おめでとう」か、考えるところから始まります。
そうですか、とてもうざいですねー
ああ、たしかにそうですねー
いやほんとそうですよー
ああ、そうでしたかー
そうなんですよー
そうだったんですかー
それはそれはー
そうは思わないですけどねー
そんな風に言わないでくださいよー

「あけましておめでとう」「ありがとう、よく言われます」
「誕生日おめでとう」「ありがとう、よく言われます」
「ご当選おめでとう」「ありがとう、よく言われます」

サバを食べたり読んだりしながら人として26年も過ごすと、
超適当に唇だけで告げた、どうでもいい「おめでとう」の率は、もはや94%を超えます。
言葉に「意味」なんか求めたりするのはもはやうんころもちだけど、
意味のない言葉がそのへんを流れてるのは、あまり見てたくないんだよ!
視力がもったいない。

それでも結婚式だけは、
全部とは言わんよ、そのなかの一秒か二秒間だけは、
「おめでとう」と本当に、みんなが言っている瞬間があるような気がいたします。
ああ、きっと今まで呼んでくれた友達が良い子らばっかりやったんやろな。
とにかくも、ともにもかもくも、その一秒二秒を待っている私は、
いまパソコンを前にこんなにも幸せだし、
だからみんな結婚するんだろうなあって思った。

あ、わたし今日はわりとまともなことをちゃんと思った。
のでブログに書きました。  
Posted by marutaso_non_marutaso at 01:26Comments(6)TrackBack(0)

2008年03月04日

今日が昨日や明日と確実に違うのは好きな男の子や歌や本とかを順々に出して行く途中ベスト4ぐらいで何言ってたか忘れたり仕事に戻ったりする時と似た感覚がある所だと気付いた 昨日はベスト1までいけなかったことを知っているし明日はなぜかいけるような気がする

悲しいだろ 僕がいなくて
悲しいだろ 君がいなくて
風の中を 海の中をくぐり抜けて
昨日よりも 明日よりも悲しいくせに

胸の中は今でも 黒い灰でいっぱいさ
僕の涙 蒼い涙ひらってくれよ
こぼれ落ちた涙がほら 肺の中で小さな石になって
空は涙に 君は写真の中

君に 君に会いたい 昨日より明日よりもずっと
たとえ会えない夢見ても 夢見ても
地平線の向こう側に 僕はいるよ
地平線の向こう側に 君はいない
なんでだろ 君はいない
どこにいても 君はいない

くるり「蒼い涙」



なんでだろう、悲しくて悲しくてもうこういうこととかしかできん、歌詞のコピペとかしか。
ほんでもう、とかしかとか、しか書けん ブログとか書けん なんでだろ 悲しいな
一番悲しいのは、悲しいのは君がいないから、とかもう思わないこと
空は涙に 君は写真の中
どこにいても 君はいない  
Posted by marutaso_non_marutaso at 02:32Comments(0)TrackBack(0)2008年

2008年02月18日

この膣いっぱいのグーとチョキとパーをわたしに

過去の幾人もが仰せになった通り、
わたしの御膣はゆるゆるというかガバガバであったので
せめて男の人に「子宮とジャンケンができるんだよ!」という特典をつけざるを得ず、つまり指の2本・5本・それから「拳」さえも自由自在なのだよ、と、
グーチョキパーのスーパーギャンブルがスーパーフリーに、と!



初回からすでにパーに勝っていた初春
なまぬるい汗が薬指まで滑り込ませたあの夏
ついにグーに勝ってしまった食欲の秋

そしてあの冬 あなたにとっての固い決意も
挿しこまれてみたこちらの側には

残念だけれど余るところが
あったのでございました


しかしねえ!
それがねえ!
こんたび私は生まれ変わるんだよ!
骨盤開いてスーパールーズだった御膣は、私は、とうとう変わってみせるよ!

巷で噂の「骨盤矯正」に、転職でアップした給料をオール、フォー十万かけて、
がんばって毎週通っておるのです!
これ以上ガバんないようにさよ!

