大阪北支部と堺支部は、4月12日JR環状線京橋駅と京阪本線京橋駅の間の広場で、街頭演説会を開催しました。これまでは朝に街頭演説会を行ってきましたが、今回は夕方5時半から行いました。時間的な余裕があるのか、より多くの人が『海つばめ』を手にし、演説関心を寄せてくれました。


20190412街宣





大阪選挙区予定候補者・佐々木一郎さんが次のような演説行いました

◎維新は都構想でデマゴギーを振りまく

4月7日に行われた大阪の四重選挙は、維新の大勝でした。維新は、都構想が進まないことに業を煮やしてダブル選を仕掛けました。都構想で大阪が成長すると維新がいうのは、デマゴギーのようなものではないでしょうか。

都構想で、府と市の二重行政が解消し、財政効率化ができると言いますが、大阪市が四つの特別区に分かれ地方自治体が増えることになります。地方自治の合理化に逆行するもので、財政効率化は何の保証もないものです。

 維新は万博誘致の勢いを駆って、万博やカジノで大阪を成長させると言いますが、万博やカジノは生産的に支出される投資、富を増やすものでなく、他人のふところのカネを、自分のふところにいれる類のものであります。成長とは無縁です。

都構想は既得権益をなくすものだといいますが、大阪市の権益を府が吸い上げるもので、大きな権力が生まれます。その権力を行使して、都構想、万博、カジノ、そのための公共事業を進めるもので、無駄の解消どころか、財政赤字を膨らませます。

 

◎維新と自民党に対する階級的反撃を、反維新だと言って自民党推薦候補者を支持できない

私たちは現在、給料は増えない、仕事はきつくなる、物価は少しずつ上がり生活が苦しくなる、先の見えないやりきれない状況に陥っています。わらをもつかむ気持ちで、都構想で成長するという維新に期待を寄せたのではないでしょうか。

しかし都構想は幻想を煽るものでしかありません。反維新を唱える自民党の陣営はそれに対抗する展望を示すことができず支持されなかったのではないでしょうか。

 資本が支配する生産は行き詰っています。そのため資本は、不安定で低賃金の非正規労働や長時間労働で搾取を強めています。維新も自民党も働く者のこの深刻な問題を解決できません。資本の支配と闘う労働者・働く者が主人公になる新しい社会こそが求められています。反維新だといって、共産党のように自民党推薦の候補者を支持するのでなく、維新や自民党に対する労働者の断固とした闘いが必要です。新しい社会へ展望を開く闘いが必要です。

 

◎安倍政権を一掃し、労働者の解放をめざす闘いを

「労働の解放をめざす労働者党」は、今年の参議院選挙に、「労働者の代表を国会へ」の合言葉のもと、全国で10人の候補者を立て、確認団体として闘うことにしています。ここ大阪選挙区からは佐々木が立って闘います。私たちの党に賛同され結集されまして、腐敗堕落した安倍政権を一掃する、労働者・働く者の新しい闘いを作っていこうではありませんか。

賛同や激励の数々に勇気づけられて

 「
都構想は幻想を煽るものでしかありません」と言うところに通りかかった労働者は、「そのとおりや」と応援してくれました。


『海つばめ』を配る我々の仲間の元職場の同僚や、共に闘っている非戦市民講座、仲間ユニオン(ZAZA)の人が気付き、「応援するよ」、「安倍と闘おう」、「今危険な状態です、頑張ってください」と激励の言葉を掛けてくれました。

また衆院大阪十二区補選の宮本候補を応援する「勝手連」の青年に話かけられ、お互いに安倍政権を打倒しましょうというと意気投合しました。

統一地方選挙前半戦が終り、これから本格的に参議院選挙に向けた闘いを強めて行きます。