2009年03月19日

皆さんのご相談にお答えします:ケース15

ブログを立ち上げたばかりですが、うれしいことに早速ご相談をいただきました。今回からこのブログでは、皆様からいただくご相談にお答えしていきたいと思っています。

 


まず、最初のご相談。以下その内容です。

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家の購入を検討している者です。でも貯金がほとんどなく、これから節約して貯めようかと考えています。そこでお聞きしたいのですが、いくらぐらい貯めればいいでしょうか?今度「550万円」の戸建てが販売されると聞きました。たとえば、その格安住宅を購入する場合、あるいはその周辺価格の住宅を購入する場合などについて教えてください。

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一体いくらぐらいあれば家って買えるんだろう、という疑問をお持ちの方は多いですよね。実は私もそうでした。以下私なりの回答となりますので、ぜひご参考にしてください。


 

住宅を買う場合、物件価格の3割程の頭金が必要だといわれています。その内訳は2割を頭金、1割を諸費用として考えるのが一般的のようです。もちろん頭金が多ければ多いことにこしたことはありませんし、住宅ローン負担が軽くなるというメリットもあります。

しかし、そもそもの物件価格がお手頃価格である場合、仮に貯金がほとんど無くても日頃お支払いになられている家賃と仮に購入した場合の住宅ローンを比較して、家賃と変わらないもしくは低くなるようであれば、購入を具体的に検討されても良いのではないかと思います。


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仮に土地が1,000万円、建物550万円の1,550万円の物件の場合、返済期間35年、元利均等返済、2.45%の固定金利で支払った場合、月々の返済金額は約55,000円という試算になります。条件は融資を受ける金融機関によっても違いがあるかと思いますが、計算してみるとそれほど遠い存在でないことはお分かりになるはずです。


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万円の物件を購入する場合の頭金ですが、3割と考えれば約465万円です。2割の310万円を頭金に充てて同じ条件で返済をした場合、月々の返済額は約44,000円となります。

 

しかし、購入した際は賃貸の時にはかからなかった維持費や固定資産税といった新たな負担も発生します。それらも踏まえて資金計画を考えると良いでしょう。家という大きなお買い物をするのですから、日頃のお金の使い方なども今一度見直す良いきっかけにもなると思います。


また、住宅を購入すると我が家という意識が芽生えとても愛着があるものとなるかと思います。寄り道をせず早く帰りたくなったり、家で楽しむことが増えたりと節約にはプラス要素になることがたくさんあります。繰上返済を上手に利用して早期の完済を目指すことによって生活にもハリが出るのではないのでしょうか。最近では、繰上返済時の手数料が何度でも無料といった住宅ローンも登場していますので検討されてみてはいかがでしょうか。

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maruyama_55 at 09:39│Comments(1)TrackBack(0)住 宅 | 節 約

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この記事へのコメント

1. Posted by Takayama Yuko   2009年03月24日 13:50
家の購入を検討している者です。現在は賃貸マンションに住んでいます。賃貸から持ち家になった場合、「増える負担」と「減る負担」について教えてください。

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