それもこれもあれもどれもすべて何もかもが
今春の披露宴列席のため。
装置みたいな髪型に、小学館のマークみたいなアクセサリーをちょこんとつけて、あほみたいに、
でも骨盤はキュッと、お尻閉まりシュッと、
おみくじの棒さえ一度抜いたら差し込めなさそうな、すまーとな御膣で座るんだ

待ってて!わたしの、、、、株式会社・博報堂マン!  
Posted by marutaso_non_marutaso at 03:17Comments(4)TrackBack(0)2008年

2008年02月09日

なんだかいいことありそうな明日が悪いの

今思えば激動の半生だった
すごくゆっくり時間をかけた激動だった
でもきっとそれは激動とは言わない

最近は落ち着いた会社で、落ち着いた一日を過ごしている
嫌なこともないし嬉しいこともない
ただただ、この夏や春が楽しみな毎日

こういうときは、昔の色んなことをどこかに書きたくなる
過去には嘘が無くて、嘘の無いわたしは素敵だから

でも、先にお風呂に入って顔洗わないといけないし
借りてきたSEOと文章講座の本も読まなきゃいけないし、
買ってきた「警視庁捜査一課特殊班」の本も、
そして昨日コロッケ作って食べたまま寝てしまって、
台所が春画みたいになっているから
書かない 
本当は、私の書きたいことなんて本当にくだらないと思うからです
過去を思って書く時点でくだらない
ていうか書きたいっていう時点でくだらないような
きっとそれは激動とは言わないから


ほんで毎日、「から」で終わるコピーとか文章書くぐらいなら二度と生まれたくないなと思って生きてる
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 13:38Comments(4)TrackBack(0)2008年

2008年01月27日

すれ違うきみに見とれる

これからどこに行きましょう、と
数時間後に話しかけられない予感がする深夜は
ホテルに行ってはあかんなと思った
あるいは部屋が汚くて好きな人を招けないのは
明日の朝の明るさが怖いからやなと思った
(埃を誇りから写し上げてしまうよ)

わたしがとらわれるのは今のあなたとのことでなくて
ぜんぶぜんぶ「明日の朝」のことなのです
そしてそれを本当に実行してしまう、なんともいえないこの豊かさだ
「堺っ子は素直な子、ぼくもわたしも」

あーあ いやになるなあ!
深夜とかネオンとか言い訳とか成り行きとか「それはそれとして」とか
「このまま」とか「都合上」とか「予定を予定とも思わない」とか、
本当は大好きなのにな
「お昼から出勤します、ちょっと昨夜から頭痛がするんです」とかも、
言えるし。ほんとは。
「さくや」の発音がポイント


ただ、それでも、
こうやって今日も私は、「朝」に守られているということ
それを忘れてもあかんと思うのだ

しゃーらくさい!
どうなっても私なんかもう泥だらけなのになあ
しかも27歳。
ええええええええええええ!
知ってた!それは知っとった!
知っているのに。
刺された棘も気にせず
わたしは深夜の終電で家に帰る
あなたを深夜の漫画喫茶に帰す 

どんどんどんどんすれ違っていく
深夜 深い深い深夜


(一緒にいてもいなくても結果は同じかもしれないじゃない)
(そしてあなたはそれが怖いんですよ)


知ってるのになあ。
律儀な人だなあ。
あなたも、とても



  
Posted by marutaso_non_marutaso at 17:19Comments(6)TrackBack(0)2008年

2008年01月18日

124分の2単位

新年から風邪を引いて、激痩せぶりが板についてきたなあと思ってきたのに
さっき体重計に乗ったら完全に元に戻っていた
恥ずかしい!今日の午後3時くらいからが特に恥ずかしい!
すでにいまこの通りということは本日午後一にはもう少なくとも片面はデブだったはずで
ないわあ!「あのポテト少な目でいいです」とか痩せたつもりで言うんじゃなかった
「激痩せ歩き」っていうのがありますよね、「病み上がり歩行」とか、「正月終わりの昼時歩き」とも言うんですが
外気が私のものでないというか、
体に初めて棒が入った日の感覚に似てるというか
あるべきお腹がなくて、お母さんのこととか寂しくて、あの顔あの顔

とにかく東京で行われるこの3月の友達の結婚式にかけている。
あとそれから今夏のミラクルや、今年はこの2つにかけている。
もう今年はそれで終わっていいな
どんなミラクルでしょう 教えないよ 
みんな大好き!

3月は、もうどんだけ楽しみにしてるかって、
まず私情で腰まで伸ばした髪をいっさい切る気ない
装置みたいな髪型で行ったろとおもてね
まつ毛伸ばしてボブのヅラにしてもいいね 子宮とってね
はっはっはあー
もうとにかく楽しみで、
新年からけったくそ悪い思いをよくしているけど
けったくそ来い来いどんどん来いと思っている
待っててわたしの東急エージェンシー!  
Posted by marutaso_non_marutaso at 19:21Comments(4)TrackBack(0)2008年

2008年01月04日

頭がのび太とは

その場所が寒いのか暑いのか、
地理にも世界情勢にも詳しくないので状況がよくわからないですが
その場所で寒いとか暑いとか
あなたが思っていてくれるなら
それがわたしを心から喜ばせます。

私があなたにしたこと
頭がのび太で当意がにがてでめいわくをかけました
私は今日からみかんの花になりたいと思っているよ
静岡じゃなくていいなとおもた。
和歌山で十分。でもあなたの富士山はまだ登頂が必要な日本一ですか?
いや、もういい


みかんの花になって、花粉みたいなことで、
あなたがどこかで寒いとか暑いとか思っているのを
気持ちじゃないところで伝えていっていけたらいいなあと思う

でももし食べたいと思っても、わたしは今日を境に花となって舞うので、
要望にはこたえられません。
木の葉のお金はもう使えません。

とか
最後の段落みたいなことを言う子  
Posted by marutaso_non_marutaso at 06:38Comments(2)TrackBack(0)2008年

2007年12月31日

2007年を振り返る 「全体編」

許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん
許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん
許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん
許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん

許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん許さんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:32Comments(4)TrackBack(0)2007年

2007年を振り返る 「転職をした」

ちこくばっかり
よちよち歩きの分際で
つかもうこんな仕事いや!とかって会社をやめた
とりあえずやりたいことがあったのでそれから
ふたつきほどお金を貯めようとがんばったけど


いちがつからまた以前の仕事に復帰します
てんしょくをして










  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:31Comments(2)TrackBack(0)2007年

2007年12月30日

大阪に帰ってきました




梅田を心臓として地下鉄御堂筋線を血管だとしたら、わたしの実家は足の指あたりにあります。
暗くなると、血流が悪くなる。
年々、末端冷え性もひどくなっているような気がする。
それでもここに流れ着けたときは一年で一番の幸せを感じます。
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:44Comments(0)TrackBack(0)2007年

2007年12月18日

出たり入ったり繰り返し

スーパーの袋を2つ手にぶら下げて
重そうに歩く女の子が泣いてた
しくしく言いながら誰かと携帯で話していて
たまに「どうして…」とか「そんなの…」とか、声を高めて言っている。
こういうときの標準語ってなんでこんなに寂しいのかなあ。
そして、あの煙草の煙みたいな「…」が、あれだけ「…」として機能するのはケンカとか約束の反故とか週末の別れ話の続きとかなのかなあって
5mぐらい後ろの私の目まで沁みて沁みてしょうがなかった

仕事帰りの月曜午後11時に、
それもスーパーの袋を2つ手にぶら下げて帰るような女の子を
泣かす権利のある男なんか果たしておるんか
どんなけ夜道が暗いと思ってんねん
しかも冬や。白いコートやからっていつでも陰陽師やと思うな
その子に白いコートを着せてるのはあんたらやねんから

たとえ夜が100%その女の子のせいで、
たとえその子が一万回浮気をしてても
冬とかスーパーの暖房とか週初めとか夕方以降のハイヒールとかを想像できん男の人をわたしは嫌いだ



そしてわたしはこうやってこうなっていく  
Posted by marutaso_non_marutaso at 06:03Comments(6)TrackBack(0)2007年

2007年12月07日

及ぶ

眼鏡の度数があわないことを言い訳に見境なくおセパクローをしている子みたいに眼鏡の度数が合わない。
だからキーボードの位置もちょっとおかしいし、盛り付けを終えた後平皿のふちについたソースを布巾で拭くあのしぐさが滞る。
あげくに完膚なきまでにふられたような気分。
ふられてはないんだけど。

「あなた自分のことしか考えてないもんね」
本気の嘘をつきなれていない人はこういうことを言うから嫌だ嫌だ。
そんな人は本気の本当だけ言っていればいいの
それかサ行までしか知らない男の子みたいにあーあー言ってセックスしてればいい
あ、いいかも。それもいいねえ
とにかくこの期におよんで本気の嘘をついてもらえなかったのは私であった。

そしてこんなことをブログに書く自分が一番の傷み物である。
どこを痛めたのかを誰にも言わない人が本当は好きなのに。
おめんなさい。おめんなさい!
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 21:17Comments(4)TrackBack(0)2007年

2007年11月28日

「命に関わらん病気」と「スージの通ったフーキ」は音感だけが似ている





病気が命に関わらないんだったらこんなに幸せなことはない
けどもさしあたって病気は不幸だ
誰の病気の話を聞いても
心臓内に大粒の乳首があったとしてそれを引きちぎられたような痛さがする
BUTフリスビー、明日にはちゃんと乳首も戻ってくるから
情けない、本当に、私はせめて美味しいお弁当を作ろうと思う
「王将」が好きなあなたを私は好きだよ
でも何もかもが何にも解決しない
それでよいし、ていうかそういうものでしかない
何をつまらんこと言ってるんだろう
--------------
これくらいのおべんと箱に
おにぎりおにぎりちょいとつめて
きざみショウガにゴマ塩振って
ニンジンさんサクランボさんシイタケさんゴボウさん
穴のあいたレンコンさん
筋の通った風紀

!!!!  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:00Comments(2)TrackBack(0)2007年

2007年11月08日

夜のうちに





この世で一番えろいのは、
赤い西日のなかで夕ご飯を作っている奥さんだと思う

今日は旦那が自分になんかする
なんかするために帰ってくる
旦那が家路を歩むリズムと合わせるようにしながら
みじん切りをしたり
ひき肉をこねたり
鍋の中身かき混ぜたり

まな板を見下ろしている目が
真剣になりすぎてることに気付くのが
その家に自分しか居ないというえろさ

すこし照れて正面を向く
すこし経ってまたまな板を見つめる
明日は土曜だからもうそれから朝まで
下ばかり見て包丁を握っている
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 02:58Comments(5)TrackBack(0)2007年

2007年11月07日

代々木の夜






弟が入院した
その前の日に代々木公園でバトミントンをしたりした。
途中で素人さんの撮影会みたいのをやってたのでちょっと邪魔した。

弟の持病は特殊で、毎年必ず再発する。
るんだけど身体じたいはぜんぜんしんどくないので、
毎日抱きつきに行っているよ。
今日はパンツの洗濯物も受け取ってきた。
赤福餅が亡き今、お土産といえばパンツでしょう。
いまわたし部屋にひとり。これから!これから!

時々、毎年こうやって再発を繰り返す弟の未来を考える
そういうときはわたしが社長になろうと思う
頑張るよ。面倒という理由だけで住所を四捨五入して伝えてしまうような私だけど


この頃あまり泣かないようになってきた


  
Posted by marutaso_non_marutaso at 03:50Comments(4)TrackBack(0)2007年

2007年10月29日

したいこと

いけだなるし



こちらにも何度かコメントをくださっているkohさんが、ブログにて、
ご自身の「したいこと」を書いていらして、
それを見たわたしもぜひ「したいこと」を「書きたい」と思ったので、ここに書きたいと思う。



「わてくしのしたいこと」
・オーストラリア行ってオパール化した恐竜を見る
・香港のみちこっくの家に行く
・料理教室に通う
・話し方教室に通う
・骨盤のゆがみを直す
・虫歯ならあと4本
・婦人科にまた通う(急務)
・水泳で会社に通う
・書道を再開したい
・また髪型ボブにしてもいいかなあ?とか聞いてもいい人がほしい
・また髪型ボブにしてもいいかなあ?
・ロングストレートのエクステをつけたい
・まあくジェイコブスのワンピースを買う。ああかわいかった、ほんまにかわいかった。
・もっと結婚式に呼ばれたい
・通勤バッグを新調
・新品コンポを買う(準急務)
・もっといい包丁を買う
・お皿とかカトラリーを充実させる
・自分で切ったように見せられるフードカッターが欲しい

私もkohさんと同じく
時間とお金と努力で何とかできるものだけ書いてみました
何とかしたい!  
Posted by marutaso_non_marutaso at 00:30Comments(4)TrackBack(0)2007年

2007年10月18日

こういうのを見ていると




ほんとに、まっすぐガムテープを切ったりするセンスとかが死滅した人間なんだなあと思う
かといって底無しにずれる度胸も芸術的な角度も持ち合わせてないし
ずれ方、というかずれの方角、が毎回おなじ
生まれてからずっと

ブログもそうだ、おなじことしか書いてない
違うように見えても、それはおとぼけというか熱量の違いだけだし。
これからどうしよう
人生も
結婚とかもしなくてはいけないのに。
おとぼけの最果てにある幸せな結婚を。
ほんとにどうしよう

そういえば小学校3年のゲームセットまぎわに、
担任の先生が結婚した
それから1ヶ月ぐらいして彼女が、
「固まった素麺が親指の爪に入り、ものすごい痛い」との理由で学校を休んだ。
ああ結婚ってそういうことなのかな、って思った。
当時は2つの意味でそう思った。
今は3つの意味でそう思う。

ああ、話がずれた 
いつもの方角で
あ、ずれてさえも無いのか


本当はもっと劇的な人になりたいな
それか劇場の支配人になりたい  
Posted by marutaso_non_marutaso at 12:13Comments(3)TrackBack(0)2007年

2007年10月17日

弟と私がふたりだけで送る生活





Let me try to be back to this piace anyday
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 09:48Comments(0)TrackBack(0)2007年

2007年10月04日

餃子の王将が好き

北もりお








このたび池袋から代々木へと引越しをしまして、
やっとこさ、愛する弟〜19歳〜と共に住まうことができるようになりました。
【念じていれば願いは叶う】、キョンティちゃんはまずこの日記でそれを言いたい。
ここまであからさまに何事かを成就させた経験が、
生まれて生きて27年、ほとんど皆無でしたので、
頭の中では、これから何をどうしようか、
餃子の中身のごとき混乱具合です。

新しい台所が、それはもう期末試験の範囲のように広くて広くて!!
作れば弟もちゃんと誉めてくれるもんだから、
それはもうもう、はりきって毎日毎食こさえているのですが
今日、もんのすごい小ハプニングが起き、
あまりの驚きでほんとにおしっこを漏らしてしまったので誰かぬぐってほしい

(指とかで)

何が起きたかというと、高さ1メートルぐらいの大火事です。
コンロの強火で熱したフライパンに油を少し注いで
味を付けたホタテをさらっといためようとしたのですが
水滴がついていたのでしょうか、入れた瞬間、爆ぜるようにパチパチと油が鳴った直後
ぼおおおおおおおおおおおおおおおおおっと悲鳴みたいな轟音を上げながら
一メートルぐらいの火柱が出現したのです!

最初はわー!陳健一みたい!と思ってたのですが
伸びる伸びる陳健一!!!
すぐに代々木のドコモタワーみたいになりました。
収まる気配などさらさらなく、
それどころか“ボヤ★2.0″みたいに平気な顔して勢力を増してきそうな様子だったので
コンロの傍にあった、乾燥わかめをもどしていた水入りボウルを振り上げ
どっしゃんとわかめごとぶち撒いて、事なきを得たのですが

神様 いったいあの炎はなんだったのでしょうか。

あれを、もし、わたしと弟の間にある愛へ引火したものであると解釈してよいのなら、
ぬぐうものが見つかったということで、そりゃ一度と言わずに二度三度なのですが、
これまでの人生を顧みてもそんな好都合なことばかりではありませんでしたし、
悪いことの連なる合間の一瞬に良いことがあるほうが、私は安心できる人間であるので、
これは単なる調理上のミスであると考えたいのです。

とすれば、何が悪かったのでしょうか。
油が多かったから?フライパンを熱しすぎたせい?水滴が関係している?
次点で、ホタテの形がえろかったから?
にしても、あんな大きな炎がいっきなり立つなんてなあ。

やばい、と思った次の瞬間、買ったばかりのIKEAのダイニングテーブルや
必死でとりつけたカフェカーテンが連綿と燃えていく様子を一瞬で想像した。
他の部屋も燃え出して、わたしたち2人は泣き叫びながらもがっぷりおつで、
ああ、もう、そういう人生も、赤で終わる絵の具みたいでいいかなあ、
いーーーやいやいや、あかんよ、燃え尽いた家の前でお母さんが泣いてるよ!
てとこでわかめを投げた
私は剛球投手で、本当に怖かった。

当分は恋心以外のものを焦がすつもりはないし
わかめにぬぐわれたままのおしっこがとてもヒリヒリするので
皆様のなかで、この1メートルの火柱の原因が分かる人いたらどうぞ教えてください。

よろしくお願いします。
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:20Comments(5)TrackBack(0)2007年

2007年09月14日

政治経済学部

11日の22時ごろに突然あなたから電話があって

もしかしたら今頃彼女さんが勝手に堕胎してるかもしれないよ
もしかしたら今頃安倍さんがやめるってニュースになってるかもしれないよ

だから来てはいけません
だから来てはいけません

っていいかけた、ほんとに。
でも前半えげつないし、寸でのところでお腹に戻した

来てはならん
来たら洒落にならんねんから
だから3年も洒落にならんかったんやから
来てはならん




わたしの他洒落を飲んだあなた来なくて
ほんで安倍さんのはほんまに洒落にならんかったみたいで
次の日の昼 びっくりした わたし寝てたけど
そして
私たちはもうこれで何をやっても正解になる気がした
正解とは正しく導かれた解答と書きます。
あなたとの一生はあなたとの3年です。
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:16Comments(0)TrackBack(0)2007年

2007年09月12日

洗濯がSSN〜好きすぎて泣く〜




掃除はものすごく嫌いで、同じ理由でむだ毛の処理も苦手なのですけど
洗濯だけは好きすぎて泣きそうです。
何が好きなのかなあ
まず洗濯機の出す音がいいと思います。
ガタガタグルグルすごいしんどそうで、まずそれがえろい。
すべて受け入れているふりをしながら実際は自分で腰動かなきゃいけない男の人みたい。
停止ボタン後のやっと解放された感に際しては、私も共鳴して一緒に痙攣しそうになります。
長いこと無理をさせて本当にごめんね。もうすぐ洗濯終わるから

白濁色のアクロンだったら4杯は軽く飲めるな。
男の子のこともそれぐらい好きになりたい。
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 02:19Comments(4)TrackBack(0)2007年

2007年09月06日

顔を信用できるような気がする日の日記

ときどきこうして風が吹くみたいに
ぬめりくさった水が抜けることがあります
ちょうど春でよかった。
春でもないけど。

澱んだ何かの形は残っていて
私をこんなにもガバガバにしてくれた
何年もかけたせっかくの沈殿物が惜しいと思ったけど
もう
ここ
置く
場所
ない
んだよ

走れば間に合う気がする日記、
6月とかはそんなん書いてた

けど感情をかき集めるだけでは
それこそ食べて終わりやわ

先週、大学時代の部活友達と会った。
帰り際、私の変化について話をした。
この子の顔は信用している
わたしはきっと少し変わってきているんだと思う。

時間をかけた沈殿物
立派に腐ってくれたけど、もうこれ以上は置く場所ないよ。
あんなにとろとろ優しい卵も、最後は気体になる

その気がすむまでいてたらいいわ
除かないけど構いもしません
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 05:21Comments(0)TrackBack(0)2007年

2007年09月05日

走り書き

友達からすごいいい手紙をもらったので財布に入れてある。
そばとかうどんとか書いてるんだけど、こんな愛にあふれた手紙はあまりないなあ
ただの「勝利」が「必勝」に見えるようなふしぎな背面をしている。
なんというか「然」とした感じが大好きで、
今でもたまに、泣く時間と場所を決めて泣いてる。
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 05:05Comments(5)TrackBack(0)2007年

2007年09月02日

噴水

一年前二年前三年前にへこんだエゴグラムによる性格診断をまたやってしまって

「とにかく、もっと積極的に生きる事が第一です。今後も現在のような行き方を続けて行くと、貴方の本当の実力を社会に示せないまま、一生を終って仕舞うような詰らない結果になる事も、十分考えられます。この世にたった一回生まれて来たチャンスを100%有効に生き抜く為には、人の顔色を窺うよりも先に、自分の実力を完全に活かし抜く事を考える方が本筋です。」



あ、そんなん無理やし

でも わたしなんか今。ポップかもですわ! 何かが抜けました たのしい
わたあめ作る機械ありますわね がーーって
あの音!あの音がしています、頭の中

4月ごろからほんとにひどくて
誰かれなく毎日のようにスプラッシュしとったんだけど
それはそれとして、あれもそれとして
いまはすごく楽しい
フェスタめいたことは何もなくて
好きな人には好かれなかったし、好きになりそうな人にもそうだったし
でも!!

いいかなあ、今日何をしたとかここに書いていっても
名刺代わりにビデ使う(初めて行った居酒屋のトイレで、)とか
してるんだし、わたしだってちゃんと、
なんでもないし、しょうももないことを書いていたいなと思った
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 02:23Comments(2)TrackBack(0)2007年

2007年08月31日

足りない

約35人の少年少女と乱取りげいこなどで汗を流した後、キウイをほおばり「キウイを食べると元気が出る。明日(9月1日)は91個食べようかな。朝昼晩30個ずつ」
と笑顔で話した今年の「ゼスプリ・ゴールドキウイ」のCMにも出演中の坂口憲二ばりに

足りてない
でもそれでも汗は流すものだと思うんだよ
そのせいで何か失われても、もうそれはそれで良いやと思う
かつてあった能力とか、よく言われるけど青さとか、わたしに限れば絵面とか、

汗がお金になるたびに、どんどん足りなくなってきていることを自覚する
それでも汗は流すものだと思う

実家に帰るたびに大阪に戻ってきたら、と言われる。
27歳女性の一大決心ぽくて嫌だと答えるけど本当は、それでも汗は流すものだと思うからだ
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 17:27Comments(0)TrackBack(0)2007年

2007年08月26日

恋や愛より服や靴




夕方、実家の前の道を歩いていたら涙が出てきた。
本当にここは、後ろ暗いところのない町だなあと思う。
みんな夜に寝るし、ラーメンのにおいなんかしないし、誰も誰からも叱られてない。
車の後部座席から腕を伸ばして運転しても、そんなに怒られなさそうだ。

あなたの隣は居心地がいい。
この居心地の良さに耐えられなくて、私は東京に戻るんだと思う。  
Posted by marutaso_non_marutaso at 00:09Comments(3)TrackBack(0)2007年

2007年08月12日

大阪に帰ってきました



先月末で会社をやめ、隠遁生活をしています。
誰とも会っていません。せんし、これからも誰とも会わない気がします。
だってトリートメントの流し忘れをお風呂上がりにふと気付いても、
流しになんか行かんもん。
私は自分の「ふと」が最高に嫌いで、心から大好きなので、
この花茎みたいな髪の束感とざくろみたいな残り香を理由に、
一切の翌日を帳消しにして、
もうずっとこのまま神社のすみのほうで、狛犬とやってやってやりまくる人生が、この夏一番やと思いました
誰か僕にどうかバターを
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 03:41Comments(18)TrackBack(0)2007年

2007年07月28日

白い息

その道を、舌の先でなぞる 
まるで生命の源をたどる旅だなあ
大袈裟!
どこ行けばそのものに出会えるかと焦れては
どくどくと波打つ 目前の反応に助けられながら
下唇を支点に、舌は綺麗な円をえがく

木で出来た特大のコンパスで、黒板に特大の円を書いた
小学校の先生
誇らしげなそのみすがた 汚れのない清廉な白い円
添えられた公式がなんとなく無粋だと思った

その次第に目前のどくどくが特大になってきて
あの焦れとこの昂りが重なった地点にて
あてくしの描く円も白い液に出会えた
先生!!わたしはこの瞬間のために あなたの授業、受けたよ
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 09:22Comments(6)TrackBack(0)2007年

2007年07月17日

鶏肉のつくね

玉ねぎをすりつぶして鶏のひき肉に混ぜました
みずみずしい、みずみずしい玉ねぎのすりつぶし
それは混ぜても混ぜても頑なに己を主張して馴染まず
鶏肉はもはや困り顔です
冷ややかでさえある

みずみずしい玉ねぎのすりおろしは
こねてもこねても指の間から流れ落ちる
じゅくじゅくと涙にくれている場合ではないのに!
きちんと固形にして
それから平たくして
味付けて「照り焼き」にされなければ
意味のあるものにならないのに

空と地面が実は一体だと知ったのは
小学校で逆上がりの練習をしているときだった
校舎からは「エーデルワイス」の笛の音
足元の水たまりに写る空
目の前で水色の世界がどんどん混じって行った!

それからもう20年たつのに
なにかと一緒だと思えたことがない
本当に馴染めたと思えたことがない
つかんでもつかんでもじゅくじゅくに涙こぼれ落ちて
指の間はふにゃふにゃじゃこのぼけが!

もう とうにみんな困り顔です
  
Posted by marutaso_non_marutaso at 04:59Comments(4)TrackBack(0)2007年

2007年07月06日

カレーうどん

あなたの書いたものを見てると
不意にわたしがいたりして驚く
あかんよ、夏は夏でも大阪はもう遠い
こちらは何も覚えていないよ

夏の深夜に焼き鳥を食べて
霞み空の遺跡で初めて耳を舐めた
このひとは意外に綺麗好きなんだなあとおもった

「カレーうどんが大好物」と言ってた
いっさい作ってあげたりはしやんかった
たこやきを食べて駅のトイレでせっくす
豚足に吸い付きながら
早く脱ぎたくてしょうがなかったり
何を言っても笑っていたし
何があっても笑ってくれてた
我孫子の韓国料理屋で
家に嘘の電話をして
東京の嘘の話をしながら
あなたと嘘みたいに笑って
だからあれも嘘だったんだと思うんだよ

梅田の地下にある立ち飲み屋の前で待ち合わせて
冬だからホテルでせっくすした
楽しくて楽しくて
でも毎回わたし遅刻していた!
ある日そのまま階段を昇って
バスにゆられ東京来ました
爾来、爾来、爾来
こちらは何も覚えてないよ
大阪は遠いよ
それなりのそれなりの決意が必要だったよ  
Posted by marutaso_non_marutaso at 03:44Comments(4)TrackBack(0)2007年

2007年07月02日

大丈夫、7回読んだら飽きるから

田辺聖子が、もうずっと長いこと好きです。
相変わらず、好きな人やもののことを好きすぎて困る。
「大丈夫、7回聴いたら飽きるから」と言われて借りたCDにもその兆候はないし
人だってそうだ、
あまりにも好きすぎて、その総数も変わらずに多すぎるから
もう間に合わない気がしてきていて、
「だから「選ぶ」という言葉ができたのだ」とゆう理を、
子羊は27歳にして初めて思うようになった。

なのに折りよく徒歩2分の古本屋で田辺聖子の大フェステーバールがあったり
一ヶ月ぶりに落ち着いた日におもしろげなライブに誘ってもらえたりするから、
もうしばらくは生きていたいとおもう

先週は大好きな人とSUPER BUTTER DOGのライブに行きました。
好きで好きで、いまだに直視ができない人
いままで好きになった男の子の誰よりも好きだなあ、たぶん
完膚ないんだ





------------------------------------------

危ないぞ…!
大丈夫!
快晴なので、子供づれの人々でいっぱいだった。
ミキは青空におどり上がりながら、「ああ、紅の血は燃ゆる」を歌詞でなくラララランと歌った。
何となく、ミキとの間は短かったと思われる。
当たり前だろう。
長続きすると思うほうがどうかしているのだ。
26の若い女の子の気まぐれに付き合わされただけである。
しかし、ほんの一、二度、はじめの頃は、ほんとに楽しかったと思う。
ああいう楽しさが本物の男と女の仲なのかもしれない。
ミキが夫の妻の内夫の内妻の、というからこんぐらかってくるのだ。
結婚やの、夫婦やの、どうでもええねんで、と後藤はミキに言ってやりたかったが、ミキのミニスカートを仰いで煙草を吸っていた。
その日はホテルに寄らないで帰った。
遊園地の中のレストランで夕食をとった。
帰ってみると妻はいず、子供達はまだ2階である。
娘の篤子が、物音に降りてきたが、帰宅したのが母親でなく父親だとわかると、なーんや、という顔で二階へあがっていった。
後藤はまた腰軽く、ひとりで台所に立つ。
魚をあたためたり、小鍋に火をかけたりする。燗をつけて、みずからチャブ台にはこびテレビをつけて
「やっこらせ」と座る。
しぜんに口から出てくるのは、「あとにつづけと兄の声…今こそ筆を投げ打ちて…」という文句である。
しょせん後藤は、ひとりでいるときの鼻唄が好ましいのだ。
盃い熱い酒をみたすとき、後藤はそれでも、内夫と内妻のなまぐさいよろこびをちょっと未練たらしく思いやった。


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Posted by marutaso_non_marutaso at 06:25Comments(3)TrackBack(0)2007年